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2005年06月30日
口内炎になったら
口内炎とは、舌や歯茎、唇や頬の内側など、口の中の粘膜に起こる炎症です。腫れや痛みを生じ、食べ物や水分がしみたり、出血や口腔内の乾燥をともなうこともあります。
一般的に口内炎と言っているのは、アフタ性口内炎と呼ぶもので、単発でできるものや多発性のものがあり、刺激により痛みを伴います。
はっきりとした原因はわかっていないものもありますが、歯並びが悪かったり、さし歯や入れ歯の不具合で口の中の粘膜が刺激されてできる物や、食事のときに歯で噛んだりというものが多く、比較的口の中の清掃状態が悪い方などに多く見られます。
他にも全身的な問題、たとえばビタミン不足や病気が原因になる場合があります。
口内炎を予防するためには、口の中を常日頃から清潔に保ち、粘膜を傷つけないようにすることが大切です。虫歯があれば早めに治療し、入れ歯が合わないときには正しく調整するようにしましょう。
また、バランスのよい食事をとることも重要。ビタミン類、なかでもビタミンB2を積極的にとるように心がけましょう。さらに、十分な睡眠をとって、規則正しい健康的な生活を送ることも忘れないでください。全身の疲労や睡眠不足は体の免疫力を低下させる最大の原因となってしまいます。
昔から口内炎は胃が悪くなるとできるといいます。胃が悪いためにできるものもありますが、今では直接的な原因になるとは考えられていません。大したことはないと思っていても口内炎ができてしまうと結構つらいものです。よく口内炎ができる人は一度原因を調べてみましょう。
歯科、若しくは病院の口腔外科を受診されると良いと思います。
2005年06月29日
血圧の変動
血圧とは、血液が動脈の壁を押す力のことをいいます。WHO(世界保健機構)は、1999年に血圧と疾病との相関関係を考慮して、血圧の正常値を従来よりも上下ともそれぞれ10mmHg低い値に改定しました。
1999年初めに、世界保健機構(WHO)と世界高血圧学会との共同で新しい高血圧の基準が公表されました。最高血圧が140以上または最低血圧が90以上の場合を高血圧と定義しています。また、130-139/85-89の血圧は、正常高値血圧と分類され、正常の中でも注意を要する血圧とされました。
血圧は動脈の受ける圧力のことです。血圧の測定は腕帯を巻いてそこに聴診器を当てて測ります。最初に腕帯に空気を送り込んで圧迫するのは一旦血液の流れを止めるためです。この状態から空気を少しずつぬいていって最初の血管音が聞こえた時、すなわち最も圧力のかかった状態を測ります。これを収縮期血圧(最高血圧)といいます。さらに少しずつ空気をぬいていって血管音の聞こえなくなった時の圧力、すなわち最も圧力がかからなくなった状態の圧力を測ります。これを拡張期血圧(最低血圧)といいます。
血圧は心臓が縮んで血液を押し出したり、広がって血液を取り込んだりするポンプ運動によって全身に送られる血液が血管の壁に与える圧力のことです。体調や年齢、性別等によって異なります。一般に年齢が高くなるにつれ、血圧は上がる傾向が見られます。
血圧は1日の中でも大きく変化しています。一般的に血圧は、睡眠中が最も低く、朝から日昼にかけて上昇するので、特に寒い季節の朝早く(起きてすぐ)の運動に注意が必要なことはよく知られています。しかし、これ以外にストレス、感情の変化(怒り)、過度の呼吸制限、過度の上半身の緊張、排便等によっても急激に上昇します。また、血圧の高い人ほど、変動が激しい傾向が見られます。さらに測定場所等によっても変化し、自宅での測定時には問題なくても、病院で測ると血圧が上がるという人が結構たくさんいます。これを「白衣性高血圧」といい収縮期血圧で約10~20mmHg、拡張期血圧で約10mmHgも高めに変化するといわれています。
以上のほかにも季節変動等血圧を変化させる原因は数多くあります。血圧の測定に関しては特に1回の血圧測定で判断するのではなく、できれば毎日定期的に測定し、記録として残しておくと健康状態のバロメーターとして判断できますね。
2005年06月28日
不眠症
不眠は、ただ眠れないだけでなく、体調に悪影響を及ぼしたり、昼間の眠気のために事故などを引き起こす恐れも。「眠れないだけ」と軽く考えるのは禁物です。不眠が長期化するような場合は、医師に相談するのが望ましいでしょう。
「不眠症」とは、心身の健康を維持するために必要な夜間の睡眠が量的または質的に不足して、昼間の日常生活に支障を来たしたり、本人が大きなストレスを抱え込んでいる状態をいいます。ひとくちに不眠症といってもいろいろなタイプがあります。
・入眠障害は、布団に入ってもなかなか寝つけないタイプ。不眠の中ではもっとも訴えの多い症状です。
・中途覚醒は、夜中に何度も目が覚めてしまい再び寝つくのが難しいタイプ。
・熟眠障害は、睡眠時間のわりには、朝起きたときにぐっすり眠った感じがしないタイプ。
・早朝覚醒は、朝早く目覚めてしまい、まだ眠りたいのに眠れなくなってしまうタイプで、高齢者に多いのが特徴です。
また、人間の平均睡眠時間は約8時間と言われていますが、人によっては睡眠時間は様々で5時間の人もいれば9時間という人もいます。不眠症とは、睡眠時間の長さによって判断されるものではなく、その人が朝起床した際にだるさや眠気といった不快感を持ち一日の日常生活を行う上で支障をきたす程度によって判断されます。不眠を起こす原因には様々なものが挙げられます。
不眠というのは、主に、多くの感情の不安定によって起こりやすく、また働きすぎたり、動きすぎる事で体力が低下したり、または食べ物や飲み物の不養生からなる場合もあります。最初は寝つきが悪い、から始まるが、症状が進めば、全然眠れない・・と進む。
まずは体調を整えたり、作用の穏やかな漢方薬で体調を整えて眠れる体作りをするのがお薦めです。しかし、長期化する場合は、専門のクリニックや病院へ相談に行きましょう。
2005年06月27日
高齢化社会
日本は世界一の長寿国で、平均寿命(その年に生まれた人があと何年生きられるかの平均値))は男性は77歳、女性は84歳を越えています。『平均寿命』とは、今年生まれた子供が何年生きられるだろうかと言う、零歳児の平均余命のことです。
昭和二十年までは、「人生僅か五十年」と言われた時代から50年余りで、日本がこれほどの長寿国となったのは、生活環境の改善や医学の進歩がもたらした大きな成果といえるでしょう。このような人口の高齢化はわが国だけではありません。欧米先進国はもちろんのこと、将来的には中国、韓国などのアジア諸国でも進んで行くと見られます。
生活習慣病や循環器領域の疾患の増加など、21世紀は「高齢者の世紀」に他ならないのです。
こうした平均寿命の伸びは反面で、高齢社会という問題を投げかけています。今後、団魂の世代の高齢化や、少子化などによって、人口における高齢者の割合が急速に増加することが見込まれます。
なんと2010年には国民の4人に1人、21世紀半ばには3人に1人が、65歳以上のお年よりになるというのです。
ところで、この平均寿命が伸びたと同時に、死亡の原因もそれまでとは変わってきました。昭和25年の段階では、死亡原因の第1位は結核だったんですね。つまり感染症。ところが、今や御存知のとおり、癌が第1位です。平成5年の死亡続計を見ますと、この癌を筆頭に、心疾患、脳血管疾患といういわゆる3大成人病が死亡原因全体の60.8%を占めます。最近、厚生省は、成人病が日常生活習慣と密接に関係する病気であるところがら「生活習慣病」に改称しました。
成人病は、身体に病的な変化が起こりはじめてから、発病するまでの期間が長く、自覚症状もありません。動脈硬化しかり、癌しかり。言い換えれば、毎日の生活が少しずつ蓄積されて、それが頂点に達すれば、「ボンッ」と発病するのです。自覚症状が出てからでは遅いのです。だからこそ予防と早期発見が非常に大切になってきます。
老いと共に、健康に注意する事は当たり前のこととなってきますが、健康に長生きし生活の質も充実した日々を送れるような環境を我々が作っていかなくてはなりません。社会や福祉の充実のほかに、家族としての関わり方も一つの大きな要素だと思います。
昔は、長寿の祝いとして、六十歳になったら「還暦」祝いを家族でしたものですが、今はどうなのでしょうか?そういえば、還暦とは、ご自分の生まれた年、十干十二支のことで、その最小公倍数の六十年が経ちますと、再び自分の暦に還って来ますから、 六十歳を「還暦」と称してその長寿を祝ったのだそうです。 「暦が還る」・・「生まれ変わる」という事で、その願いと期待を込め、赤いチャンチャンコを着せ、
生まれ変わったこれからの人生を祝福したという話です。
ところが今はどうでしょう。六十歳になった人に「長生きおめでとうございます」 などと言うものなら「馬鹿にするな」とお叱りを受けそうですね。現在では、六十歳は長寿どころか、まだまだ人生の青春の現役のような気がします。
付け加えて、七十歳は「古希」のお祝いですね。これは「古希まれなり、滅多に無い」という意味です。
最近では七十歳を古希と呼ばないで、「近ザラ」と呼ぶそうです。
七十七歳のお祝いは「喜寿」と言い、『垚寿』と書きます。
八十歳は「傘寿」。八十八歳は「米寿」。九十歳は「卒寿」。
九十九歳は「白寿」の祝いと言い、白の字の上に一を加えると『百』になるからです。
言葉の意味があったのは、六十歳の『還暦』と七十七歳の『古希』までで、 それ以上は余り意味が無く、言葉遊びゴロ合わせのようですね。
当施設でも、毎月誕生日のお祝いをしていますが、今月で98歳になられるおばあ様がいらっしゃいました。長距離は車椅子移動になりますが、まだまだ杖を付いて歩く事も出来ますし、とてもお元気です。
そんな姿を見ていると、微笑ましく思えるのですが、ご家族にとっては、単純に喜べない所もあるようですね。「もう、いつどうなるか分りませんしねぇ~」というご家族の言葉が全てを物語っていました。
でも、個人的には、100歳の誕生日祝いも出来たらなぁと思いましたね。
という私が、2年後まで、この施設にいるかという疑問も出てきますが。。。
と、話がずれてしまいましたが、 目まぐるしい日本の高齢化社会を背負っている一人としては、我々がいざ高齢になった時も同じ様に、背負ってくれる相手というか社会が存在するのかと思うと不安になりますね。
2005年06月26日
骨粗鬆症を予防しよう
骨量(骨密度)が減って、骨が粗く少なくなり、もろく潰れやすくなる病気を骨粗鬆症といいます。今、この病気が社会医学的に重要視されている理由は、この病気が高齢者の骨折の引き金となると考えられ、いわゆる「寝たきり老人」を作るきっかけの一つにあげられているからです。
この病気が原因で、引き起こされる骨折のうち、例えば大腿骨頚部骨折では、多くの場合、歩行障害が認められ、「寝たきり」につながることが多く、介護が必要となります。
また椎骨(背骨)圧迫骨折でも、腰痛や亀背などの変形や疼痛、活動能力の喪失を来たすこともあり、生活の質=QOLの低下につながります。
予防策としては、カルシウムを十分に取る事。特に10~20代の若い頃からカルシウムを十分摂る習慣が大切です。カルシウムは、乳製品や小魚、海草、青菜などに多く含まれています。
それから、ビタミンDと日光浴を十分にとることも大切です。レバーや鰹、鰯などに多く含まれているビタミンDは、カルシウムの骨への沈着(補強)を助けます。紫外線は活性型ビタミンDを増やしますので、適度な日光浴に努めて下さい。大体、10~15分間程度の屋外での洗濯物干しや、買い物でも十分に効果はあると思います。
骨を強くするには、適度な運動も必要です。若い頃からの軽い運動を継続することや歩く事(一日5000歩程度)を億劫がらずに習慣づけておく事は、この病気の予防法としては重要な意味を持ちます。
後、アルコールや喫煙、食塩は骨からカルシウムが溶け出る作用を促進します。逆に、果物にはカリウムが多く含まれ、カルシウムの喪失防止に効果があるので、適度に摂るように心がけましょう。
最後になりましたが、骨粗鬆症は、中年以降の女性に多い病気です。その理由は、骨にカルシウムを補給する働きのある女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が閉経期前後から減ることによると考えられています。また、女性は元来骨が細い上、食事や運動量も男性に比べて少ない事から、カルシウムの体内総量が男性よりも少ない事、更に出産などでカルシウムを多く子供に与えてしまう事なども、この病気が女性に多い原因とされています。
何よりも、閉経後の女性は一度骨密度を測定しておくと良いでしょう。それから一番気をつけなければならないのは転倒です。無理な運動のし過ぎでも疲労骨折をおこす場合もありますので注意してください。
2005年06月25日
ストレスに良い食事
ストレスの原因となる要素(ストレッサー)は寒暑・騒音・化学物質など物理化学的なもの、飢餓・感染・過労・睡眠不足など生物学的なもの、精神緊張・不安・恐怖・興奮など社会的なものなど多様です。今回はその原因を作らない予防法として、食事について考えてみました。
ストレスとは元来、「圧力」、「緊張」などの意味を持ちます。今回は、ストレスを溜め込まない為の食事療法について調べてみました。
ストレスを貯めないためにはどういった食事を摂ればよいのでしょう。皆さんご存知の通り、イライラの原因としてカルシウム不足があげられます。
カルシウムを多く含む食品には、干しエビや骨まで食べられる魚類、脱脂粉乳、しらす干し、チーズなどがありますが、これらを毎日たくさん食べるのはとても大変です。そこで容易にたくさんカルシウムを摂取するのに有効なのが牛乳です。またカルシウムを吸収するためにビタミンDとマグネシウムが必要になります。ビタミンDは魚類、きのこ類に多く 魚類ではサケ、カレイなどに多く含まれます。そしてビタミンDは人間が日光に当たることで体の中でつくることもできるのです。ストレス解消のためのスポーツを屋外でするというのも良いですね。
イライラで過敏になった神経をリラックスさせる食べ物にタマネギ、ニラ、しそ、レタス、ごま、などがあります。これらを積極的に食べるように心がけましょう。さらにユリ根、くるみ、なども神経を静める効果があると言われています。
ストレスがたまるとビタミンやミネラルの消費も多くなります。ビタミンは体内の機能を調節しているので どれか1つでも不足すると体の機能が正常に働かないということがおこります。つまり栄養素の働きをスムーズにする潤滑油のような役割をするのです。野菜や果物をしっかり食べましょう。
日30品目を目標にできるだけバランスよくいろんな食材を食べるように(特に野菜を食べるよう心がける)して、三度の食事で、自分の生活のリズムもつけるようにしましょう。
食事のバランスが崩れるだけでも、体にはストレスがかかりますから、自分の体は自分で守るようにしていきたいですね。
2005年06月24日
この時期から気をつけたい、O-157
O-157の正式名称は腸管出血性大腸菌感染症といいます。病原性大腸菌の一種で、ベロ毒素を産出し、血管内皮細胞や腎尿細管、脳などに強い毒性を示します。感染経路は、ウシ、ヒツジ、シカなどの反芻動物、患者や保菌者からの経口感染で、潜伏期は2~14日です。
初めは体のだるさや、風邪を引いたような症状を訴え、そのうちに腹痛を伴う粘液成分の少ない水様性の下痢を起こします。嘔吐、血便、発熱する場合もあります。このような症状は、発症後4~8日でほとんどの例が自然治癒しますが、小学生低学年の児童や、乳幼児や基礎疾患を持つ老人では重症に至る例もあり、特に乳幼児、老人の意識障害、けいれん、昏睡などの重篤例では死亡することもあります。
O-157は熱に弱く、75℃以上1分間の加熱で死滅し、消毒剤でも容易に死滅します。
基本的には、食品は衛生的に取り扱い、十分加熱する事、食品を取り扱う時は、手や調理器具を流水でよいので、十分に洗う事。
O-157感染者の糞便を処理する場合は、ゴム手袋を使用し、もし、直接触れた場合は、ただちに流水で手を洗い、逆性石鹸または消毒用のアルコールで消毒します。感染者が使用した寝衣や寝具は、家庭用の漂白剤に浸してから洗濯します。また、糞便に汚染された衣服などは、煮沸や薬剤で消毒したうえで、家庭の衣服とは別に洗濯するほうがよいでしょう。
これは、家庭でも簡単に出来る予防法です。
この時期から、特に肉料理などで、生肉が触れたまな板、包丁、食器は熱湯で十分消毒しましょう。手洗いも忘れずに。
お弁当を作ってる方も、十分に手洗いを行うようにしましょう。お弁当は、温かいまま蓋をすると、中で湿度が増し、菌が繁殖しやすい状態となるので、いちど、冷ましておいてから蓋をするのが良いらしいですよ。プチ知識でした。
O-157に限らず、下痢を起こした場合は、直ぐに下痢止めの薬を服用するのでなく、水分を十分にとり、便の状態や、その他の症状に注意して、熱発や嘔吐が持続するようであれば、早めに受診し、医師の指示に従いましょう。
2005年06月23日
アルツハイマー病の社長
アルツハイマー病とは、進行性で、非可逆性の痴呆を来たす疾患です。一般的な症状としては、記名力の低下(忘れっぽい)から始まります。
初期には正常老化によるものとの区別は難しいのですが、徐々に長期間の記憶力低下や高次機能障害(失計算、失行、休刊認知障害)が出現します。中期以降では、見当識障害や失語症、徘徊、夜間せん妄や幻覚・妄想など、誰が見ても異常に気づくような症状が見られてきます。
うちの施設に60代で、建設会社の社長を務めていらした方がいらっしゃるのですが、この方は、アルツハイマー病を患い、一度、転倒して大腿骨の骨折をされ、その治療中がとても大変でした。
なんせ、今言った事さえ、1分も経たないうちに忘れてしまうんですから、まず安静が守れないのです。足が折れ、手術をした事は分っているけど、安静にしないといけないとかの理解が出来ないのです。なので、ギブスをしていた間は動けなかったので良かったのですが、ギブスが外れた後、長下肢の装具を装着していたのですが、金具をすぐに自分で外してしまうので、良肢位での固定が出来ず、リハビリもすすまず、先生方も困っていらしゃいました。
本当は加重をかけてはいけない(歩いてはいけない)のに、装具を外してトイレまで歩かれてたりして、何度、注意した事か。まぁ、注意しても相手はすぐに忘れてしまう病気なので仕方がないのですが。
でも、仕事の事は、忘れていないようで、自分が社長であることや、家族の事などはしっかり覚えていたので、それなら、手術した事も覚えててよね!って、いつも思っていました。
みんな、「社長さん」とその方のことを呼んでいましたが、しっかりと、「何や?」と、相手も返事をしていたし。なら、装具を外してはいけないことも覚えててよね。
何度も同じ事を繰り返されてるうちに、装具を外してもいい時期が来たわけですが、今度は、自分が歩けると思っていて、車椅子から立ち上がり、歩いてフロアーを行き来するのです。抑制は、拘束になるので、見守りを行い、立ち上がりが見られれば、注意する。この繰り返しの日々でした。
今でも同じですが、次、もし骨折してしまったら、同じように術後が大変なことになってしまうので、転倒をしないよう注意するのが私達の役目となっています。
でも、見ているのはこの方だけでなく、もちろん50名近くの利用者様方がいらっしゃるのですから、この方が利用される曜日には、いつも「社長~、どちらに行かれるんですか~?」という声が、響いています。
でも、この方、とても紳士的で性格も温和な方なので、助かってます。
今日は、お風呂に入ったあとで、「わし、お風呂に入ってないで?」と繰り返し訴えられていましたが。。
お風呂に入った後の着替え等をお見せして、渋々納得してるという感じでした。なので、「社長さん、こんどはリハビリの時間となりました」と言って、少し話題を変えると、もうお風呂の事は忘れてしまってました。と、こんな感じで、アルツハイマーの社長とのやり取りをしています。
明日はどんなやり取りがされるのか、考えると、憂鬱になります(笑)だって、しつこいんですもの。
アルツハイマー病の症状の中に、『しつこい』って入れて欲しいくらいです。
2005年06月22日
老人性乾皮症
加齢に伴い皮膚の水分が減少し、乾燥してかさついた状態が老人性乾皮症です。特に空気の乾燥する秋から冬にかけて現われ、自覚症状としては痒みを伴うことが特徴です。
症状としては、腰まわりや太もも、すねによくみられます。痒みがあり、カサカサして粉を吹いたような状態になります。掻くとますます痒みがまして、掻き壊すと炎症性の湿疹(乾燥性湿疹や貨幣状湿疹)に進行します。 60歳以上高齢者の95%に老人性乾皮症の状態があります。
日常生活での注意することは、皮膚を乾燥から守るためには、洗いすぎなどで皮脂を取りすぎないことや住まいの湿度を適度に保つこと、また入浴後には保湿薬を使ってスキンケアをすることなどが大切です。具体的には次のことに気をつけましょう。入浴時の石鹸の使い過ぎやゴシゴシ洗いを避け、過剰な暖房を避け、加湿器などを利用し適度な加湿を図ること。 なるべくなら、肌着は木綿が最適です。
皮膚の乾燥を抑えるためにワセリン、ツバキ油などの油脂、、尿素軟膏、コラーゲン、ヒアルロン酸、ヘパリン類似物質含有軟膏などが用いられます。患者さんでは程度の差はありますが、湿疹性変化を伴っています。ステロイド軟膏を用いて痒みを抑えてから、保湿剤に切り替えます。また、痒み止めとして、抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤、漢方薬を併用することもあります。
うちの施設でも、この症状で、体のアチコチを掻き毟ってしまうため、赤ちゃんのように、手袋をつけていて、掻かないように予防をしています。
手袋を、そっと外して、たまに血まみれになってる事があります。
痛くないのかなぁと、本人に尋ねると、「痒い、痒い・・・」の繰り返しでした。痒いのって我慢するのは難しいですものね。
なので、いつも、お風呂上りには軟膏を塗り捲り、ガーゼで保護しているのですが、顔中も掻いてしまうので、見た目はミイラ男のようです。。。おばあ様なのに。。。
2005年06月21日
うつ病とは。
うつ病は、憂鬱感や無気力な状態が長い期間回復せずに、日常生活に支障をきたすようになってしまう病気です。
気分が落ち込むなどの心の不調だけではなく、だるさ、不眠、食欲低下、頭痛などの体の不調もみられます。うつ病は、誰でもなる可能性があり、決して珍しい病気ではありません。
実際の所、私自身も、うつ病で、現在も薬を飲みながら生活しています。
厚生労働省が行った最近の研究では、日本人における、うつ病の有病率は6.5%と報告されており、日本人の15人に1人は、うつ病にかかる可能性があると考えられます。
また、女性のうつ病の有病率は8.3%で、男性の4.2%と比較すると2倍もうつ病になりやすいといわれています。
周囲の人に「気分が憂鬱だ」と訴えると、「気の持ちようでしょう」とか「気にしすぎ」などといわれることがあるかもしれません。中には被害妄想だとか、甘えてるなどといわれる事があるかもしれません。
しかし、うつ病は、脳内の神経伝達物質の働きが低下して活力不足となり、憂鬱な気分に見舞われるため、単なる、気の持ちようではなく、治療が必要です。
気分の落ち込みと、うつ病には幾つかの違いがあります。失恋をしたり、仕事で大きな失敗をしたりすると、気分は、落ち込みます。
しかし、多くの場合は、数日で回復し、また元気に頑張ろうと思えるようになります。ところが、いつまで経っても気持ちが沈んだままで、回復せずに、一ヶ月以上もこのような状態が続く場合は、うつ病の可能性が疑われます。
また、落ち込みの程度はいつも同じではなく、多くの場合、朝に重く、夕方になると軽くなる傾向があることを「日内変動」といい、うつ病の特徴の一つにあげられます。
この他に、悩みや心配事があって眠れなかった経験のある人も多いと言われています。不眠は、うつ病で最もよく現れる書状のひとつです。うつ病の場合は、夜に眠れない事もありますが、早朝から眼が醒めてしまうという場合も多いようです。
うつ病には、心の症状と、体の症状が現れます。
心の症状としては、気分の落ち込みや、意欲低下、あせり・罪悪感、思考力の低下などで、体の症状としては、睡眠不良、食欲不良、自律神経系の症状(微熱が続く、眩暈、息切れ、冷や汗、倦怠感、からだのだるさ、便秘・下痢)、ホルモン系(生理不順、性欲が落ちる)などがあります。
治療の基本は、休養と、お薬です。早い段階で、適切な治療を受ければ、治る病気です。しかし、放置しておくと慢性化しやすく、再発しやすい特徴があります。
うつ病を長引かせないためにも、きちんと病院へ行き、医師の指示に従って、治療を受ける事が大切です。うつ病は、よくなったり悪くなったりを繰り返すため、目先の治療効果や症状の変化にとらわれずに、じっくり、構えて、治療に望むようにしましょう。
私の場合は、随分と我慢をして仕事をしていましたので、良くなったり悪くなったりを繰り返していて、今年で2年の付き合いになります。それでも、焦らずにじっくり治していこうと、今では思えるようになりました。それは、沢山の理解者の方々のおかげだと思っています。
これから先も、その気持ちを忘れずにいけたらいいなぁと思います。
うつ病に関しては、その他にも色々なうつ病や、うつ病と良く似た症状など、いっぱいありますが、又の機会にご紹介させて頂こうと思います。また、第二段をご期待下さい。
2005年06月20日
嚥下困難
疾患や、口腔内の問題のため、上手く食べ物が噛めない、あるいは上手く飲み込めないないことを嚥下障害といいます。
私の施設にも、数名の嚥下障害の方が居ます。
大体、そういう方は、ナースが食事介助を行うようにしています。それは、もしムセてしまったりした時に、直ぐに対応出来るからです。
私がいつも介助をする方は、まず、入れ歯がありません。なのに、お粥でもなく、ミキサーやトロミ食でもなく、軟飯でおかずはキザミになっています。お茶は、飲めるのですが、一応、お茶で作ったゼリーを使っています。
食事介助には、大抵、一時間以上かけて食事介助にあたっています。
他にも徘徊しだす利用者様もいらっしゃるので、一人で二人分くらいは見ないといけません。
食事介助で一番注意しないといけないのは、誤嚥をしないように、姿勢を直す(正す)事と、食事を口に運ぶタイミングです。早すぎると、口の中に、ご飯が溜まってしまうので、余計に嚥下しずらいですし、むせ込みやすくなります。それから、なるべくなら、声を掛けるのはよい事なのですが、相手にしゃべらすような声掛けをしないことです。相手には、食事を食べる事に集中してもらう為です。
通常は、食べ物をのみこむ際には咽頭が自然に塞がり、食べ物が気管に入ることを防いでいます。
しかし加齢による「ゆるみ」や「たわみ」のために、咽頭がうまくふさがらず、誤嚥が起こりやすくなる。
特に寝たきりの高齢者は、食べ物が誤って気管に入ってしまい、嚥下性肺炎を起こしやすい。
嚥下障害がある方への食事介助は常に細心の注意が必要といえます。これは、疾患を持たない方にも言えることなので、ご高齢者のかたがいらしゃるお家では、最新の注意をはかってもらいたいものです。
2005年06月19日
ニキビと吹き出物
「二十歳をすぎれば吹き出物!」とよく言ったものですが、最近はそうでもなくて、 アダルトニキビがすっかり市民権を得てしまい、雑誌などでもよくとりあげられるようになっています。 思春期のニキビが額やほほに多いのに対し、アダルトニキビはあご、首、Uラインなど 顔の下側に多くなるのが特徴です。
食生活やストレス、ホルモンの影響などで、皮脂腺からの皮脂分泌が多くなり、更に刺激によって角質層が厚くなって毛穴がふさがってしまうと、皮脂が毛穴にたまって炎症をおこし、ニキビ・吹き出物になってしまいます。
ニキビ・吹き出物のできる原因は多種多様ですが、日頃のストレスや睡眠不足、乱れた食生活によりホルモンバランスが崩れるので、 リラックス、リフレッシュを心がけ、和食を中心にした規則正しい食生活、 6時間以上の睡眠、便通を良くする事、などが予防のポイントとなります。 特に甘いものや油っこいものはやがて皮脂の材料となるので避けたほうがよいでしょう。 タバコも遠因とされています。
まずはさっぱりとした緑のものを補給するのがよいでしょう。もちろん食事も味の濃いもの、甘すぎるもの、消化に時間がかかるものをとりすぎないようにしましょう。
また、洗顔も大切です。正しい洗顔を心がけましょう。ただし、洗いすぎは乾燥もしくは、より皮脂をだしてしまうことにも つながるので禁物です。洗顔には、シンプルな石鹸を使うと良いと思います。
いつまでも、綺麗なお肌でありたいですよね。
2005年06月18日
爪から分かる健康状態
爪は皮膚の一部で、角質が変化したものです。爪の異常は爪を形づくる部分に外傷や炎症、感染、栄養不良などの原因が加わって起こります。
爪はケラチンというタンパク質でつくられていて、手の爪は、1日約0.1㎜、1ヶ月に約3㎜伸び、足の爪は、1日約0.01㎜、1ヶ月に約0.3㎜伸びるといわれています。体の栄養状態、血流や代謝の状態がよくないと、爪をつくる部分にも影響してきます。とくに、爪は体の中では末端に位置するため、栄養補給が十分に行われにくいのです。このようなことから、体の状態は爪に反映してくると考えられています。爪には色がなく、健康な爪がピンク色に見えるのは、皮膚を流れている血管が透けて見えるためです。健康のバロメーターとされるのも、血流の具合で色が変化するためです。
爪の色が青紫色の場合は肝臓の病気の疑いがあります。その他に、白っぽい場合は鉄欠乏性貧血も考えられます。ただし、1~4歳ぐらいの乳幼児の爪は健康でも白っぽく見えることがありますが何も心配はいりません。
よく、爪の縦シワは老化現象とか、横じわは大病や栄養障害で爪の成長が抑えられたことを示すといいます。爪の変形は、病気が原因のこともありますが、合わない靴を履いていたり、爪を切りすぎたりすることも大きな要因にもなります。
爪がスプーンのように陥凹するのは鉄欠乏性貧血や心臓疾患でみられ、時計皿の様に変形するのは肺疾患、先天性心疾患、甲状腺機能亢進症などでみられます。二枚爪は、乾燥や外部からの外部からの衝撃によっても起こる場合があります。乾燥している爪を切ると、その刺激で三層から出来ている爪に空気が入り一番上のエナメル層が剥がれてしまって二枚に割れたような状態になります。
昔から爪は、健康状態を映す鏡と言われています。爪の形や色には個人差がありますが、健康のバロメーターの1つとして、自分の爪を観察する習慣を身に付けるようにするといいですね。
また、健康で丈夫な爪を作るには、蛋白質やビタミン、ミネラルに富んだ食事が欠かせません。栄養バランスのよい規則正しい食生活を心がけるようにしましょう。
2005年06月17日
肩こりを解消しよう
肩こりは、悪い姿勢・目の疲れ・運動不足・肩の冷えなどから起きていることが多いと言えます。肩こり解消には、筋肉をほぐし、血液の流れをよくする、体操や入浴などが効果的と言われています。
日常的な慢性化した肩コリは、悪い姿勢が原因となっています。どんな姿勢が悪い姿勢かというと、頭が前にでた姿勢です。簡単にいうと、うつむいた状態の姿勢ですね。
肩コリにならない姿勢良い姿勢とは、頭が天から吊るされているように首がすっとのびているような姿勢で、頭の重心ができるだけ首の根元の上にのっているような状態です。姿勢がわるいと背骨や手足の関節に無理がかかり、筋肉が緊張して、血行が悪くなります。
あと、肩こりが肩の筋肉の血行不良であるということも良く知られていますが、筋肉自身が血液の循環を促し ている事は一般的に知られていません。血液は筋を動かすエネルギーの元となる栄養素と酸素を供給して、老廃物と二酸化炭素を運び去ります。この血液の流れは、心臓の拍動によるものだけではなく筋肉のポンプ作用に頼るところが大きいのです。筋の収縮は縮むときに血液を搾り出し、伸びるときに血液を呼び込む作用があって、静脈血やリンパ液は循環をそれに頼っています。
そのため、筋の凝り(緊張)はこの循環を阻害して、酸欠・老廃物の蓄積・栄養素の欠乏を起こさせ、さらにその凝りをより強固にするという悪循環に陥らせるのです。
結果として筋の柔軟性を回復させる為に、運動は必要不可欠といえます。
簡単に出来るのは、ラジオ体操です。これなら誰もが知っていますよね。あとは、なるべく伸びをしたり、首や肩を回すようにするとよいでしょう。後、入浴も効果的です。体が温まると、血行が促進され、新陳代謝が活発になり、体内の老廃物や疲労物質の除去が促されます。とくに38~40℃のぬるめのお湯には、体を休ませる副交感神経に働きかけて、血管を開かせ、血液の循環がよくなります。また、心身ともにリラックスさせる効果もあります。
私自身、肩こりが強いのですが、姿勢の悪さや運動不足が原因の気がします。普段の歩き方や、座って居る時の姿勢など見直す点が多いです。ストレッチはよくするのですがね。
後、肩こりといっても、色んな病気から来る場合もあります。高血圧や、心臓、肺の疾患。眼精疲労や、歯の歪みや顎関節疾患、女性特有の更年期障害などです。
ただの肩こりと、放置せずに、以上のような疾患が隠れて否かにも注意して下さいね。
2005年06月16日
足ツボマッサージ
人間の両足裏には、合計で36ものツボが集中しているそうですね。うちの施設では、サービスの一環としてフットケア(足ツボマッサージ)を提供しています。もちろん、プロの足ツボマッサージ師さんがやってくれるのですよ。
人間の体内にある六臓(心臓、肝臓、肺臓、脾臓、腎臓、心包)と六腑(胆、小腸、大腸、胃、膀胱、三焦)の末端に至る36ものツボは、両 足裏に集中しており(足の甲、側面にもある)、体調のすぐれない時などに、足の裏反射区に刺激を与え、血液循環をスムーズにし、栄養の同化作用により体内の酸素、ホルモン、ビタミンなど免疫機能を活性化させ、体全体を健康な状態へと導く事ができるそうです。
足ツボマッサージってすごいですね。
マッサージの曜日は決まっているのですが、足ツボマッサージ師さんが来られると、直ぐに行列が出来るほどなので、サービスとしては成り立っているようですね。勿論、利用者さんには、タダで提供していますよ。サービスなんですから。
でも、一応、他の入院されてる方や、うちの施設の利用者様以外の方は、30分3500円とかで営業もされています。
私も、一度、このサービスを取り入れるにあたって、試しで受けた事があるのですが、腰の悪い事や、腎臓の悪い事まで分るそうです。
普段よりはゆるめにマッサージされてたそうなのですが、「あいたたた・・・」っていうと、『そこは、腰ですね』と言われました。
自分でしても効果は同じだとは思うのですが、やっぱり、して貰えると、気持ちいいですよね。
最近、腰痛はましなのですが、マッサージがして欲しいなぁ。
今度、利用者に混じって並んでみようかしら(笑)
2005年06月15日
生姜は万能薬?!
生姜は「古事記」に登場しているほど古くから 使われている香辛料です。生姜には、保温効果があり、殺菌力もあるので、風邪を引くと、生姜湯を飲むと良いとよく言いますよね。
生姜はCa、Na、Ka、Mg、N、Zn、ビタミンB、ビタミンE、ポリフェノール、アントシアニン、クルクミンなど多くの成分が含まれまれ、古くから存在する健康食品といってもいいでしょう。
生姜の辛み成分は、ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンなどで腸チフス菌やコレラ菌などに強い殺菌力があることがすでに分かっているし、体を温め、発汗作用を促す作用もある。
生姜の効果としては、優れた殺菌力があり、食中毒予防(腸チフス菌・コレラ菌など)に有効である。
新陳代謝を活発にし、発汗作用を高め、内臓の働きも活発にし、保温効果もよく、肩凝り、冷え性、夜尿症、風邪、腹痛、下痢にも効果がある。 また、体に余分な水分や脂肪、老廃物を排泄する為、血脂肪、コレステロール値を下げます。
アトピー性の皮膚炎の患部を生姜湯につけると、豊富に含まれる亜鉛の効果で治癒を促進する。
皮膚癌、肺癌・大腸癌などに発癌抑制効果がある。
非常に高い抗酸化性がある。(食品の酸化抑制や体内の活性酸素を消去し老化や疾病を予防する)
血行を促進し、血液循環が促進され、血液の流れが良くなることで、血圧を正常にする。
そして、身体の調整機能を向上し、三半規管が安定し、平衡感覚の乱れを抑制する等、多くの効果を持っています。
生の生姜のは、健胃・解毒・鼻づまり・鎮咳・吐き気止めなどにきくと言われていますし、生姜を蒸してから乾燥させたもので乾姜というものがあるのですが、新陳代謝を活発にし、保温効果を高め、風邪・腹痛・下痢をはじめ、冷え性や、夜尿症にまで効果がある。
生姜は万能薬といってもいいぐらいですね。
参考書類
2005年06月14日
妊婦のナース
入院していた病棟で、妊婦のナースさんがいらっしゃいました。多分、あのお腹の大きさからして6ヶ月くらいはあると思うのですが、とても優しいナースさんでした。
私は独身なのですが、お腹の大きさは負けていないので(謎)、あのお腹の大きさで仕事をする事や、主婦をしながら仕事をする方の大変さが分りません。
ありえない話ですが、もし、子供が出来たとして働けるかと言われたら、私の場合は無理な気がします。
なので、妊婦さんでも仕事をしている方を見ると、「すごいなぁ~」と関心させられます。
でも、ナースの仕事はハードなのと不規則だったり、立ち仕事なので、妊娠中に異常を認める方も多いようです。出血してしまったり、悪い時には流産してしまったりと。。。
私がいた職場で、産休に入る切りきりまで働いてたナースがいますが、お腹が邪魔をして仕事にならないのと、やはりお腹が大きくなるにつれていつも通りに動けなくなってしまうので、とてもイライラされていました。まぁ、元から口が達者な方ではありましたが。。。
動けない分、口が出るという感じでしょうか。
やはり、妊娠中毒症にもかかってしまったようでしたが、それでも仕事をされてる姿に「プロの責任感というか、意地だな」と思ってしまってたのは、私だけでしょうか?
今、妊娠中で仕事をなさってる方は、ストレスを溜め込まないように、そして、自分だけの体じゃない事を忘れずに、無理しないで下さいませ。
「そんなの分ってるわっ!」って、言われそうですが、過去に親友のナースが流産した事もありまして、ちょっとその事を思い出したので、今回、取り上げてみました。
元気な赤ちゃんを産んでくださいね。○○ナースさん♪
2005年06月13日
声のかすれにも注意を!
声はのどぼとけの裏側にある声帯が笛の役割をして、吸い込んだ空気が勢い良く外に出る時に出ます。声帯は無意識に開いたり閉じたりして速いスピードで振動し、緊張が強まったり弱まったりして、声の高さ・大きさ・声の質を調節しています。
声は、のどの奥に喉頭と呼ばれる所があり、そこに声帯という粘膜のヒダがあります。声はその粘膜のヒダが振動することによって作られます。ですからこの声帯や喉頭に病気がおこると声がかすれます。
声のかすれの原因としてカゼのときなどにみられる喉頭の炎症、大声を出す人や歌手などにみられる声帯結節やポリープがあります。また、声帯を動かす神経の麻痺などによることも多く、他には心の病やホルモン異常の場合でも声がかすれます。
稀ですが一番怖い原因として喉頭癌を忘れてはいけません。高齢者でタバコを吸っておられる方は要注意です。ちなみに1日の喫煙本数×喫煙年数が600以上になると喉頭癌の危険が高くなります。例えば1日20本の人が30年吸い続けると危険なグループに入ります。喫煙者はタバコを吸わない人に比べて約30倍喉頭癌にかかり易いとするデータもあります。この様に多くの原因があり、治療法もそれぞれ異なっています。
声がかすれたなと思ったら、まず無理に声を出さないようにしましょう。声がかれた時の最初の治療は声帯の安静ですから、3ないし4日間沈黙を守ることが大切です。
後は、のどの乾燥を避けるために、うがいを1日4回位おこないましょう。数日たっても声のかすれが治らない時は早めに耳鼻咽喉科を受診をおすすめします。
喉頭癌は早期発見が最も重要で、手術により声を失うこともなく、治癒率の高い癌の一つです。ヘビースモーカーで中年以降の男性で声がかすれた場合は面倒がらずに耳鼻咽喉科で声帯の検査を受けることをおすすめします。

2005年06月12日
ハトムギに注目?!
ハトムギはイネ科の一年草で、殻をむいた実が、「ヨクイニン」と呼ばれる漢方薬として使われています。
神農本草経という漢方薬の原典では、さまざまな薬が上・中・下の三ランクに分類されていますが、ハトムギはその上薬にあげられています。
(上薬とは、いくら摂取しても害がなく、健康を増進するすぐれた保健食品のこと)
ハトムギには、消炎・利尿・鎮痛・排膿作用があり、体内の水分や血液の流れをよくして新陳代謝を活発にし、解毒・排泄をうながします。そのため、肌がきれいになるだけでなく、イポやさまざまな病気の治りを早める効果があるそうです。
一般的だと、ハトムギ茶が一番知られてると思うのですが、ハトムギ茶を飲みつづけるだけで、シミひとつないしっとりとなめらかな肌となって、その利尿・血行促進効果によってダイエット効果もあるそうです。
ダイエットの基本は、体内に入るものを抑えるか、余分なものを体外に出すかにありますが、ハトムギは、この両方の作業を同時にやってくれるそうです。ハトムギは、穀物の中で最も多種多様の栄養素を持っているバランスのとれた優れた健康食品であり、なおかつ食物繊維は精白米の8倍も含んでいます。さらに、ハトムギの豊富な食物繊維のよって排便がよくなり、ハトムギの効用のひとつである利尿作用も働くので、体内の余分なものを排泄できます。また、新陳代謝を促す作用によって、脂肪を燃焼させたり、消化機能を高めたりすることも期待できます。
ハトムギには、そのほかにも腫瘍・化膿・むくみ・鎮咳(セキを鎮めること)・去痰(タンを取ること)・利尿(尿の出をよくすること)・神経痛・リウマチ性疾患・胃腸病・腎臓病・痔などに幅広い効果があります。
特に、最近になって注目されているのは、胃や腸など、消化器系のガンに対する効果です。
このようなハトムギの効果は、基本的には、皮膚の血流や、リンパ液(体の組織間を満たしている液)の流れをよくする働きがあることに由来しています。ここでいう皮膚とは、体の外側だけでなく、口から食道、胃、腸までの体の内側で表面になっている部分、つまり、粘膜も含みます。
ハトムギは、これらの部分の血流やリンパ液の流れをよくすることで、結果的には全身の新陳代謝(古いものが去り、新しいものと入れ替わること)を盛んにし、神経痛や腎臓病といった病気にも効果があると考えられています。
その他に、ハトムギはカゼのひきはじめに効くそうです。セキを鎮めてタンの切れをよくし、のどの痛みを取る働きがあるようなので、一度お試しあれ。
2005年06月11日
こむらがえり
こむらがえりは、下腿(かたい)のふくらはぎの筋肉群(腓腹筋、ヒラメ筋)が急に硬直してけいれんをおこした状態をいいます。激痛をともない、下腿を動かすことができなくなります。
突然、ふくらはぎが、つってしまう現象。そう、皆さんも経験なさっている方が多いと思います。あれはホント痛いですよね?例えば朝、布団の中で全身を伸ばした時とか、たまに運動した時とか、よくなることありませんか?
このこむらがえりの原因としては、下腿の極度の疲労や、腸の働きが弱っていて、下肢への血行がさまたげられているとき、下痢のために水分が不足して、下肢の筋肉がかたくなっているとき、運動不足、急激な体温の変化、人間の体液中にある電解質(主にナトリウム、マグネシウム、カルシウム)の不均衡などなど、挙げてみると結構たくさん出てきます。(しかし、どれが一番の原因か現代医学では解明されていないのが現状です)
その他に、妊娠、静脈瘤などによる足のうっ血、脱水症や貧血、坐骨神経痛、膝の関節の変形などにより足の痛みがある場合、また糖尿病、アルコール中毒症や神経系の病気などがあげられます。
もしなってしまったら、まずは、長座になって、片手で『つっている』方の脚の膝を上から押さえます。さらに、もう一方の手で足の指全部を自分の方に向かってゆっくり曲げていきます。そして、ふくらはぎが良くストレッチされていることを確認します。ある程度症状が落ち着いてきたら軽くマッサージしておくと良いでしょう。それから、患部を暖めることで筋温を上昇させ、血液の循環を促すことが再発を防ぐらしいです。また塩分や水分の補給も有効な場合があるそうです。
特に、よく起こす方には、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)という漢方薬がおすすめです。
この薬は、急激に起こる筋肉のけいれんに用いられます。
(ちなみに、同じく急激に起こるけいれん「しゃっくり」にも効果があるそうですよ)
2005年06月10日
アロエの効果について
アロエは、葉が多肉質で縁に鋭いトゲがあります。ユリ科に属し多年草木、葉は多肉質で粘液を含む、花柄を伸ばし橙黄色の花を咲かす。一般的にアロエと呼ばれているものは「キダチアロエ」(医者いらず)です。
ヨーロッパで古くから薬として用いられてきたアロエ。日本でも民間薬として昔から使用されてきました。アロエは便秘、胃腸障害、口内炎、風邪、鼻炎、火傷や切り傷など広い範囲で応用されるため「医者いらず」と言われるようになったのです。アロエに苦味成分としてアロインというものがあり、これは健胃、緩下、潟下作用という働きをします。アロエの種類によっては苦味の少ないものもありますが、効果は比例して小さくなります。
日本人の腸の長さは欧米人に比べて約5m長いといわれています。これは、もともと穀物や野菜を中心とした食生活のせいだと言われています。しかし、最近は食生活の欧米化に伴い便秘になる人が多くなりました。腸に食べたものが溜まらないように、24時間以内に排泄するのが身体にとっては理想です。アロエの緩下、潟下作用で腸の働きを助け、スムーズな排便を促します。
その他にも、アロエがどんな症状や病気に使われてきたかというと、ヤケド、切り傷、打ち身、ねんざ水虫、湿疹、おでき、ウオノメ、あかぎれ、しもやけ、あせも、床ずれ、虫刺され、痔、歯痛口内炎、肌荒れ、便秘、胃腸病、カゼ、二日酔い、乗り物酔い、頭痛、肩こり、糖尿病。数え上げたらきりがないほどです。しかも、これらの効果が最近になって医学的、薬学的にも証明されるようになってきたのです。そして、最近の研究では、大腸癌の抑制効果まであるといわれているそうです。
アロインという成分により美白作用も期待されています。クレオパトラも美容と健康のためにアロエの化粧水を愛用していたという話が残っているくらいですから。
ヒスタミンという成分によりアレルギーを抑制する効果もあり、特定の細菌には殺菌効果があり、消炎効果、細胞増殖効果、保湿効果など多くの効用を持っています。
アロエにはまだまだ様々な有用成分が未発見のまま残っているといわれています。毎日の健康維持など様々な場面で活用していきたいものですね。
2005年06月09日
口蓋扁桃腺手術後9病目ー退院の日
やはり、緊張しているのか、珍しく、朝一の検温前の5:00に眼が醒めてしまった。もう少し、寝ようと思うのだが、完璧に醒めてしまっているので、CDを聴いて過ごした。
朝一の検温でも熱も無く、「今日、退院ですね。それまで、ゆっくりしていて下さい」とナースが声をかけてくれた。朝食を食べた後、暫くTVを見て過ごし、それから荷物の片付けをし出した。ここでご飯を食べるのも、これで最後だなぁ。
後は、会計なんだけど、どうすればいいのか分らないので、暫くTVを見ながら待っていた。
10時頃になって、ナースより、「会計が出来たみたいなので、支払いに行ってきてください。そのあとで、 領収書を持って詰め所まで来てくださいね、それから退院時の薬をお渡しします」と、言われた。
会計は、地下にあるらしい。まず、入院時に払っていた預かり金5万円を返して貰い、それから入院費を支払った。
手術をして、無償料金部屋で11日間の入院で、合計 138,673円でした。
こんなものなのかな?私の場合は、少し点滴や、薬が出たり、入院時に急な検査が入ったりしたので、少し加算されてると思いますが。
もし、これから口蓋扁桃腺手術を受けるんだという方には、少しは参考になったかな?
ならなかったかな?
今回は、別録として、日記を書いてた分をすのまま、ブログに書き込んだのですが、また次回からは、病院の裏話として、書いて行きますので、宜しくお願いします。
では、別録:入院体験日記は終了です。
2005年06月08日
口蓋扁桃腺手術後8病目
昨日の外出で疲れたのか、消灯前には寝てしまい、朝までぐっすり寝ていた。喉の痛みも少しはあるけど、大分と楽になってきているし、咳も治まってきていた。
鏡で喉の奥を見てみると、白いかさぶたも少しずつ取れてきている。でも、今の所、出血は無く順調なのかな。朝一の検温で、熱も下がっていた。
朝食も、いつも通り食べれた。咳止めのシロップは、朝の分で終了らしい。
点滴も無いし、随分と落ち着いてきたので、暇な時間が増えた。朝の検温でも熱は無かったので、今日は、午前中にシャワーを浴びに行った。
もう、詰め所まで行って、点滴を止めてもらうようなことも無いので、開いてるときに、自由に入れるのがいい。
昼食は、デザートのメロン以外は全部食べた。デザートの中でも、メロンは危険です。何だか、カユカユ状態になるんですよね。食事の時、婦長さんが、「昨日は、外出されたんですね。大丈夫でしたか?」と訊ねて来られた『「はい、大丈夫でした』と、返事をすると、「食事も食べれてる?」『はい、デザートは駄目なんですけど、他は大体食べれてます』と答えた。「果物はしみるみたいね」と笑っておられた。初めて話をしたが、とても優しそうな婦長さんだった。主任さんは、かなりキツそうなイメージがあるが(笑)
13:40に耳鼻科受診に呼ばれ、外来まで行った。
「喉のほうも順調だし、食事も大分摂れるようになってきたので、そろそろ退院にしましょうか」と言われた。おっ、やっと退院だ!いつかなぁ、と思っていたら、「そしたら、明日の午前中に退院されていいですよ」と、言われた。急だねぇ。。「薬は、また同じ物を3日分出しておくので、暫くは自宅で安静にして、月曜日に受診に来てください。ご飯は、作れそうかな?」と聞かれた。『はい、多分大丈夫です』と答えた。
病室に戻ってから、一番に実家に電話をした。「こっちに戻ってくる?」と言われたが、帰るほうが疲れるので、それはいいと断った。「ちゃんと、ご飯作って食べなさいよ」と言われた。それから、友人や職場の方にもメールで退院の事を知らせた。
夕食も完食し、喉の痛みも殆ど無いくらいだ。熱も下がってきているし、喉の奥のカサブタも3分の1位は取れてきていた。
明日の退院準備は、明日でいいやと思い、TVを見てゆっくり過ごした。
緊張してるのか、消灯時間後も、眠れず、長かったような短かったような入院生活を思い返していた。そして、眠れそうに無かったので、CDを聴いていたら、知らぬ間に眠ってしまっていた。
2005年06月07日
口蓋扁桃腺手術後7病目
夜中に、隣のベッドに入院がありました。まぁ、救急病院だし、当たり前なのかな。眠っていた所、急に誰も居ないはずのベッドの明かりがついたので、びっくりしました。
どうも、腹痛で運ばれて来たらしいです。話してる内容が筒抜けだったもので。。。
それにしても、隣のベッドは入退院が激しい。私が入院してから、3人目ですもの。
朝起きると、また喉の痛みが・・・。鏡で見てみると、カサブタが一部取れて赤くなって、そこがザラついていた。剥がれたばかりなのかな?
それでも、朝の熱も無かったし、朝食もデザート以外は全部食べ、お茶もコップの半分位は飲めた。食事に少し時間がかかってしまったので、急いで外出の準備をする。
10時から外出しようと思い、9:50には手続き完了。さぁ、行こうかなって思っていたら、耳鼻科受診に呼ばれてしまった。いつもなら、午後から呼ばれるのに。
耳鼻科へ行くと、いつもなら受診の為にズラァ~って並んでるはずの椅子が、ガランガランで誰も居ない。休診日でもないのに、珍しいなぁ。。。診察では「順調ですね。少しずつかさぶたが剥がれてくる時期なので、出血とかあれば、すぐに知らせて下さいと言われた。「今週中には、帰れるでしょうね」と言ってもらえた。やっと、退院かぁ。
病院を出る頃には、10:30を回っていた。外出の時間は10時~15時まで。とりあえず、帰りに昼ごはんを買い、久しぶりに家に到着。何だか、変な気分だ。
今日は、とってもいい天気で、暑すぎるくらい。部屋の窓を開けて回り、急いで、クリニックまで薬を取りに行った。診察なしで薬のみ、いつもと同じ分を2週間分、処方してもらった。
帰ってきてから、買ってきたレトルトのお粥を食べ、一息ついてから、シャワーを浴び、持ち帰った洗濯物を洗った。そして、事件が。。。
洗い終わって、干そうと思ったら、白いはずのタオルやシューツがまだらぴんくに染まっていたのです。犯人は、赤いパジャマだな。。。一緒に洗った私が悪いのだが。。。仕方なく、染まったものだけ、もう一度、漂白剤につけ、洗ったが、まだらピンクはあまり変わらなかった。また、退院してから洗いなおそう。
残り時間が1時間位しかない。洗濯物は、乾きそうにないなぁ。。。
少し、ネットをして遊び、乾いてる洗濯物を取り入れ、あとの乾いてない物は、お風呂場に置いておく。
もう時間が来たので、忘れ物が無いか確認し、急いで病院へ戻ってきたが、丁度10分前に着いた。
病室に戻り、服からパジャマに着替えていると、ナースがやってきて、外出時の様子や何を食べたか等を聞かれた。『えーっと、お粥です(レトルトのだけどね)』
熱と血圧も安定していた。バタバタと帰ってきたので、少し疲れてしまったのか、少し横になると眠ってしまっていた。
夕食は、豆腐のハンバーグが出た。庵がかかっていて、とても美味しい。これまた、完食した。喉にしみるのも大分ましになってきていた。
面白そうなTVも無かったので、家から新しく持ってきたCDを聴いて過ごした。
夜の検温では、熱が37.2℃あったが、氷枕はお断りした。少し疲れが出ただけだろう。
そして、消灯前に、眠ってしまった。
2005年06月06日
口蓋扁桃腺手術後6病目
夜中の咳は大分と治まってきました。それから、点滴をせずに寝ている分、良く眠れるようになりました。点滴をしながら寝るのって、結構寝にくいんですよね。寝返りも好きなように出来ないし。
今日は、喉の奥といっても、舌の奥のほうが痛む感じがして、鏡を使っても、自分では全く見れない場所でした。それでも、随分と痛みもマシにはなってきていた。土日と、担当医と会ってないので、今日会ったら、外出の許可を貰わないといけない。明後日で、持病の薬が切れてしまうので、取りにいかないといけないんですよね。
朝一の検温では熱もなく、喉の痛みのことだけ伝えた。
それでも、朝御飯は、デザート以外は全部食べれた。デザートというか、果物は喉にしみるんですよね。
今日から抗生剤の点滴は止まったらしい。いつもの500mlの点滴のみをつなげた。
夜中は出なかった咳が出だして、喉の奥を刺激する。少し、痰が絡むような気もするが、無色のものなので、風邪とかではなさそうだった。午前中は、横になって過ごした。
昼食もすんなりと食べる事が出来た。私の食事の形態からして、煮魚、煮浸しが多いので、少し食事にも飽きてきた。
14:30にナースより耳鼻科受診へ行くように言われる。外出の事を聞くと、OKの許可がでた。食事は、もう少し硬い物を食べる練習をしてみては?と言われた。普通のご飯を試してみても良いとの許可が出たけど、お粥のままで十分だった。それと、今日で点滴が中止になった。ようやくだわ。
その分、水分を沢山取るようにと言われた。
病棟に戻り、シャワーを浴びるために、点滴を止めて貰った。
今日は、朝から熱は無く、喉の奥の痛みだけで、それでも十分順調になったなぁと思う。食事のことで、ナースとも話をしたが、そんなにお腹も空かないのと、水分があまり摂れないので、お粥のままで、一応、まだ5分粥だったので、7分粥に変更して貰った。夕方から変更してくれるらしい。
夕食、7分粥になっていたが、デザート以外は、全て食べれた。薬も追加になったが、痛み止めにプラスして、抗生剤が追加となった。
夜の検温で熱が37.2℃あったが、特に症状も無いので、氷枕はいらないと断った。
そして20:40に、長かった、持続点滴ともおさらば。やっと、針を抜いて貰える事になった。抜いた後、暫く痛みが続いたが、長い間入れっぱなしになってたのもあるから仕方ないかな、刺入部の所が潰瘍っぽくなっていたが、絆創膏で固定だけしていた。
2005年06月05日
口蓋扁桃腺手術後5病目
今日は、点滴と繋がっていなかった分、いつもより比較的よく眠れた。でも、喉の奥の痛みがきつく、体も熱く頭も重い。
朝一の検温に来てくれたナースが「週明けまで点滴が追加になっていましたよ」と教えてくれた。なんだやっぱし、終わったわけじゃないのか・・・。熱は37.2℃だったが、氷枕をお願いして持ってきて貰った。そして、また持続点滴となった。点滴は同じ物だったが、書き込んである数字を見ると、多分4本に減ってはいるようだった。
朝御飯は何とか食べれたが、デザートだけが残った。気分的にも滅入ってしまって、食欲も無かった。喉の痛みも相変わらずあり、食べ終わるとすぐにうがいをし、横になった。
眼が醒めたら、11時前だった。丁度、検温に来られ、熱は37.4℃と上がっていた。
友人からメールが何通か送られてきていた。「体調はどうかな?」「後は日にち薬だから、もう少しの辛抱。頑張れ」「頑張って、ご飯たべてるかー!」等。。。
私は、十分頑張ってるつもりなのに、、、頑張れ!頑張れ!頑張れ!
少し気分転換をしないといけないなと思い、点滴を引き連れて、1Fまで降り、外の空気を吸いにいった。帰ってきてから、喉の奥を鏡で見てみると、左の奥のカサブタが一部取れていた。まだ、剥がれた後が赤くなていたので、どうも、そこが朝からの痛みの原因のようだった。喉の傷の写真も撮りたかったのだが、えぐいので止めておきました。
昼ご飯は、入院してから一番っていうくらい美味しいものだった。喉にもしみなくて、全部食べることも出来た。ちょっと、心も落ち着いた。
昼過ぎに、両親がお見舞いに来てくれた。突然来てくれたので驚いた。
丁度、彼も面会に来てくれ、両親と初顔合わせとなった。彼は少し緊張しているようだったので、なるべく自分が話すようにしたが、上手くしゃべることが出来ないので、話があまり進まなかった(笑)
父親だけが、お構いなく、淡々と話していた。30分くらいで両親は帰っていった。
彼に、『突然で申し訳ない』といったら、「お父さん、よくしゃべるなぁ。」と笑っていた。
今日は朝から調子が悪かったので、愚痴交じりのメールを送ってたので、来てくれたようだった。心配ばかりかけて申し訳ない。
午後からは、熱も37.0℃と下がっており、痛みも少し落ち着いていたが、夕食が、鮭ときんぴらが出て、喉にしみるしみる!それでも、時間をかけて全部食べた。
夕方の検温では熱は下がっていた。点滴はやはり、4本だったようで、21時に終了するようにして、終わったら、又、ロックしてくれるらしい。抗生物質の点滴もまだ続いていた。
21時少し前に点滴も終わり、ヘパリンでロックしてもらう。
針の刺入部が少し痛むが、何度も刺されるのも、適わないし、もれてる訳ではなさそうだったので、そのまま様子をみた。消灯時間より、少しだけ遅くまでTVを見て、それから眠った。
2005年06月04日
口蓋扁桃腺手術後4病目
夜中に咳が相変わらず出だし、喉の奥が腫れた感じと、痛みに眼が醒めてしまって、なかなか寝付けなかった。毎食後だけでなく、寝る前にも咳止めの薬が欲しいが、ナースに持ってきて貰わないといけないので、我慢した。そのうち止まるだろう。。。
朝一の検温で、やはり熱が37.4℃あり、氷枕を貰った。何故、抗生剤の点滴もしているというのに、熱が下がらないのだろうか。まだ、術後4日目だし、仕方ないのかな、と思うようにした。
今日は、朝食を何とか全部食べれた。いつもはデザートが絶対残るのだけれど、今日はりんごだったようで、あまりしみる事も無く食べれた。
午前中の検温では、熱は下がっていた。する事も特になかったので、CDを聴きながら、ゆっくりすごした。まぁ、毎日ゆっくりしているけれどね。
昼食も、全部食べることが出来た。少し時間はかかったが、食べれるようになってきたので、食事の時間も苦じゃなくなってきた。
昼食後に、彼が面会に来てくれた。家に立ち寄り、掃除をしてきてくれたらしい。有難いことだ。あと、持ってきて欲しいと頼んでいた物も、ちゃんと持ってきてくれた。それから、暇だろうからと、二人で遊べるようにオセロやトランプまで持参していた。まるで修学旅行のようだ。
暫く、トランプで遊んだ。トイレに行ってる間に、客人あり。保険でお世話になってる方が、京都からわざわざ書類を持って来てくれた。そんなの郵送してくれればよいのに、「全然、お会いできて無かったので」と言って、書類のほかにも、入院中に使ってと、タオルやハンカチ、うちわ等のグッズも下さった。
遠い所から来て頂いたのに、それだけ手渡すと、「それじゃ、お大事にね」と言って、すぐに帰られてしまった。わざわざ、本当に有り難う御座いました。
14時に、ナースより耳鼻科受診へ行くように声をかけられた。今日は、担当のドクターでは無かったが、ご飯も食べれるようになったので、点滴を減らして欲しいと頼んでみた。すると「僕は担当医じゃないから・・・」と言われた。でも、週明けには減るようになってるらしい。それから、喉の具合も良いと言われた。
本当にいいのだろうか?相変わらず、訳の分らない咳は出るし、熱も出てるし、しゃべりも上手く出来ないというのに。
病室に帰ってきてから、シャワーを浴びに行った。
点滴を止めて貰いにナースステーションまで行くと、点滴を止めながら「今日で点滴終わりみたいですよ」とナースに言われた。今日の分の点滴が終わったら、針も抜いてくれるらしい。『本当ですか?!』「今日の22時までになってますよ」と言われた。
これで、持続点滴ともおさらば出来るのか!良かった。
午後からの検温では、熱は下がっていた。食事も入るようになってきたので、ミキサー食から、元のご飯に戻して貰える様にナースに頼んでおいた。点滴も減るのだから、頑張って食べないとな!口も開くようになってきたし、味は変わらないのだから、しみるのはきっと一緒だろうしね。
でも、点滴が無くなるだけで、夜中もトイレに何回も行かなくて済むだろうし、ゆっくり眠れるようにもなるだろうなと、思った。
22:30頃、点滴が終わった。これで、針を抜いてもらえると思ったら、「明日も点滴があるので、ロックしておきますね」と言われた。『えっ?これで、点滴は終わりって聞いてるんですけど』というと、以前に予定にしてた分より、追加で点滴が増えてたらしい。食べれてなかった時の指示のままになってるんだ。今日は担当医じゃなかったし、仕方ないか、と諦めた。それにしても、明日の分って、何本するのだろう。。。
まぁ、明日になれば、分るか。。。点滴と繋がってない分、良かったと思おう。
さて、寝るぞ!
2005年06月03日
口蓋扁桃腺手術後3病目
夜中、咳のために何度も眼が醒めた。咳の刺激で喉の奥が痛くてたまらなかったので、うがいをしにも行った。喉の奥に何かがひっかかった感じがなかなか取れない。それと、腫れてるのを感じる。
朝御飯はいらないから、痛み止めが欲しい。でも、朝一の検温でナースが来た時には、痛みはましになっていた。熱も36.9℃に下がっていた。喉の奥を鏡で見てみると、白いカサブタが出来ている周りが少し赤くなっていた。そういえば、このカサブタ、1週間もすれば少しずつ剥がれ落ちていくらしい。その時にも出血し易いらしいので、注意しなきゃいけないなぁ。
朝御飯はいつも通り、8時少し前に運ばれてきた。丁度、部屋の前まで食膳車(ご飯を運んでくる車)がくるのですが、その後にいつもこのような一斉放送がされます。「お知らせします。只今朝食が参りましたので、歩ける方はエレベーター前の所まで取りに来てください」これの、昼食、夕食バージョンもあるのですがね。部屋のまん前なのに、少し遅れていつも取りに行っていました。
朝御飯は、8割程度食べれた。少し喉にしみるので、休み休みで30~40分かけて食べたけど、食べて直ぐにうがいをし、薬を飲んだ。
起きてからは、咳の方は少し落ち着いてきてるので良かった。
今日は、早めの9:20に耳鼻科受診に行った。食事が、ミキサーでも全部食べきれてないので、もう暫く点滴は続けると言われた。咳の事と、痛みが続いてる事を話すと、咳止めのシロップと、痛み止めの薬が今日で終了予定だったが、もう少し続けて飲めるように痛み止めの薬も出してくれた。痛みは、大体術後1週間から10日位は続くらしいです。
それから、お風呂の事を聞いたら、シャワーならOKとの指示がでた。これで、久々に髪が洗えるよー!
今日は、熱が上がらない事を願った。じゃないと、シャワーに入れないからね。
朝の検温では、37.0℃だった。いつも通り、氷枕を交換して貰った。そして、ドクターからシャワーの許可が出たので、午後から入りたい旨を伝えた。持続点滴をしているので、「そしたら、入る前に点滴を止めますので詰め所まで来てくださいね」と言われた。
昼食は、主食は全部食べれたが、副食が入らず2割しか食べれなかった。
昼食後に、少し休んでから、シャワーに入る為、まずは点滴を止めて貰いにナースステーションまで行って、『シャワーに入りたいので点滴を止めて下さい』と頼んだ。点滴の接続部から外し、ヘパリンでロックした上からラップで包み、テープで固定された。それから、シャワーを浴びに行った。久しぶりに髪を洗えて気持ちよかった。シャワーから上がってきて詰め所へ行ったら、すぐに又点滴を繋げられたけど。
それから、毎週金曜日は体重測定らしく、部屋まで体重を測りに来られた。ご飯も入ってなかったし、少しは減ったかな?って思っていたが、入院前と全く変わって無いことに驚いた。一緒かよっ!!
食事が食べれてなくても、一日5本の点滴と、あれだけプリンを食べてたら痩せないか。。。
夕食は、7割程度。やはり、喉にしみて観念してしまったが、お粥は大分慣れてきたのでしみるのもましになってきている。食べ終わる前に、咳止めのシロップと、痛み止めの薬3日分をナースが持ってきてくれた。今度からは一日2回服用になるらしい。。。昼間の分は無いのか?
夕方の検温では、熱が37,4℃に上がってしまっていた。「熱がなかなか下がらないね」とナース。術後の調子が悪いのかな?それとも、他に原因があるのかなぁ。お腹は問題ないって言われたし、そういえば、入院してからお腹の痛みは治まっていた。あれは、入院前の食生活に問題があったかもしれないなぁ。。。油物ばかり摂ってたし。
友人や、職場の方々よりメールでお見舞いの話を受けたが、どうもこの情けない姿をさらすのも何だし、何よりしゃべりにくく、相手も聞き取りにくいと思ったので、嬉しいメールだったのですが、お気持ちだけで十分ですと、皆に返信した。本当に有り難う御座います。早く退院出来るように、頑張ってご飯食べなきゃな・・・。でも、アレは、入らんよ。。。(泣)
2005年06月02日
口蓋扁桃腺手術後2病目
点滴を一日500mlを5本もしている為か、夜中に何度もトイレに起きた。これじゃ、眠れないじゃないか。喉の痛みもあったが、がまんした。
唾液が飲み込めず、全てティシュに吐き出していた。でも、もう出血は治まっていた。あぁ、喉の奥が痛む。朝一の検温で、熱37.5℃と熱は下がっておらず、また氷枕を新しくして貰った。
朝食は、五分粥と野菜の煮物と、バナナのミキサー。これまた、2割程度しか食べれず、特にデザートは喉によくしみる!
朝の検温の時ナースに、食事が喉にしみて食べれない事を話す。一応、ご飯は軟菜食なので軟らかくなっているのと、味はアレで薄くしてあるそうです。信じられないわ!
いっそのこと、ご飯はいらないから、プリンにして欲しいわと、本気で思いました。
ご飯をアレ以上に軟らかくするなら、ミキサー食になりますと言われたが、それでもいいと、言った。
今のご飯では食べれないままなんだもの。
昼食には間に合わないので、夜から変更になりますといわれた。これで、少しはご飯が入るようになるかなぁ。。。変えてもらっても味が一緒なら、無理かな。。。
そうこうしていると、昼食の時間になった。やはり2割程度しか食べれなかった。点滴をしているせいか、お腹は空かないが、ご飯を食べない事には点滴が減らないしなぁ。。。
昼食の分として、地下にある自動販売機でプリンを買い、食べた。プリンはしみないんだよねぇ~。
プリンを食べ終わった頃に、ナースに呼ばれ、耳鼻科受診に行くように言われた。
先生は、病棟に上がってこないのか?何で、入院しているのに、受診しに外来まで行かないといけないのだろうか。全く、おかしな病院だ!
午後の部で、一番に診てもらう。食事の事を話すと、「ミキサー食でいいの?」と言われたが、『それでいいです』と答えた。そして、お風呂に入りたい事を告げると、熱があるので、明日もう一度診てから決めましょうと言われた。
夕食時、ご飯は五分粥と後のおかずは全てミキサー食になっていた。

おかずがミキサーにかけられてるだけなんだけど、何のおかずかが分らないんですよね。ちょっとしたカスは残ったりするんですけどね。
ミキサー食にしてみて、相変わらず喉にはしみるが、6割ほど食べる事が出来た。いつもの3倍も食べれた!五分粥のほうも、慣れてきたのか半分程食べれた。口もあまり大きく開けられないのと、舌が上手く使えなかったので、固形は食べにくかったが、ミキサー食は飲み込むような感じになるので食べ易かった。それにしても、ご飯の時間が一番、辛い時間だ。食後はいつも通り、すぐにうがいをするが、暫くはヒリヒリ感が残る。食後は暫く、唾液を吐き出し、喉の痛みを我慢した。
夜の検温で、熱37.5℃の為、氷枕を交換して貰う。ナースより「ミキサー食にしてどうでしたか?」と聞かれ、『味は一緒なのでしみるのは変わらないけど、食べ易かったです』と答えた。
検温の後、飲み忘れていた薬を飲み、買っておいたプリンを食べた。いつも買っていたものと違うプリンで、とても美味しそうだったので買い置きしておいたのですが、これはかなり美味しい!!
とろーりプリンでくちどけクリーミーカスタード味のプリンです。森○、プティポ?というものなのですが、新商品なのでしょうかねぇ?
これ、マジではまってしまいました。

20時から、TVを消灯時間まで見て過ごし、うがいをして、薬を飲んで、消灯時間には眠った。
2005年06月01日
口蓋扁桃腺手術後1病目
扁桃腺切除後、翌日。夜中に、痛みのため眠れず起きていたら、点滴チェックに回ってきたナースが声をかけてきてくれました。「痛みますか?痛み止めの薬があるので、使いましょうか?」と。
私は、大きくうなづき、痛み止めのロキソニンを1錠貰い口の中で溶かしながらゆっくり飲みました。それが丁度3時頃でした。
朝一の検温で痛みは変わらず、ナースに痛み止めの薬が欲しいと頼みました。が、先ほどの錠剤は効かなかったので、他の物をと頼むと、「座薬になるので血圧を測ってから使いましょうか」と言ってくれた。熱37.7℃、血圧は108/62とやや低めだったが、ボルタレン25㎎座薬を使用した。それから30分もすると、痛みもましになり、効果があったようである。7:30洗顔をし、ぼさぼさの髪を整える。
今朝から飲み薬とうがい薬が処方された。持病で飲んでる薬も飲んでよいと言われた。朝御飯は無かったが、ゆっくりと薬だけ飲んだ。
10:30診察に呼ばれ、外来の耳鼻科に向かった。熱があるのと、術後翌日の為か少し足元がふらつく。助手の方が、「車椅子で行きましょうか?」と言ってくれたが、恥ずかしいので断った。
診察で、喉の奥には既にカサブタが出来ていているらしい。白っぽく喉の奥にへばり付いているのがカサブタなのだそうです。手術の時に、下を押さえていた事もあり、舌の裏側にくっきり歯型がついていて口内炎になっていたので、そこに口内炎の薬を塗って貰った。「朝御飯は食べれましたか?」と聞かれたが、『朝御飯は無かったですけど・・・』と答えると、朝から出るようにしておいたのに・・と、言われていた。なんだ、朝御飯食べ損ねたな。でも、薬やお茶を飲むだけでも痛むのにご飯が食べれるのだろうか。「プリンやヨーグルトは食べてもいいですよ」と言われたが、昼まで何も食べなかった。
診察から帰るとナースが検温に回っていた。熱37.6℃と下がっておらず、氷枕をして貰う。
そして、昼になりご飯が来た。ご飯の内容は5分粥軟菜食なのに、今日のメニューは、5分粥とマーボー豆腐、野菜の煮付け、メロンムースだった。
それぞれ一口食べて、食事を終わらせた。全てが喉にしみる、しみる!!
初めて食べるご飯では無いだろう!痛みも、倍増してしまった。

薬を何とか飲みこみ、直ぐに横になった。
15時過ぎに彼が来てくれ、お土産にプリンを買ってきてくれた。プリンは喉にはしみる事なく美味しく食べれた。1個全部食べきれた。今までの入院の経過を話すが、上手く話す事が出来ない。喉が腫れていて呂律が回らないようなしゃべり方になってしまう。聞き取りもままならないようだった。又、コンビににジュースを買いに行くというので、もう一個プリンを買って来て欲しいとおねだりした。
それから、夕食の時間まで二人してウトウトしながら過ごした。
18時少し前に夕食が来た。五分粥とほうれん草の味噌汁、大根・煮魚、白菜の煮浸しだった。

味が濃すぎて喉にしみるしみる。それでも、頑張って食べないとと思い食べるが、余りの痛さに涙が出てしまった。ご飯は2割程度しか食べれなかった。薬を飲むのも、まだまだ喉にしみる。薬で痛み止めを飲んでいるのとうがいをしたら、暫くすると、喉のヒリヒリ感はましになった。
明日、先生に食事の内容を変えて貰おう。これじゃ、ご飯が入らないよ。。。
熱もまだあるのか、頭痛も出てきた。TVも見る気がせず、「早く帰りたいわぁ。。」と、思った。
20時(面会時間が20時までなので)で、彼が帰ったあとで、こっそりプリンを食べていたら、ナースに思いっきり見られていて目が合ってしまった。。。ぜんぜん、こっそりじゃないし(; ̄ー ̄Aアセアセ
今日は熱もあるし、早めに寝よう。と、言っても消灯時間が21時だから早いんだけどね。
眠前薬を寝る直前に飲み、消灯時間には眠った。
それから、昨日検査した腹部エコーの結果は問題なかったようである。膵臓がどーのこーのって話はどうなったのやら、又、採血を取って様子を見るらしい。
