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2006年05月31日

ダイエットに!

カプサイシンとは、唐辛子に含まれている辛味成分のことで、唐辛子を食べて汗をかくのは、このカプサイシンの作用です。

カプサイシンは体内に入るとエネルギー代謝を活発にし、体内の脂肪を燃焼させるため肥満の解消になるとして、ダイエット食品などにも多用されている。
また、カプサイシンは同様の作用によって血行を促進するため、肩こりや冷え性などにも効果があるとされています。

カプサイシンをニンニクと一緒に摂ると相乗効果で疲労回復に有効とされています。
ニンニクの効能は、あの強烈なニオイの元であるアリシンにあるとされる。アリシンには強力な殺菌作用、解毒作用、抗酸化作用があり、コレラやチフスなどの恐ろしい感染病にさえ有効であるとされています。
また、ニンニクに含まれるビタミンB1の働きをアリシンがサポートすることで、疲労回復にも強い効果があるとされている。さらにはガン予防にも効果があるとして期待されている。
その他にもコレステロール値を下げたり、血行促進作用などもある。

ニンニクは刻んだり、おろしたりすることでさらに有効成分の効果が増すとされている。また、油で調理するのも有効。ただし、ニンニクを食べ過ぎるのは良くない。1日2~3片までが望ましい。また、栄養価は国産のものの方がずっと高くてオススメですよ。

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2006年05月30日

ストレス解消に

ギャバ(GABA)とは、γ-アミノ酪酸(Gamma-Amino Butyric Acid)を省略した呼称でアミノ酸の一種。人間の脳などに多く存在しており、抑制系の神経伝達物質として重要な役割を果たしています。

ギャバは、脳のパニックを落ち着かせたり、血圧や中性脂肪を抑える、肝臓や腎臓の機能を高めるなどの働きがあると言われています。
ギャバは、発芽玄米に多く含まれているが、ただの玄米では含まれていないため、ギャバを摂取したい場合は発芽玄米や味噌などを摂ることをオススメします。

発芽玄米とは、肉眼で芽が見えるぐらいに発芽させた玄米のこと。発芽玄米には、白米と比べギャバが約10倍も含まれていることで注目されています。
発芽玄米は、市販もされているが、玄米を水につけておくと発芽するので、自宅でも発芽玄米を作ることができますよ。

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2006年05月29日

睡眠障害

睡眠が不足すると、集中力に欠けたり、判断力が鈍ったりして、思わぬ失敗を引き起こしてしまいがち。交通機関の運転手や機械のオペレーターなど、職種によっては人命にかかわる場合もあります。

重大事故をまねかないためにも、睡眠について正しい知識を持つことが大切です。

人間の体には体内時計と呼ばれるものがあり、夜になると自然に眠くなり、朝になると目覚めるようにプログラムされています。こうした活動のサイクルを「サーカディアン(概日)リズム」といいます。
朝、起きて太陽の光を目の中に入れると、脳の視床下部の視交叉上核という部分にある体内時計が感知します。
この時点から一定時間がたつとメラトニンというホルモンが分泌されて、眠くなるようになっているのです。夜に寝付きをよくするためには、朝、太陽の光をたっぷり浴びることが大切。昼間にしっかり活動して適度に疲れることも、よい睡眠を得るのに役立ちます。逆に、極端な夜更かしをすると、サーカディアンリズムが乱れるため、睡眠障害のもとになります。また、昼食後などに眠くなったときは、30分以内の短い仮眠をとると、その後、仕事の能率が上がることがわかっています。

生活のリズムを守っていても、就寝前にコーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶などカフェインの入った飲み物を口にすると、目がさえて眠れなくなります。これらの飲み物が好きな人は、飲む量と時間を考えてほどほどに。就寝前の喫煙も、眠りの妨げになるので注意してください。睡眠中は胃や腸も休むので、眠る前の2時間以内の重い食事は避けたいものです。

不眠症には大きく分けて、次の4つのタイプがあります。
・入眠障害・・・・・寝付きが悪い
・中途覚醒・・・・・何度も夜中に目覚めてしまう
・早朝覚醒・・・・・朝、異常に早く目覚めてしまう
・熟眠障害・・・・・ぐっすり眠ったという満足感がない

心配事やストレスが原因で起こる不眠を「精神生理性不眠」といいます。たいていは一過性のもので、さほど心配いりません。ただし、原因が解決した後も「今夜も眠れないのでは」「今夜こそ眠らなければ」など、眠れないということを心配するあまり眠れなくなる場合があります。こんな状態が1ヵ月以上続いている場合は、医師の診察を受けることをおすすめします。

なお、不眠症はよく眠れないことを症状とする病気ですが、睡眠に関係する病気は全部で88種類もあるとされ、これを総称して睡眠障害と呼んでいます。

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2006年05月28日

納豆

納豆は、大豆を原料とした発酵食品。大豆に含まれる良質タンパク質や大豆サポニン、ビタミン、ミネラルなどの豊富な栄養素に加え、ビタミンB群を中心にさらにビタミン類が増える。

特に、骨の形成に欠かせないビタミンKを豊富に含んでおり、骨粗しょう症予防にも最適とされている。栄養分の吸収率も65%程度から90%以上まで上がるとされており、非常に栄養価の高い食品である。

納豆には、納豆菌や納豆菌が作り出すナットウキナーゼという酵素など、納豆特有の有効成分が豊富に含まれている。これらの有効成分の働きによって、豊富な栄養素に加えて、整腸作用や免疫力の向上、抗菌作用、抗ガン作用、血栓溶解、血圧低下などの効果があります。

ナットウキナーゼとは、納豆のネバネバに含まれている納豆菌が作り出す酵素のひとつ。他の大豆食品にはない納豆特有のもの。 納豆菌は生きたまま腸まで届いて腸内の善玉菌を活性化させるため、整腸作用や有害物質を排出する働きがある。そのため、便秘改善や肝臓にも良いとされる。 ナットウキナーゼには、血栓を溶かす作用があります。
そのため、血液をサラサラにし、心筋梗塞や脳梗塞、痴呆症などの予防、血圧を下げる働きもあるとされている。また、強い抗菌作用と免疫力を向上させる働きがあることから、感染症予防やガン抑制作用もあると期待されている。ただし、ナットウキナーゼは熱に弱いため、加熱調理した場合はナットウキナーゼの効果を得ることはできないそうですよ。

投稿者 アンジュ : 11:43 | トラックバック

2006年05月27日

肥満防止効果あり

玄米には、人体に必要な栄養素全てがバランス良く含まれています。病気の8割は食べものが原因ともいわれているようです。

健康を保つためには、一物全体食(生命のあるものの全体をたべること)が必要と江戸時代からの食養学でいわれております。
玄米を土に蒔くと芽がでてきます。この1粒の種から稔った穂には約4000粒ものコメ粒がつきます。穀物の中では最高の生命力を持っています。
また、玄米には体内に入った有毒物(農薬・重金属・ダイオキシン他)を排出する優れた作用もあります。

玄米ご飯は慣れていない方には食べにくいところがありますが、長く続けるためにはおいしくなければなりません。玄米を炊くには、圧力釜や圧力鍋がおいしくできますが、最近の電気炊飯器には玄米モードもつくようにもなり手軽に食べられるようになってきました。少し多目の水に天然塩を入れて炊く玄米粥もとても食べやすいと思います。

「玄米正食法」という玄米食の正しい食べ方がありますが、1日一杯の玄米ご飯から始められることをお勧めします。
この一杯の玄米食でも確実に体調の変化を感じることができます。玄米食と向き合うことが、つまり病気や健康と向き合うことにつながります。

玄米の胚芽に含まれるビタミンB群とビタミンEの含有量がきわめて多い。そのため、疲労回復や抗ストレス効果、動脈硬化の予防などの働きがあるとされている。さらには、更年期障害や自律神経失調症などの症状にも有効な成分が多く含まれている。また、玄米は白米に比べて硬いため、自然と良く噛むようになるが、この噛む行為がアルツハイマー予防や肥満防止効果があるとも言われている。

投稿者 アンジュ : 11:31 | トラックバック

2006年05月26日

気管支喘息とは

喘息とは空気の通り道である気管支の病気です。喘息の人の気管支は過敏で、種々の原因(アレルゲン、ウイルス感染、冷気等)によって気管支の粘膜が腫れてしまったり、粘膜からたくさんの痰が分泌されたり、、気管支の筋肉が縮んでしまったりして、気管支が細くなってしまうのです。

この細くなった気管支内腔を空気が通り抜ける時に、笛を吹くのと同じようにヒューヒュー、ゼーゼーという喘鳴が聞かれ、呼吸が苦しくなるのです。
喘息は発作が起きるととても苦しい病気ですが、発作がおさまれば普段と変わらないのが特徴です。
しかし、発作がない時にも気管支は慢性的にアレルギー性の炎症が起こっている事がわかり、炎症をおさえる治療を継続することが必要です。放置すると気道壁が厚く硬くなる構造的変化(リモデリング)がおこり、喘息が重症化し、難治性となります。

気管支喘息の患者数は近年急速に増加しています。小児では人口の6%程度、成人では3%程度まで増加しており、ほぼ10年毎に1.5~2倍になっております。増加には住宅環境、生活様式の変化、大気汚染、ストレスなど要因が関与していると考えられます。

気管支喘息の診断としては、典型例ではヒューヒュー、ゼーゼーという喘鳴、呼吸困難が発作性に反復します。特にそれらが風邪をひいたときや、過労が続いた後、大掃除をした後に起こりやすく、夜半、明け方に出現しやすいという特徴があります。これらの典型的な症状を欠いた時には確定的な診断を得られない場合があり、気道過敏性検査などが必要です。
アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患が合併しているか、家族にもアレルギーの人がいるか、ペットを飼っているかなどを聞くことも重要です。

予防としては、室内のダニ暴露の抑えるために室内環境改善を行う必要があります。寝具の管理;寝具の管理は特に大切です。1週間に1回は20秒/m2の時間をかけて、シーツをはずして寝具両面に掃除機をかけましょう。ダニの通過できない高密度繊維の布団カバー、シーツはより有効です。
ウイルス性呼吸器感染症にかかると喘息が悪化することがあり、注意を要します。特に小児の喘息にRSウイルス、ライノウイルス、インフルエンザウイルスに感染すると喘息が増悪します。うがい、手洗い、冬季にはインフルエンザウイルスの予防接種(予防接種にアレルギーのない人)などの感染症に対する予防策を講じる事が有効です。
日常の生活習慣を改善しましょう。
禁煙、過労、ストレスを避けましょう。医薬品や食品添加物が喘息発作を誘発することがあり、注意が必要です。日本人ではアルコール摂取にて喘息が悪化することが多いようですので、アルコールの摂取量にも注意しましょう。

後はやはり、かかりつけ医を決めておいて、発作の起こしやすい人は、吸入器などを常備しておくのが安心ですね。

投稿者 アンジュ : 09:25 | トラックバック

2006年05月25日

大根おろしに医者いらず

昔から「大根おろしに医者いらず」との格言があるように、大根おろしは様々な面から体に良い食品とされています。

まず第一に、上記のように消化を助ける働きがある。加えて、ビタミンCを始めとする各種栄養素が豊富に含まれている事。
さらに大根おろし汁でうがいをすると口内炎や虫歯、歯肉炎など口の中の炎症に効くとも言われています。それは、イソチオシアネートの持つ殺菌作用によるものだと思われます。
この殺菌作用は生ガキを洗浄する際にも利用される場合があります。
蜂蜜を加えて飲むと咳や喉の痛み、声枯れ、二日酔いによいとする民間療法も知られていますよね。

また大根おろしは消化を助けるはたらきをすることもあり、天ぷらをはじめ油物や肉料理等、一般的に胃に重いとされる料理との相性もよい。
大根にはアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなどの消化酵素が豊富に含まれているますが、これら酵素は熱に弱いため、加熱をともなう調理法では有効に利用できない。
大根おろしとして生のまますりおろすことで消化を助ける効果をはじめて得ることができるんです。
胃腸の働きの弱い方には、ご飯の一品として加えるといいかもしれないですね。

投稿者 アンジュ : 11:40 | コメント (1) | トラックバック

2006年05月24日

過呼吸症候群とは

過呼吸とは、「過呼吸症候群」「過換気症候群」「過剰換気症候群」と呼ばれるもので、その時点で身体が必要としている以上の早さと深さで呼吸をする事と定義することができます。

実際には、不安・恐怖・興奮・緊張といった心因性要因や、疲労・疼痛といった身体的要因により、呼吸が速くなり苦しくなります。またこの突然な発作的過換気運動により、心身両面に、多彩な症状を呈します。

発作の時には過剰換気運動を繰り返しながら、自分では空気を吸い込めない吸気不全を感じ、胸が締め付けられる(胸部絞扼感)や、四肢または全身の痺れ、ひどい時には痙攣を起こす場合もあります。以上を伴った極度の不安状態に陥り、神経筋症状(頭痛。めまい、しびれ、振戦、痙攣)など全身の多彩な症状を呈します。そして、発作中は、「死ぬのではないか?」という不安感を伴うことが多いです。また、たいていの場合には、30分~60分もすれば、諸症状はかなり軽減されてきます。
発作中には血液中の炭酸ガス(二酸化炭素)の濃度が低下していますが、発作のないときにはいくら検査をしても原因と思われる身体的異常は見つからないです。この症状は、思春期以降に多く見られるもので、特に20代前後に多く、男性よりも女性のほうに多く見られます。

まず、過呼吸になったら、とにかく、落ち着こうとする、させることが大事。信頼できる人に身体をさすってもらったりしていると、だんだんと落ち着いてきます。そして、これが結構大事。周囲の人は、慌てないで、冷静に対処してください!周りの人が慌ててしまうと、発作を起こしている人の心が乱されてしまい、当人までもが余計に焦って悪循環になってしまいます。

数秒ほど息をこらえたり、腹式呼吸をなるべくゆっくりとすれば徐々に改善して行くでしょう。ペーパーバッグ法の用意もしておいたほうがいいかもしれません。(それだけでも安心できますから)発作が起きるかもしれないな?っていう予兆がわかっている人は、事前に精神安定剤を服用しておくことで、かなり防げます。あとは、不安なことなどをあまり考えすぎないことですね。
ペーパーバッグ法っていうのは、紙袋を口にあてがって、自分が吐き出した空気を再び吸い込む事を繰り返すことで、血中二酸化炭素濃度をあげる方法です。
注意点は、空気が漏れないようにと紙袋に口をきっちりと当てすぎると酸欠になるので、すこしは隙間を作っておきましょう。
不安感が強くて、ペーパーバッグ法だけでなかなか発作がおさまらないような場合には、病院での精神安定剤の注射が非常に有効です。

症状の軽重のいずれにせよ、何度か発作を起こしているうちに、自分で発作が起きるタイミングや予兆がわかってくるかと思います。「もしかしたら…?」と思うようなときには早めに紙袋を用意しておいて、明るいことを考えて、発作が起きても時間が経てば必ずおさまるんだ、と準備が出来ていれば、だんだんと発作とうまく付き合っていくことが出来るかと思います。この繰り返しで、心に余裕が出来てくれば、発作はだんだんと軽くなっていくことでしょう。
また、発作を引き起こすような、日常の中での不安や怒り・不満などがわかっているなら、それを取り除いたり、対処・発散していくことが大事です。
とにかく、過呼吸発作を起こしたことがある人は、一度、心療内科か精神科を受診してみてください。経験豊富な医師が、何らかの解決策を見つける手助けをしてくれるはずですからね。

投稿者 アンジュ : 13:15 | トラックバック

2006年05月23日

カルシウムを摂ろう!

カルシウムは丈夫な骨と歯をつくるために必要なミネラル。成長期の子供や妊婦・授乳婦は、特にカルシウムを多く必要とします。

カルシウム不足の状態が続くと、骨や歯からカルシウムが溶け出してしまうので、成長期だと歯の質が低下し、あごの骨の発育が悪くなってしまいます。骨の質が悪くなることで、腰痛や肩こり、ひいては骨がスカスカになってもろくなる骨粗鬆症にもなりかねません。特に女性は閉経後に骨粗鬆症の発症率が急上昇するので、若いうちから積極的に摂取するようにしましょう。
カルシウムは単独で摂るよりも、ビタミンDやマグネシウムを併せて摂取すると、体内で吸収されやすくなり、丈夫な骨や歯を作るのに役立ちます。

ビタミンDは、カルシウムやリンの吸収を促し、骨や歯に沈着させるはたらきをします。発育期の子供や、妊娠・授乳期の女性は特に必要で、所要量は成人の所要量の3倍になります。ビタミンDは、紫外線を浴びることにより体内で合成されます。余り日光に当たらない人や、冬場の日照量が少ない地域の人、スモッグの多い都会人などは、食物から摂取する必要があります。

牛乳に含まれるカルシウムは吸収率が高く、たんぱく質やビタミンA・B2など、カルシウムの効果を高める栄養素も含まれているからです。また、骨ごと食べられる小魚は、カルシウムの宝庫です。日本人に不足しがちなカルシウムを少量ずつでも毎日摂取するように心がけましょう。

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2006年05月22日

自律神経失調症とは!?

不規則な生活や習慣などにより、身体を働かせる自律神経のバランスが乱れるためにおこる様々な身体の不調のことです。内臓や器官の病変によるものではないので病院で検査をしても異常なし。

自律神経失調症の症状としては、体の一部が痛くなったり具合が悪くなったり精神的に落ち込んだり・・と人によって様々で、いくつか重なって症状があらわれたり症状が出たり消えたりする場合もあります。
自律神経系の様々な種類の自覚症状なので症状のあらわれ方が非常に不安定なためです。
また、遺伝体質、性格、ストレスの感受性により症状の出方も様々であると言われ、治療は心身両面から柔軟に行うことが必要です。

自律神経失調症の原因ですが、症状が一人一人違うように、その原因もまた一人一人違います。
自律神経のバランスが乱れるのには、いろいろな原因が複雑にからみあっていると言われています。
生活のリズムの乱れや、過度のストレス、ストレスに弱い体質・性格の方、環境の変化、あと女性ホルモンの影響を忘れてはいけません。女性は一生を通じてホルモンのリズムが変化しつづけ、この変化が自律神経の働きに影響を与えるんです。

自律神経失調症の治療方法としては、症状・タイプなどにより、身体と心の両面に働きかける治療、生活環境を整えるなどのことを行う必要があります。体質・性格・ライフスタイルの歪みにも注目して見直し改善することが必要でしょう。自己管理によるライフスタイルの見直し、生活のリズム、食事、睡眠、運動、心にゆとりを持つ、ストレス耐性の強化、感情処理・・・などですね。

私も見直さないといけないなぁ。。。(; ̄ー ̄A アセアセ

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2006年05月21日

バナナ牛乳で不眠解消

不規則な生活が続いて一番つらいのが不眠。なかなか寝付けなかったり、眠れてもすぐに目が覚めてしまったり…。そんなときには、是非バナナ牛乳を試してみてください。

牛乳には、イライラを解消してくれるカルシウムはもちろん、トリプトファンというアミノ酸が含まれていて、
体内で睡眠物質に変化し、安らかな睡眠をもたらしてくれますよ。

トリプトファンとは、牛乳から発見された必須アミノ酸の一種で、人間の身体にとって、非常に大切なアミノ酸のひとつです。というのも、これが体内に入るとセロトニンという物質に変化します。このセロトニンが非常に重要なんです。
セロトニンは人間の「ほっ」を作り出してくれる脳内ホルモン。つまりはセロトニンが分泌されると、心が落ち着き、癒されるのです。これが不安感を解消したり、逆立っている神経を落ち着かせてくれます。生活が不規則な人の不眠の原因は、寝ようと思っても神経が高ぶったままでなかなか寝付けなかったり、ストレスや疲れが溜まっているから。だからこそ、セロトニンの活躍が大切になるんです。そして、そのセロトニンの前段階となるトリプトファンは、忙しい人にとって、とても大切なアミノ酸になる、ということです。

そんなトリプトファンは、体内では作られず食物から摂るしかありません。トリプトファンが多く含まれるのは赤身の魚、肉類や大豆類、そして乳製品。カツオやマグロの赤身、牛肉の赤身などはとてもいいのですが、さすがに寝る前に魚や肉を食べるわけにはいきませんよね?
そこで、寝る前でもすーっと飲める牛乳がオススメ。牛乳にもしっかりトリプトファンが含まれています。苦手でない人はきな粉牛乳や黒ゴマ牛乳にするとさらに効果的。
そして、ここからが重要ポイント。実はトリプトファンは、それだけではセロトニンにはならないんです。ビタミンB6と合成して初めて有効なセロトニンが生成される。だからバナナなんです!

バナナにはビタミンB6が豊富に含まれているので、寝る前にバナナ牛乳を飲めば、セロトニン全快!?
というわけで、寝る前に摂取するということと含まれる成分から考えて、安眠のためにはバナナ牛乳が最適なんです。もちろん、これにきな粉や黒ゴマをプラスしたらより効果的ですよん。

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2006年05月20日

にんじん

にんじんは、セリ科の一年生根菜。葉は羽状に細裂、初夏、茎頂に大きな白色の散形花序をつける。原産地は西アジア。わが国には16世紀頃に中国から渡来。根は長円錐形または紡錘形で赤色だが、白色・黄色・褐色のものもあり、カロチンに富む。

にんじんは、カロチンを大量に含んでいる緑黄色野菜の王様です。英語でにんじんのことをキャロットといいますが、キャロットの語源はカロチンです。
カロチンにはいくつかの種類がありますが、特ににんじんにはβカロチンが豊富です。
βカロチンは抗酸化作用を発揮して活性酸素のよる害を防ぐだけではなく、体内で必要な量だけビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を健康に保つはたらきがあります。

さらに、にんじんには食物繊維、鉄分、カルシウム、ビタミンCなども含まれています。

ビタミンAは、粘膜の乾燥を防止し、細菌感染に対する抵抗力を高めます。
また、目の疲れによいとも言われています。

葉の部分にもビタミンやミネラルが豊富に含まれ、血液をきれいにし、皮膚のつやをよくする効果があります。
葉付きのにんじんが手に入った場合には、捨てずに上手に調理し活用しましょう。

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2006年05月19日

若年性更年期障害

最近、20~30代に増加しているようです。様々な原因によって、ホルモン分泌が一時的に低下し、卵巣の働きがスムーズに行われない状態です。

生理不順のほかに、まるで更年期障害のような不快症状に悩まされることもあります。 そのため「若年性更年期障害」などという俗称がありますが、若いのに卵巣が老化してしまったということではありません。 
早期閉経(40代前に閉経を迎えてしまうこと)に至る確率は低いのですが、栄養状態が悪く、卵巣への血液供給が十分でないと、そうなることも考えられます。早めに対処しましょう。

卵巣が伸びやかに活動しないと、卵胞が育たず、その結果卵胞が分泌するエストロゲンという女性ホルモンの量が少なくなります。このエストロゲンは、卵子が着床しやすいように子宮内膜を増殖させる働きのほかに、精神活動を活発にしたり、骨量減少を抑制したり、さらに血管や神経などからだの様々な場所で、穏やかでスムーズな活動が行われるよう、一種の免疫抑制の働きをして、反応の暴走を防いでいます。
従って、エストロゲンの分泌が減少すると、体のあちこちで不安定な反応が現われるようになります。例えば血管では、抑制作用がなくなると血管が拡張して人によっては、のぼせやほてり、発汗が現われます。

バランスよく規則正しく食べることが基本です。ホルモン系の働きを活発にするためにミネラル(カルシウム、マグネシウム、亜鉛、セレンなど)が欠かせません。ミネラルは、毎日尿から排泄され、脂肪のように蓄えがききません。
甘いもの、ジュース、ビールなどの水分の取りすぎで、どんどんミネラルは排泄されてしまいます。
強いストレスによってもミネラルは浪費されます。
血液の材料として必須。
栄養状態が悪いと、赤血球の数はあっても、質が低下し、貧血でなくても血液不足の症状が現われます。(目の乾燥、眼精疲労、肌の乾燥、肌に艶がない、髪の毛がやせるなど)
日々、働きの良い血液を作ることを意識しましょう。 大豆のヘソ部分には、イソフラボンという女性ホルモン様の働きをする成分が含まれています。納豆などを積極的にメニューに取り入れましょう。

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2006年05月18日

かぼちゃ

アメリカ大陸からヨーロッパに渡り、日本にはポルトガル人がカンボジアから持ち込んだといわれています。このかぼちゃには「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3つの種類があり、昔はカンボジアから入ってきた日本かぼちゃが日本各地で作られていました。

しかし、スーパーなどで売っている最近のかぼちゃは、江戸末期にアメリカから入ってきた西洋かぼちゃ(栗かぼちゃ)がほとんどです。

かぼちゃには、ビタミンAやビタミンB1、B2、そして、ビタミンCが含まれています。
Aには、にんじんと同じ(100g中に含まれるビタミンAはにんじんの1割程度)効果(成人病・がん・老化の防止)があり、B1には、ご飯やパンなどに含まれる糖質を分解する酵素を助けて、エネルギーに変える働きがあります。そのため、B1が不足すると糖質が分解できず、乳酸等の疲労性物質が体内にたまり疲れやすくなります。 糖質は体だけでなく、脳や神経にとっても大切なエネルギー源であり、その補給がうまくいかないとイライラしたり、怒りっぽくなったりします。

B2は、細胞の再生や成長を促進する働きがあり、健康な皮膚、髪、爪を維持するためには欠かせない栄養素です。また、粘膜を保護する働きもあるため、B2が不足すると口内炎や目の充血を起こすことがあります。
 
そして、ビタミンCには体の免疫力を高める働きがあります。これは、Cの持つ「抗ウィルス作用」によるものであり、その他にも「抗がん作用」(体内でのインターフェロン(抗がん剤として知られている)の生成をビタミンCが促進する)も持っています。 また、ビタミンCは血管や皮膚、粘膜、骨を強くします。 これは、Cがコラーゲンの生成を促し、そのコラーゲンが細胞の接着剤の役割を果たすことにより、風邪などのウィルスが簡単には入ってこれない丈夫な血管や筋肉などをつくっているからです。

*捨ててはいけない、かぼちゃの種
1.生のかぼちゃの種を水で丁寧に洗う。
2.天日干しにして十分に乾燥させる。
3.フライパンで表面に焦げ目が付くまで炒る。
4.冷ました後に軽く塩をふる。
 
かぼちゃの種には、たくさんのミネラル(リン、鉄、ナトリウム、カリウムなど)が含まれているだけではなく、カロチン、ビタミンB1、B2なども含まれており、鉄欠乏症や貧血などはもちろん、疲労回復、精力減退などにも効果があるといわれています。

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2006年05月17日

動脈硬化

動脈硬化とは、動脈の内壁に脂肪や石灰などが沈着して血管の通り道が細くなったり、動脈壁の筋肉が硬くなったり厚くなったりしている状態。そのため、血液の流れが悪くなり、心臓や脳などの大切な器官へ血液を十分供給することができなくなる。

血管の内壁に、糖尿病・高血圧・喫煙などにより傷が付くと、ここにLDLコレステロールが入り込みます。LDLコレステロールは活性酸素の働きで酸化LDLとなります。これをマクロファージが取り込み泡沫細胞に変わります。さらに粥状の塊になるとアテローム(黄色い盛り上がり)と呼ばれます。これが肥厚してかたくなり血管を狭くします。このアテロームが進行すると、アテロームの表面に血栓(けっせん)が付着し、動脈の硬化はいちだんと進行します。この粥状硬化は、大動脈、頸動脈、冠状動脈、脳動脈でよく起こります。

動脈硬化になる原因は、喫煙や運動不足、過度のアルコールなどの生活習慣や油脂分の多い偏った食生活などである。 動脈硬化は高脂血症や糖尿病、高血圧、脳梗塞や心筋梗塞など、大病の原因とされており、日頃から十分予防対策をすることが何よりも大切である。

高脂血症は、糖尿病、高血圧、肥満(内臓脂肪型肥満)とあわせて「死の四重奏」と呼ばれ、互いに影響し合って動脈硬化を引き起こす。 治療法としては薬物療法もあるが、まずは食事や運動療法で生活改善を長期的に続けることが何よりも重要です。

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2006年05月16日

ニラ

切っても切っても生えてくる、スタミナ野菜のニラはユリ科の多年草で、北海道から沖縄までほぼ全国的に栽培されています。中国や東南アジアでは古代から栽培されていましたが、ヨーロッパではほとんど栽培されていません。日本では11月から4月にかけて出回るものが葉肉が厚くて柔らかく、正にこれからの食材といえます。

ニラにはビタミンE、カリウム、β-カロチン、食物繊維と比較的栄養素が豊富に含まれていますが、以下の調理法で更なる効果が期待できます。ぜひ、試してみてください。

ニラには硫黄化合物 CSO が含まれています。ニラを切ることにより、酵素が働きだし、もともとある硫黄化合物 CSO が硫黄を2つ持った成分のアリシンに変化します。このアリシンがビタミンB1と結合してアリチアミンという成分に変化して、疲労回復効果を発揮します。このように、ニラにはビタミンB1を体内に長くとどめておく作用もあるのです。ただしこのアリシンを効率よく摂るには注意点があります。まず、出来るだけ細かく切り、切ってから10分以内に素早く豚肉などのビタミンB1食材と合わせることです。
餃子や肉団子にしたり、すぐに豚肉と炒めたり、とにかく素早く調理することが肝心です。

ニラの臭いの正体であるジスルフィドという物質は、実はニラを切った時に出来るアリシンが空気に触れてすぐに変化を起こし、誕生したものです。この殺菌効果を生かして風邪の予防に役立ててはいかがでしょうか。喉や気管支の粘膜表面に侵入した風邪の細菌にジスルフィドが接着すると、細菌が持つ硫黄と結合して構造を変えてしまいます。つまりは細菌を殺してしまうこととなります。さらに、血液中に入ってしまった細菌にも、小腸から吸収されてジスルフィドが血中に入り同様に働くと考えられています。
このジスルフィドを効果的に得られるには、ニラをみじん切りにし、15分以上置いてから調理する、加熱する場合は70度以下の低温で調理することです。スープなどは最後に入れるなどして工夫してみましょう。

殺菌効果でも登場した通り、ニラを切った時に出来るアリシンが変化を起こして、硫黄が3つ結合したトリスルフィドという硫黄化合物も生成されます。この物質には血液中の血栓をできにくくする働きがあることが判明しました。血管の中では日々細胞が傷つき、そこを修復しようと血小板が集まって固まります。
この塊がいつかはがれて毛細血管につまり、血栓を引き起こしてしまうのです。血液がドロドロの人は血小板が固まりやすいので注意が必要です。このトリスルフィドという物質はニラを細かく切ってから1 時間置かないと多く生まれません。熱には強いので、加熱調理をする献立にはぜひ加えてみてはどうでしょうか。

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2006年05月15日

杜仲茶

杜仲茶のルーツは西南部原産地の樹高20メートルにも達するトチュウ科の落葉高木トチュウの樹皮です。中国では杜仲を数千年前から不老長寿の生薬として珍重してきました。

杜仲(樹皮)の生薬としての歴史は古く、二千年以上も前にさかのぼります。漢方薬の主成分として、長年にわたって利用されてきたわけですが、まさに、植物界の薬局といってもいいほどの薬効をもっています。
とくに肝臓、腎臓、心臓の疾患や代謝障害に効果があり、滋養強壮の良薬としても知られています。薬剤としても、強壮剤、血圧降下剤などにも用いられています。
杜仲茶には健康維持に欠かすことのできないビタミン・カルシウムや亜鉛・鉄分などのミネラルがたっぷり含まれています。

中国では高血圧症、動脈硬化症の患者に杜仲を投与します。 その結果、血圧が降下するだけでなく、高血圧に伴う不快な症状、めまい、頭痛、耳鳴りや不眠なども改善されたと言う報告が中国薬理院に多数届いています。一般に高血圧の降圧治療は大変長期にわたり、治療法にも確定したものがありません。 高血圧というのは、身体の中のさまざまなバランスの乱れのトータルとして起こってくるものです。こういった理由から、降圧剤を使って手っ取り早く血圧を下げれば、それで直ると言う単純なものではありません。 科学的に作られた降圧剤は効き目は早く現れても、胃腸障害や立ちくらみ、アレルギーなどの副作用に悩まされることにもなり、また長期の使用には難点があります。

杜仲葉茶はあまりクセがなくて、サラッとした飲み口なので、小さい子供さんからお年寄りまでお飲み頂けます。 またノン・カフェインなので就寝前に飲んでも一向に差し支えありません。 この杜仲葉茶に薬効を期待するには、多少濃い目にしたほうがよいと述べましたが、できれば飲む量も1日にコップ5杯分以上を目安に、飲んでみて下さい。 
杜仲は何らかの効果の即効性があるものではありません。 ちょっと飲んですぐに何の効果もないからということで、途中でやめてしまわず、できれば数ヶ月毎日続けてお飲みになることをお奨めいたします。

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2006年05月14日

胃炎

胃炎には、急性胃炎と慢性胃炎があり、それぞれ原因や症状が異なります。日本人に多く見られる慢性胃炎のほとんどは、ピロリ菌の感染によるものです。

腹痛、胸焼け、吐き気などの症状が、突発的に起こります。症状が現れた時期や、原因がはっきりしているのが特徴です。
具体的には、アルコール、消炎鎮痛剤、ストレスなどが原因になります。例えば、酒を飲み過ぎたために、胸焼けや吐き気がした、かぜ薬を飲んだら胃が痛くなった、会社や学校などでストレスを受けると、胃が痛くなるといったようなことが、典型的な例といえます。また、消炎鎮痛剤では、内服薬だけでなく、坐薬なども急性胃炎の原因になります。これは、薬が胃壁に直接触れることで胃炎が起こるのでなく、薬の成分自体に胃炎を起こす作用があるためです。

日本人に見られる胃炎のほとんどは、慢性胃炎です。症状がはっきりせず、胃のもたれ、不快感、食欲不振などが何となく起こるといった不定愁訴が見られます。こういった症状のほとんどは、いつから始まったのか、はっきりしません。また、全く症状がないこともあります。
日本人の慢性胃炎は、そのほとんどがピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)の感染が原因であることがわかっています。ピロリ菌に感染し、その後、長い年月をかけて胃炎が進行して、慢性胃炎となるのです。

ピロリ菌は、胃の粘膜に生息している細菌です。1980年代の初めに発見され、慢性胃炎や胃潰瘍の発生に関係していることがわかっています。

通常、胃の中は、胃酸が分泌され、強い酸性に保たれているため、細菌が生息することはできません。しかし、ピロリ菌は、胃の粘膜が胃酸から胃壁を守るために分泌している、中性の粘液の中に生息し、直接胃酸に触れないように身を守っているのです。

ピロリ菌はウレアーゼという尿素分解酵素を分泌して、胃の中に入ってくる食べ物に含まれる尿素を分解し、アンモニアを作り出します。このアンモニアも胃の粘膜に影響を及ぼし、慢性胃炎の原因の一つになるのだと考えられています。

しかし、ピロリ菌に感染している人がすべてに症状が現れるわけではありません。感染しても、自覚症状がない場合、そのまま普通の生活を送ることができます。

ピロリ菌に感染している人の割合は、年をとるほど高くなる傾向があり、中高年の場合、70~80%にも上ります。このように、年齢によって感染率に違いがあるのは、育った時代の衛生環境に関係しているだろうと考えられています。

急性胃炎と慢性胃炎に対しては、それぞれ次のような治療が行われます。
急性胃炎:原因がはっきりしているので、まず原因を取り除くことが大切です。薬が原因なら医師に相談して薬の使用を中止したり、ストレスが原因ならストレスの解消に務めるなどします。
慢性胃炎:従来は対症療法だけが行われてきましたが、ピロリ菌が原因となることがわかってからは、抗生物質による根本治療も行われるようになっています。

なお、ピロリ菌を調べる検査と抗生物質による治療には、現在、健康保険が適用されていません。また、どこの医療機関でも受けられるわけではないので、消化器科で相談すると良いでしょう。

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2006年05月13日

胆のう炎

胆のう炎には急性胆のう炎と慢性胆のう炎があります。急性胆のう炎は、結石により胆のう管が閉塞してしまうことに続いて、胆のう壁の粘膜が炎症をおこすものですが、細菌感染が加わると重症化することもある危険な疾患です。

慢性胆のう炎は、繰り返される炎症によって胆のう壁が厚くなり、胆のう自身は収縮していきます。

食後に右上腹部や背中の激しい痛みがおこります。吐き気、嘔吐が見られます。一時的な閉塞では、軽い心窩部痛や吐き気がおこりますが、持続的になると右上腹部の痛みが強まります。その他、発熱や右肩、その周辺の痛みが現れることもあります。典型的な発作は2~3日で改善することが多いのですが、改善しない場合には合併症も考えられるため、専門医を受診することが必要です。高熱、白血球増加、悪寒などを伴う症状によっては外科的手術を行うこともあります。

急性胆のう炎では胆のう内に結石が認められることが多く、炎症による胆のう壁の肥厚、腫れが見られます。血液中の白血球を調べます。胆のう炎では、中程度の白血球の増加が認められます。
治療としては、抗生物質を使用し、原因となっている細菌をおさえます。一般に有効であることが多いといわれています。
壊死性の胆のう炎や腹膜炎を伴う穿孔、胆のう周囲に腫瘍があるなどの場合は手術が必要になってきます。いずれにせよ、上記のような症状がある場合は、早めに医師に受診する事が必要ですね。

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2006年05月12日

小松菜の力

小松菜の名前の由来をご存知ですか?現在の江戸川区の小松川近くに鷹狩りにやってきた八代将軍徳川吉宗が、神社で昼食に出された菜っぱのおいしさに感激し、地名の小松川から小松菜と名付けた事が由来とされているそうです。

小松菜には、ビタミンA、C、カルシウム、鉄分が豊富に含まれています。小松菜に含まれるカルシウムはほうれん草の約3倍あります。

葉の形が丸型のものや長いものなど様々な品種がありその数は40種類以上あります。小松菜には女性的なイメージがあるのか「はるみ」や「さやか」などの名前が多いのもおもしろい特徴です。

小松菜は、カルシウムとカロチンが極めて多く、さらにビタミンA、B2、C、リン、鉄分、食物繊維も多いのが特徴です。カルシウムについて言えば、ほうれん草の49mg、キャベツの34mg、レタスの43mg、人参の39mg、セロリの34mg、等と比べ、小松菜の170mgはカルシウム不足の現在に、いかに貴重なものかがわかります。
また、ビタミンAも野菜の中ではトップクラスで、ほうれん草よりも多く、トマトの9倍、セロリの11倍、レタスの25倍と非常に多く含まれています。さらにビタミンCについても、キャベツの2倍、トマトの4倍、レタスの12倍と豊富で、年間を通してミネラル、ビタミンの補給源として、理想的な野菜と言えます。

カルシウムは骨や歯の強化や骨粗しょう症予防などに効果があります。また神経の働きを安定させる働きがあるので、ストレスによるイライラを緩和してくれる効果も期待できます。ビタミンA・Cは皮膚や粘膜を丈夫にし肌荒れ防止の効果があります。さらに、ビタミンEと組み合わせれば、ガンに対する抑制力も高めることができます。

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2006年05月11日

もろみ酢

もろみ酢には、エネルギー代謝に欠かせないクエン酸や、体を造るタンパク質の材料であるアミノ酸を豊富に含んでいます。

もろみ酢とは、泡盛をつくる過程でできた天然醸造酢です。人間のからだでは合成されず、食物からしか摂取できないアミノ酸及びビタミンB群などの栄養素を多く含んでいます。

身体の機能を維持していく上で必要なのにもかかわらず、体内で合成することが出来ないアミノ酸と、体内で作ることが難しいミネラル、また新陳代謝を活発にし、疲労物質である乳酸の生成を抑える働きのあるクエン酸を手軽にバランスよく取ることが出来ます。

クエン酸は、疲労回復、抗酸化作用、基礎代謝の活性や健康維持に役立つといわれます。 クエン酸を摂取することにより、クエン酸サイクルの回転を促進し、疲れの素を抑えます。クエン酸サイクルとは、体内で食物中の糖質が消化吸収されてエネルギーに変わる時の反応のことです。

もろみ酢には健康な体作りの為に、体外から摂取が必要とされるアミノ酸も多く含まれ、まさに長寿の島の宝物です。

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2006年05月10日

リバウンドについて

人間の身体には、急激な飢餓感を感じると生存本能により、エネルギーを節約して、脂肪の減少を食い止めようとする自己防衛反応が起きます。

減量を始めた1~2 週間は体内の水分がかなり抜けるために体重の減少は大きくなる。しかし、その後は 体重がほとんど減らない時期(停滞期)が続く。これは長くても3週間位で終わる が、そこで減量を中断すると、飢餓状態を経験した身体は栄養を吸収しやすくなっているため、わずかな栄養で最大限に脂肪を作り出そうとする。このことは1日の食事 の回数が少ない人にも当てはまることです。

リバウンド後は、減量前よりも筋肉が減り、脂肪だけが増えていて、しかも脂肪が 落ちにくい体質になります。このリバウンドを何回も繰り返すことを「ウエイト・サイクリング」といい、リバウンドの回数を重ねるごとに、ますます減量しにくく、か つリバウンドしやすくなる方向に身体は変化していきます。

人間の体は、極端な食事制限(絶食や単品ダイエットなど)をすると、一種の飢餓状態 に陥ります。すると本能的に、その「飢え」の状態に体を順応させ、次に来る「飢え」に備えてエネルギーを脂肪に変えて貯蓄したり、消費エネルギーを減らすようになります。 そのため食事制限を突然やめたときなどは、体は入ってきたエネルギーのほとんどを 脂肪に蓄積し、短期間のうちに以前にも増して太ることになるのです。しかも、リバ ウンドの恐ろしさはただ体重や体脂肪が元に戻る、あるいはそれ以上になるといことだけではありません。一時的に体重や体脂肪が減る時は脂肪と筋肉が小さくなり痩せ るのですが、リバウンドする時は脂肪だけが増えることになります。これを何度も繰 り返していると、体脂肪率が高まり、確実に痩せにくい体になってしまうのです。

低カロリーの食事を摂れば一時的に痩せるのは当たり前の事です。問題は痩せてからの「飢餓からの脱出」という生体反応で自分の意志にかかわらず食べようとしてしまう事にどううまく対処するかが大事です。

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2006年05月09日

ニキビについて

にきびは、皮脂の分泌が盛んな毛穴に、細菌が繁殖して起こる炎症です。化膿しているニキビを放置するとニキビ跡の原因になるので注意しましょう。

ニキビの正式な病名は尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)といい、思春期以後に 発症し、大部分の人が経験するものです。その意味では正常な皮膚変化なのですが、 ひどいニキビはあばたを作ります。ニキビをよく見ると、まん中に小さな毛があるこ とがわかります。ニキビは毛を包んでいる毛包という組織の炎症です。ニキビは顔、 胸、背中などに多く発生します。

面皰(コメド)には、毛穴の出口が詰まって先端が白くみえる”白ニキビ”と、毛 穴そのものは詰まっていないが出口に垢がたまって黒くみえる”黒ニキビ”がある。 この段階で治してしまえば問題はありませんが、放っておくと皮脂の好きなニキビ菌 (アクネ菌)が増えて、ニキビ菌を退治するために白血球が集まってきて、それで炎症が起こり”赤いニキビ”ができる。面皰(コメド)のうちに治して”赤いニキビ” を作らないことが重要です。
ニキビのでき始めは1~2mmの白っぽいものですが、炎症が加わると赤い膿を 持ってしまいます。偏った食生活やストレス,睡眠不足はニキビの大敵です。

生理前にニキビが出来やすいのは、排卵があってから次の生理が始まるまでを黄体期といいますが、黄体ホルモンには男性ホルモンと同じように、皮脂の分泌を高める 働きがあり、生理前はニキビができやすくなったり、悪化しやすくなりがちです。こ の時期は特に洗顔を丁寧にして、食事、便秘などにも気をつけましょう。

ニキビのできる原因について、ニキビは皮脂の分泌過剰と肌の汚れが原因です。タオルや化粧パフが雑菌の感染源になる場合が多く、できるだけ清潔なものを使っ てください。手でニキビの部位を触るのは、雑菌がついたり炎症をかえって広げますので注意し ましょう。ニキビの予防は肌を清潔にし、バランスのとれた食事と正しいスキンケアで角質を 厚くしないこと。
ニキビで行うスキンケアの目的は毛穴がふさがらないようにすることです。脂性肌の人にニキビは多いわけですから、洗顔をていねいに行うことが最も重要なスキンケ アです。

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2006年05月08日

便秘で困ってる方

口から入った食べ物は、胃→小腸→大腸と通過して直腸に到達。この時、便意をもよおし、肛門から外へ排出されます。便意を我慢したり、不規則な食生活を続ける と、便意を起こす感度が鈍り、便秘を起こしやすくなります。

また、食物繊維が不足したり、ダイエットで減食したりすると、便も固く、少なくなって、スムーズに排便 できなくなります。
便秘は、排泄物が長時間腸内にとどまり、水分が吸収されて排便に困難を伴う状態をいいます。健康な人は普通1日一回の便通がありますが、2~3日に一回の人もあり、それでも充分に満足でき、また不規則な排便であっても苦痛を感じない場合は便秘ではありません。毎日便通があっても苦痛や残便感など不快感を伴う場合、「便秘」 とみなします。

便秘になるとでる症状は、排便に時間がかかる、力まないとでない、硬くてコロコロの便、黒くて臭い便、細い便・少ない便で残便感がある、おなかが張る、オナラが臭いまたはよく出る、肩こり・腰痛がある、よくのぼせる、食欲が進まない、吹き出物・シミ・ニキビができる、肌荒れ・顔色が悪い、冷え症、気力がない、イライラする、よく眠れない等です。 また、便秘が悪化すると、大腸ガン、大腸ポリープ、乳 ガン、高血圧、じんま疹・ぜんそく・アトピー、大腸憩室、痔、等の 病気の原因に なります。

睡眠不足だったり、食事の時間がバラバラだったり、不規則な生活リズムを送っている方は、便秘になりがちです。またあわただしい朝に、ゆっくりしたトイレタイムがとれない、あるいは仕事や人目を気にして、ついトイレに行くのをガマンしてしまう、などが習慣性の便秘の原因になっているようです。 後、運動不足は便秘の原因になります。腸の動きは運動などで活発化します。
食べ物の繊維不足は便秘になります。食物繊維は腸で消化されず、便として排泄さ れます。繊維は便通を整えると共に腸を刺激し、スムーズな排便を促します。また、食物繊維は腸内細菌の善玉菌を増やし、腸内環境を整えます。

薬を使わず便秘を解消するには、まずは、ヨーグルトを食べる。ヨーグルトを食べて腸内細菌のバランスを整えてくれます。にんにく・りんごの整腸作用で腸の調子を整える。とくにりんごは便秘の時は皮 (ペクチンが多い)ごと、下痢の時は皮をむいて食べるのが良いですよ。プルーン・アロエなど緩下作用のあるものを食べる。食物繊維のペクチンが多く含 まれると同時に、蠕動運動を活発にするカリウムも含まれています。 食事や運動など生活習慣の改善に努め、それでもだめなら最後の手段として薬を使いましょう。でも、ほとんどの場合は、薬が必要ないことが多いです。薬はだんだん効かなくなり量が増えたり、腸が薬に頼って怠けてしまい、さらに便秘をひどくしてしまいますからね。

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2006年05月07日

ストレス解消に

精神緊張・心労・苦痛・寒冷・感染などごく普通にみられる刺激(ストレッサー)が原因で引き起こされる生体機能の変化をさします。

一般には、精神的・肉体的に負担となる刺激や状況をいいますね。
「ストレス」という用語は元来、生理学的用語であり、これは現在も変わりません。しかし、その「刺激」と「反応」のありさまが人間の社会的、日常生活的な心理的葛藤の様子と類似していることから、この生理学的用語を基に「心理社会的ストレッサー」、「心理社会的ストレス」という用語が用いられるようになり、今日、生理学から心理学、社会学まで幅広い意味を持つようになりました。

心理社会的ストレッサーによらず、さまざまなストレッサーにさらされることによって、私たちの精神状態には不健康な変化が起きてしまうことがあります。ストレッサーにさらされている期間が短い間は大丈夫、というわけではありません。
個人の持つ素因(体質と同じものと考えてください)により、ストレス反応の起こりやすさ、症状の出方などは異なりますが、場合によってはたった一度、ストレッサーにさらされただけでも、そのストレッサーが非常に強いものであれば精神的な不調を来たす原因になりうるのです。

アミノ酸の一種で、ギャバ(γ-アミノ酪酸)をご存知ですか?
人間の脳などに多く存在していて、抑制系の神経伝達物質として重要な役割を果たしています。
ギャバは、脳のパニックを落ち着かせたり、血圧や中性脂肪を抑える、肝臓や腎臓の機能を高めるなどの働きがあると言われています。
ギャバは、発芽玄米に多く含まれていますが、ただの玄米では含まれていないため、ギャバを摂取したい場合は発芽玄米や味噌などを摂ることをオススメします。
ストレスといえば、カルシウム不足も言われますが、こういった身近に摂れるものもあるんですよ♪

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2006年05月06日

ウコン

ウコンとはインド原産のショウガ科の多年草で、英名はターメリックといいます。インドから東南アジア、中国、琉球(沖縄)へと伝わりま した。

カレー粉に欠かせない香辛料のひとつで、中国では長い間、時の王朝にきわめて、貴重なものとして献上されてきました。日本でも江戸時代中期には肝臓や胃腸の薬として使われていました。

ウコンには春ウコン、秋ウコン、紫ウコン(ガジュツ)の三種類があります。ウコンの主な有効成分は、黄色色素クルクミン、精油成分(ターメロン、シオネールなど)、各種ミネラル(カルシウム、鉄、マグネシウム、リンなど)、食物繊維などが含まれており、健康食品として人気があります。

春ウコンは4月から5月にピンク色の花を咲かせ、その正式名称を「キョウオウ」といい、古来から薬用として使われてきました。肝臓を始めとした病気への効果があり、薬用として使われるのは根茎部分で、外側が白っぽく、切ると、切り口は黄色をしています。その効果はウコンの特徴でもある色素成分や精油成分のなせるもので、春ウコンのほうが秋ウコンより強いことがわかっています。

秋ウコンは、7月から8月に花を咲かせ、健康維持に役立つとされるクルクミンを豊富に含んでいます。クルクミンは、肝臓の働きを助け、二日酔いの原因成分も分解してくれます。また、胃炎を抑えたり、抗酸化作用もあると言われています。

肝臓は非常に重要な内臓で、体に入った栄養を蓄えたり代謝したり、体に有害なものを解毒し無害なものに変えて排泄するといった機能があります。
肝臓は機能が低下しても自覚症状がないので、日ごろから十分な注意が必要です

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2006年05月05日

ビフィズス菌とは

善玉菌の代表格ビフィズス菌は、オリゴ糖や乳糖を分解して乳酸を生産する乳酸菌の一種です。乳酸菌は悪玉菌を追い出して腸内環境を整え、肝臓の解毒作用を助けます。

人の大腸の中には、100種類を超える細菌が棲みついています。その数はあわせて100兆個。善玉菌もいれば悪玉菌もいて、日々、勢力争いを繰り広げていますが、善玉菌の大将格とも呼べるのがビフィズス菌です。

ビフィズス菌は、腸に生きたまま届き、そこに住み着くことができる乳酸菌です。
ビフィズス菌は、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を抑制するため、悪玉菌から発生する有害物質を抑えてくれる働きがあります。また、腸内を酸性に保ち、病原菌の繁殖を防いでくれるため、腸の環境を整える菌として注目されています。

ビフィズス菌は、腸内でビタミンB群やビタミンKを合成し、その一部はからだに吸収・利用されることから、これらのビタミン不足が一因と考えられる貧血、肌荒れ、出血性疾患の予防にも役立ちます。

また、酸素(空気)を嫌うことも特徴のひとつです。一般の乳酸菌は酸素の有無にかかわらず増殖するのに対し、ビフィズス菌は酸素があると増殖できません。 また、一般の乳酸菌は糖を分解して乳酸をつくりますが、ビフィズス菌は乳酸のほかに、酢酸をつくります。酢酸は殺菌力が強く、ビフィズス菌の大きな特徴といえます。

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2006年05月04日

マカ

マカという名前の語源は、 Maca(スペイン語)、ギリシャ語のLepidion「小さな鱗片」で、マカの実が小さな卵のような形をしていることからつけられたといわれています。

マカは南米ペルーのアンデス高原地帯で数千年前から自生していたアブラナ科の球根野菜で、古代インカ帝国の時代には貴族の食べ物として食され、戦士への褒美として使われていたと伝えられています。栄養価が非常に高く、ペルーではインカ帝国以前からアンデスの人々に、貴重な栄養源とて利用されてきました。
マカには必須アミノ酸、各種ビタミン、鉄分、カルシウム、脂肪酸、ミネラル類が豊富に含まれています。

マカは大根やカブと同じアブラナ科の植物です。日本ではマカ、またはアンデスの人参とも呼ばれています。形は、日本のカブに似ていて、食用とされるのは地下の塊茎の部分です。

マカには、個人差はありますが、バイアグラと変わらないくらいの性能力増強作用があります。マカにふくまれるアルカロイドやデキストリンなどのホルモン活性物質には、男性の勃起不全を改善するすぐれた作用があります。

マカを飲んでアルカロイドを摂ると、過敏になった神経がしずまるので、大脳中枢の疲労がとりさられ、勃起が正常におこるようになります。またデキストリンには、ペニスヘの血液の流入を活発にする作用があり、勃起不全の改善に役立ちます。マカには精子の運動を活性化するセレンが豊富に含まれています。
性機能を維持するために大切な成分にセレンがあり、体内のセレンの多くは生殖器に集中します。ですから精子細胞にはセレンの含有量が多く、男性が射精するときには大量のセレンが精子とともに失われてしまいます。
つまりセレンを補給しておかないと、性機能低下を招くことになるのです。
不妊を治す特効薬的なものがないのが現状ですが、マカの飲用によって恩恵を受ける例が増えています。
「自然治癒力」を高めて、あくまで自然に不妊症を改善していくマカの力が注目されているのです。

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2006年05月03日

痔は肛門の病気の総称です。痔を大別すると、痔核・裂肛・痔瘻の3種類があります。どのタイプの痔も、肛門管に起こる炎症が原因で起こります。

日常生活で、肛門に炎症を起こす原因となるものには、便秘や下痢・肉体疲労・ストレス・冷え・飲酒・女性の生理の6つがあります。
炎症の原因を、攻撃因子の増大と防御因子の低下の考えると、わかりやすくなります。肛門を通過する便は、きたない老廃物でアルカリ性であるために、便秘や下痢の排便の異常は攻撃因子の増大につながります。アルコールも炎症を起こす物質なので、飲酒をすると攻撃因子を増大させることになります。

健康な人の肛門が痔にならないのは、局所免疫という防御因子と攻撃因子のバランスがとれているためです。しかし痔の6大原因便秘や下痢・肉体・疲労・ストレス・冷え・飲酒・女性の生理等によって、バランスを崩し、痔を引き起こしてしまいます。

痔の6大原因である、便秘や下痢・肉体疲労・ストレス・冷え・飲酒・生理がこのバランスをくずすと、痔を引き起こしたり、悪化させたりします。もし、自分の便を手にとってそのままにしておいたならば、手の皮膚は炎症を起こして赤くなっているはずです。便はアルカリ性で、細菌がいっぱい含まれているためです。便秘症の人は、このような便を直腸や肛門に何日もためこんでいるのですから、肛門が炎症を起こしてあたりまえ、といっても過言ではありません。

攻撃因子が100で防御因子が100であれば、両者のバランスが保たれていて健康なので肛門には炎症が起きませんが、攻撃因子の力が120に増大したり、防御因子が80に低下すると、炎症が起きて痔になるのです。これらを整理すると、攻撃因子が増大して痔になるケースが便秘・下痢(排便の異常)と飲酒と女性の生理の3つで、防御因子が低下して痔となるケースが肉体疲労・ストレス・体の冷えの3つになります。

便秘のときに、かたい便をいきんで排便すると、肛門の粘膜に傷がつくので、そこから便の中の細菌に感染して炎症を起こし裂肛や内痔核になりやすくなります。また、きたない便を何日もとどめておくことになるので、炎症の原因になります。

人間の免疫力は、心の状態によって高まったり、低下したりすることがわかっています。たとえば、ストレスや悲しいことがあると、免疫力は低下し、よく笑って楽しく過ごすと免疫力は高まります。このことを研究するのが精神神経免疫学です。
ストレスは、免疫力を低下させるので、細菌に対する抵抗力がなくなって肛門が炎症を起こしやすくなります。

体が冷えると、肛門周辺の血管が収縮するので血液の循環が悪くなり、うっ血するので炎症が起こりやすくなります。飲酒のしすぎも、痔を誘発します。お酒の主成分であるアルコールが血管を拡張して炎症を引き起こす物質であるためです。

痔の治療でも、免疫力などの自然治癒力を高めて、外敵攻撃因子と内的防御因子のバランスを保つことが重要になります。痔をつくったり、悪化させたりする便秘や下痢・肉体疲労・ストレス・冷え・飲酒・女性の生理の6大原因から体を守るライフスタイルを、日ごろから心がけることが大切です。

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2006年05月02日

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸とは人間の皮膚や関節などに多く含まれるゼリー状の成分です。

ヒアルロン酸は、コラーゲンと同じく肌の潤いや皮膚の弾力を保つ働きをしています。 幼児の肌に弾むようなハリがあるのは、たっぷりのヒアルロン酸で満たされているからです。
ヒアルロン酸は、角質層、基底層、真皮層という構造の中で、一番大切な真皮層に多く含まれます。わずか1gで6リットルの水分を保持します。

皮膚は、表面から角質層・表皮・真皮そして皮下の脂肪層・筋肉へとつながっています。コラーゲンは表皮の下の真皮の所にバネのような働きをして真皮を支えています。その間を埋めているのがムコ多糖類、主にヒアルロン酸です。ヒアルロン酸が人体の主成分である水分を決定的に支配しているのです。
キレイといわれるお肌ほど角質層間におけるヒアルロン酸濃度は高いといわれています。

ヒアルロン酸を多く含んでいるのは動物の皮や骨、眼といったふだん捨てられている部分で、日常の食事から十分に摂取するのは現実には不可能です。そこでヒアルロン酸のサプリメントを上手に利用することが試みられるようになりました。そしてヒアルロン酸は美肌の維持、形成に重要な役割を果たすことがわかっています。このような役割を十分果たすには、ビタミンとの連携が欠かせません。
中でもビタミンC、ビタミンB群が必要な栄養素としてあげられます。

ヒアルロン酸は皮膚の潤いを作るタンパクで、ヒアルロン酸が減少すると老化が始まり、カサカサします。ヒアルロン酸は皮膚の「張り」「潤い」「弾力」をサポートし、シミ、ソバカス、シワを抑制します。ヒアルロン酸サプリメントとして飲んで補ってみましょう♪

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2006年05月01日

PTSDとは

PTSDとは、英語のPost-Traumatic Stress Disorder(ポスト-トラウマティック・ストレス・ディスオーダー)の略であって、日本語では「(心的)外傷後ストレス障害」と訳される。

心的外傷後ストレス障害は、本人もしくは近親者の生命や身体保全に対する重大な脅威となる心的外傷的な出来事に巻き込まれたこと(トラウマ体験)により生じる精神的後遺症で、不安とか欝といった病気とは異なり、PTSD特有の症状があります。

実は、トラウマというのは、皆さんが一般に考えているよりもずっとありふれたものなのです。一般的にトラウマとされている戦争体験やレイプ、子ども時代の虐待や、地震や洪水などの自然災害以外にも、トラウマを引き起こす要因はたくさんあります。、「実際の死や重傷、あるいはその恐れがある出来事」「自分や他人の身体的統合がおびやかされる危険」というのは、実はとても主観的なものです。
客観的にみて、「こんなことで命がおびやかされたりしないよ」と思うことでも、本人がそれを身の危険と知覚すれば、それがトラウマの原因となるのです。

PTSD特有の症状とは、トラウマ体験が①反復的かつ侵入的に想起され、あたかも過去の外傷的な出来事が目の前で起こっているかのような苦痛に満ちた情動を伴う錯覚(解離性フラッシュバック)
②孤立感、③睡眠障害、③外傷体験に類似した状況に暴露されたときに生じる著しく過度の驚愕反応などがあります。
近年、外傷性精神障害に対する社会の関心が急速に高まりつつあります。中でもPTSDは、社会問題としてマスコミに取り上げられることが多くなりました。

PTSDの治療としては、急性の外傷的体験に対しては、被害者に苦痛の体験とそれにまつわる感情を話す場所と時間を提供し、それを共感的に聞く「デブリーフィング」と呼ばれる作業が有効という報告がありますが、この効果はまだ確認されていません。慢性のPTSDへの治療としては、グループ治療、認知行動療法、精神力動的治療、薬物療法などがあります。

なおトラウマが人の心に永続的な変化を引き起こすとは言っても、PTSDは回復可能な病気です。外傷性記憶やその影響が消えることはありませんが、それが日常生活を左右しなくなること、外傷体験にも、自分なりの自己肯定的な意味付けができるようになること、これがPTSDからの回復と考えられます。

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