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2006年10月31日
肝硬変
原因にもよりますが、慢性肝炎の約20%が肝硬変になるといわれています。
欧米ではアルコール性が80~85%を占めるのに対して、日本ではウイルス性が80~85%です。また、その内、C型が70~75%、B型が10~15%です。
肝硬変の初期は症状に乏しく、慢性肝炎と見かけ上違いはありませんが、さらに進行すると肝機能が低下し、身体に必要なエネルギーや蛋白質を十分供給できなくなります。その為、体内にアンモニアなどの有害物質が貯留して、高アンモニア血症が生じ肝性脳症、さらに進行すると、肝不全を招くわけです。
肝硬変とは読んで字のごとく、炎症の繰り返しにより、線維化が進む事により、肝臓が硬く、表面 が凸凹になります。その肝臓を血液が流れにくくなるため、側副血行路(バイパス)として、胃・食道静脈瘤ができ、その破裂が重大な死因の一つです。
肝硬変の3大症状としては、腹水、食道静脈瘤、精神・神経症状があげられます。
最近は、肝硬変の治療法が進歩し、生存期間が延び、それに伴って肝細胞癌を併発する割合が増えています。
2006年10月30日
アボカド
アボカドは、果物の中で栄養価世界一のビタミン、ミネラルをバランスよく備えた美容食です。
柑橘類ができる場所であれば栽培可能な果物で、歴史的にも古く、数千年前までさかのぼることができます。
果肉の約20パーセントが脂肪ですが、その80パーセントはリノール酸やオレイン酸のため、コレステロールの心配もありません。むしろ、動脈硬化を防ぎ、老化防止に役立ちます。1個食べると、鉄0.7mg、カリウム720mgが摂取できます。
ほかの果物に比べエネルギーが高いので、食べ過ぎに注意しましょう。
効用として、老化、動脈硬化、糖尿病、便秘 に効果がありますので、思い当たる方は、食べてみるのもいいと思いますよ。
極端にやわらかいものはいたんでいる可能性があるため、かるくにぎり、弾力のあるものが食べ頃。かたくても数日間室内で放置しておけば食べ頃になるります。
2006年10月29日
アスパラガス
疲れを感じたらアスパラガスを食べましょう。カロチン(ビタミンA)を多く含む食材として、知られています。
アスパラガスがはじめて日本に伝えられたのは江戸時代で、食用として栽培されだしたのは、明治時代以降と言われています。一般 家庭で広く食用されはじめたのは昭和30年代で、比較的歴史の浅い野菜です。
アスパラガスにはカロチン(ビタミンA)が含まれ、病気に対する抵抗力を高め、またアスパラギン酸は新陳代謝を促すとともに、タンパク質合成を高める効果 があり、疲労回復や滋養強壮に優れています。アスパラガスの穂先部分にはルチンという成分が含まれ、血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防にも効果 があり、また利尿効果もあります。
ビタミンAのはたらきは、髪の健康を保つ、夜盲症、視力の低下を防ぐ、肺・気管支などの呼吸器系統の病気の感染に対して抵抗力をつける、皮膚や粘膜を正常に保つ、生殖機能を維持する、成長を促進するなどがあります。また、ガンの予防や治療に効果がある点も注目されています。
ただ、薬品やサプリメントなどから摂取するビタミンAは体内に蓄積されやすいので、摂取し過ぎると、疲労感や吐き気、睡眠障害、食欲不振、皮膚の荒れなどを引き起こす場合があるので注意しましょう。
アスパラガスはカロチン、ビタミンC、ビタミンEを同時に摂取することができ、抗腫瘍作用もあり、また赤血球をつくるために必要な葉酸を含んでいるため貧血にも効果 があります。
2006年10月28日
あずき
あずきには、サポニンの高い利尿効果と食物繊維で便秘とむくみを解消してくれます。
あずきの原産地は温帯アジアで、1200年以上前に中国から渡来したと言われています。あずきのほとんどは、和菓子のあんこや甘納豆などに加工され古くから食されています。あんこという食品は日本独特のもので日本の食文化を語るのに欠かせない物です。
あずきにはビタミンB1が含まれていますから、糖質をエネルギーに変え、糖質が筋肉内に蓄積して疲労物質に変わるのを防ぎ、疲労回復、肩こり、筋肉痛などに効果 があります。
また食物繊維が豊富で便秘を解消し、サポニンが含まれていますのでコレステロールや中性脂肪を低下させ、高血圧、高脂血症の予防にも効果 があるようです。それにサポニンは高い利尿作用があり、あらゆるむくみにも有効です。
B1は水溶性ビタミンで熱に弱いため、調理をするとかなりの量が失われてしまいます。過剰に摂取しても体外に排出されてしまうので、副作用などの心配はありません。ビタミンB1(mg)成人1日あたりの推奨量 男性:1.3~1.4mg 女性1.0~1.1mgです。
2006年10月27日
食物繊維
第六の栄養素、食物繊維(ダイエタリー・ファイバー)とは、食品中の成分のうち、人の消化酵素で消化されにくい成分のことをいいます。
食物繊維は、水に溶ける「水溶性食物繊維」と、水に溶けない「不溶性食物繊維」とに分けられます。水溶性食物繊維は、ヌルヌルとした粘性があり、保水性が高いのが特徴です。また、糖分の吸収速度をゆるやかにするので、食後の血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。このことは、インスリンの分泌が無理なく行われるということなので、糖尿病の予防や治療に大いに役立つのです。
さらに、血液中のコレステロール値を減少させて、動脈硬化症や胆石症を予防する働きもあります。
不溶性食物繊維は、発ガン性物質などの、腸内の有害物質を体外へ排出させるはたらきを持っています。ですから、食物繊維が不足すると便秘になりやすく、ひいては大腸ガンなどの大腸の病気になりやすくなってしまうのです。
このように、食物繊維は多くの効能があるため、五大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)に続く、「第六の栄養素」として、大変重要視されています。高タンパク・高脂肪に傾きがちな現在の日本の食生活において、不可欠な栄養素なのです。
摂り過ぎは下痢のもと。食物繊維は、過剰摂取すると下痢の症状を引き起こしてしまい、必要なミネラル分まで排出させてしまうので、注意が必要です。
食物繊維(g)成人1日あたりの目標量 男性:20g 女性:17~18g
2006年10月26日
れんこん
れんこんは、食物繊維が豊富な縁起物。れんこんははすの地下茎で、沼の中で栽培し、旬の冬に水の下の泥のなかから地下茎を掘り出します。
れんこんはビタミンCが豊富で、レモンの3分の2程の含有量 が摂取できます。ビタミンCは細胞同士のコラーゲンの生成を促進し、ガン予防に効果があります。
ビタミンCの主な供給源は、野菜と果物です。ビタミンCはほとんどの野菜に含まれていて、日本人は摂
取量の3分の2を野菜から摂っていると言われてます。
ビタミンCは熱と水に弱いため、調理による損失を考慮する必要があります。ゆでる・煮るよりも、炒め物のほうが損失が少なくてすみますが、加熱するたびにビタミンCが失われますから、温め直しは避けましょう。ゆで汁や煮汁にはビタミンCが溶け出していますから、スープは有効な調理法です。いずれも「調理は短時間」を心がけましょう。その点、生で食べられる果物は、最適なビタミンC供給源といえます。
切り口を切ったときに黒ずむのはタンニンが含まれており、タンニンは消炎止血作用があり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、鼻血などに効果 があります。れんこんを切ると糸を引きますが、これはムチンという糖たんぱく質で、滋養強壮作用があります。また、食物繊維も多く含んでおり血圧を正常に保ったり便通 をよくし、からだによくない物質を排出する効果 があります。
2006年10月25日
自閉症
自閉症とは、先天性の脳障害からくる認知障害です。原因はまだ解明されていませんが、おそらく脳の中枢神経の機能障害で、そのために困難なことや理解できないことがたくさんあります。
自閉症には独自の共通した障害特徴がありますが、その特徴の現れ方には個人差があるため、ひとりひとり特有のところを理解してあげる事も大切です。最近の調査では、自閉症の人はおよそ500人に1人いるとされてます。軽度の自閉症の人も含めるともっと多いとも言われています。
その他、自閉症の人の1/4程度に、てんかん発作が合併することがあります。思春期以降になってから発症する人が多いのが特徴です。脳波をとって、てんかん波の有無を検査することができます。
言葉が出てもオウム返しや、発音、イントネーションの間違い等が多々あります。
そして、一番の特徴として常同反復行動があげられます。これは、物事に対して儀式的で固執した行動を持っており、このような行動を阻止されると非常に動転して怒ったり混乱を起こす傾向があります。
大きな特徴として、対人関係がうまく結べず、親との関わりが持てなかったり、同年代の子供達とも関わりが持てなかったりと、社会関係における、様々な行動上の問題を持っているといわれています。
また、言語の発達が遅れたり、コミュニケーションにも問題を持っています。
特に、コミュニケーションの障害は広範囲に渡っており、まったく言葉の出ない子、いくらか言葉が出る子、中には極端に特徴の有るしゃべり方をする子など様々です。
2006年10月24日
紫外線
日光に含まれる紫外線により、メラニン色素が部分的に過剰合成され、しみの原因になります。また、紫外線には、皮膚の弾力を失わせ、老化を早める作用もあります。
しかし、紫外線にまったくあたらないと、体内でビタミンDを体内で合成出来ずに、様々な病気になる可能性もあります。
いわゆる日焼けを起こす紫外線はUV-Bで一方UV-Aは浸透性が高くガラスなども通り過ぎてしまいお肌の奥まで届いてコラーゲンを破壊したり またメラニンの色を濃くする等かなりの厄介者なのですが
意外に軽視されがちです。
美白を考える上でそしていつまでも若々しいお肌を保つためにはこれら2つの紫外線をがっちりブロックしてお肌をケアすることが非常に重要となってきます。
紫外線対策は、基本的には日光に当たらないこと。帽子やサングラス、日傘や手袋などは古いながらも効果的な紫外線対策です。あとは、日焼け止めなどのスキンケア商品。用途に応じて使い分けると皮膚への影響も少ないとのことですので、注意書きはきちんと読みましょう。ついでに
いうと、演劇などで使うメイクは紫外線対策のもとになったものなので、いざというときは使えるかもしれません(もっとも、メイクをしてまで外に出る人はほとんどいないと思いますが)。
8月は1年で2番目に紫外線の量の多い月だそうです。肌が気になる人は十分な対策をしてお出かけください。
紫外線は骨を作るのに必要なビタミンを合成するのに必要な要素です。紫外線対策にばかり気を使うと、骨の病気にかかる恐れもあります。肌が気になる人でもたまには紫外線に当たるようにしましょう。
2006年10月23日
歯槽膿漏
歯槽膿漏(しそうのうろう)は、歯茎に炎症がおき、血や膿(うみ)が歯のまわりにたまります。
歯垢(しこう)や歯石が原因です。歯磨きと歯茎マッサージをまめにしましょう。自覚症状がないので、かなり進行した状態で発見されることがほとんどです。
歯垢=プラークという汚れの固まりによって、細菌が増えて歯肉に炎症が起こった状態です。歯肉炎は歯と歯ぐきの間=ポケットに入り込んだ細菌によって引き起こされます。このポケットの深さをはかることは、歯医者さんが病状を判断するポイントのひとつです。歯肉炎は早期の発見、的確な治療で治ります。ただし、放置すると歯周炎に発展してしまいます。
初期には歯磨きのときに出血する程度で、ほとんど症状がありません。進行するにしたがって、歯肉が腫れ、膿がでたりします。さらに放置すると、歯がぐらついて抜けてしまうことにもなりかねません。怪しいと思ったら、すぐに診断を受けましょう。
歯科医に歯垢、歯石を取り除いてもらい、ビタミンCの豊富な食材を選びましょう。
2006年10月22日
膀胱炎
膀胱炎とは、膀胱の粘膜に炎症が起きる病気で、原因は尿道からの細菌感染です。膀胱には細菌に対する抵抗力があるのですが、病気をしたり、疲れているときなど抵抗力が弱くなった場合に感染しやすくなります。
特に女性は尿道が短いため、男性に比べて発病しやすいようです。急性膀胱炎の場合、尿が近くなったり、尿がにごったり、あるいは排尿後の痛み、残尿感などが主な症状です。
膀胱炎は、比較的簡単に治る病気ですが、人によっては、始終再発を繰り返す事があります。又、病院で検査しても、病原菌が発見されないにもかかわらず、依然として症状が続いて不快な思いをしている人も多いようです。
そのような時には、漢方薬を厳選して服用しているとその不快症状が取れることが多いようです。そのような人は一度お試し下さい。
膀胱炎を繰り返していると、細菌が膀胱から尿管をさかのぼって、腎盂腎炎を起こす事があります。症状は、膀胱炎より激しく、全身症状を伴います。発熱、悪寒、腰痛、全身倦怠感等等、すぐ、病院で治療しなければなりません。
再発予防には、体質に合った、体質改善的な考え方で、病菌に対しての抵抗力を付けるものを長期服用します。とくに季節の変わり目や、夏の暑い時期、冬の寒さには注意が必要です。
2006年10月21日
花粉症
花粉症はアレルギー性疾患でアレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎の一つです。鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみ等を起こすものが、たまたまスギ、ヒノキ、ヤシャブシ等の花粉に対してアレルギーを起こすものを花粉症といいます。
風邪の諸症状とよく似ている為、内科に行かれる場合も多いようで、耳鼻咽喉科で「これはアレルギー性鼻炎ですよ。」とか「花粉症ですよ。」と言われて初めて自覚するという方も多いようです。なにしろ花粉症と一口に言いましてもいろいろな症状がありますので、医師とよく相談をしながら、薬だけに頼るのではなく、生活環境を改善したり食生活を考え、うまく体質改善をしていく事が大切だと思います。
花粉症に効果のあるといわれている食材で代表的なものを3つあげます。
シソは野菜の中でも主役の役割で毎日のお料理にも登場はしないので、シソだけを沢山食べることは、大変ですから、シソエキスをうまく使うことができれば良いですね。シソの中にも抗アレルギー成分(ルテオリン)シソ油にも抗アレルギー成分(α―リノレン酸)がふくまれていますから、ロイコトリエンという炎症を引き起こす物質の必要な酵素を阻害し作りにくくする働きがあるようです。鼻づまりなどに効果 的で炎症をやわらげるようです。家庭でも栽培が簡単なようですから、1度自家製のシソエキスやシソ油を作ってみるのも良いですね。
緑茶の抗アレルギー成分は皆さんお馴染みのカテキンです。最近になってフラボノイド、多糖類、フッ素等の成分がガンを抑制する働きがあるということなどから注目を浴びていますが、花粉症をはじめアレルギー性疾患にも効果 的であることが益々緑茶を見直すことになっています。緑茶のカテキンの特長は吸収が早いということです。皮膚や粘膜を保護する働きと殺菌作用など緑茶は身近な最高の飲み物ですね。
甜茶は中国南部からひろがったお茶ですが、最近になってバラ科の甜茶のみに抗アレルギー成分(エラギタンニン、アストラガリン)が含まれていることが注目されています。肥満細胞からのヒスタミンの放出を抑え鼻水や目のかゆみを防ぐようですし、またプロスタクランジンという炎症を引き起こす物質の1つの酵素の働きも阻害する為、鼻づまりにも有効のようです。1日に2杯程度飲んでみると良いようですね。
2006年10月20日
ビタミン
日頃のストレスやダイエット、不規則な生活などで、不足しがちなビタミン。でもビタミンってどんなことに役立つのかご存知ですか?
五大栄養素の一つで体内で必要量だけ作られないので食物からの摂取が必要になります。 体の生理機能を調節したりエネルギーの代謝をうまく進める為には欠かせない存在なのです。
油になじみやすい脂溶性のビタミンは比較的熱に強いので、炒め物のように油と一緒に食べられるものが良いでしょう。
水溶性ビタミンの中でも特にビタミンCは、水に溶け出しやすく熱にも弱く酸化もしやすいのです。買ってきてから数日たった上に、水につけすぎた野菜で作ったサラダや、クタクタになるまで火を通した野菜炒めをたくさん食べても、思った以上にビタミンCは摂れていないのかも。新鮮なものを選び、水洗いや調理は素早く、出来たてをすぐ食べることが大切です。調理いらずでそのまま食べられる果物などを選ぶのも、摂取しやすい方法でしょう。でも皮をむいてカットしたら、すぐ食べるようにしましょう。
また、大豆油、ごま油、コーン油などの油には、ビタミンEがたくさん含まれています。
献立例として、鮭(ビタミンD)と小松菜(ビタミンK)、人参(ビタミンA)、鶏卵(ビタミンB群)を油(ビタミンE)で炒め、更に上からビタミンCたっぷりのパセリとレモンをかける、なんてどうでしょう?
調理方法を上手に選んで、効率よくビタミンを摂りましょう。
2006年10月19日
腸の中ではたくさんの
腸の中ではたくさんの細菌が働いています。これを腸内細菌といい、善玉菌と悪玉菌に分けられます。
大切なのは善玉菌と悪玉菌のバランスです。
年をとるにしたがって、善玉菌は減っていき、悪玉菌が増えてきます。
悪玉菌が増えると病気に対する抵抗力(免疫機能)が低下し、病気にかかりやすくなったり、食べた物を充分に消化しきれずに大腸で毒素(アンモニア・インドール・硫化水素など)を作り出し、便やオナラが臭いなどということがおこってきます。
こうして悪玉菌が増え、善玉菌が減ることで、年齢に従って腸も老化していくのです。
若いからといって油断はできません。
脂肪分や肉類の多い欧米型の食生活が拍車をかけ、若年層でも悪玉菌の多い人が目立つようになってきました。
腸の老化が進むと、食べ物の消化吸収がうまく行われなくなり、便秘・下痢・肌荒れ・便やオナラが臭うようになります。また、血液循環が悪くなると、冷え性・肩こりなどの原因にもなり、免疫機能が低下すると、病気に対する抵抗力が落ちます。
放っておくと、大腸癌にもなりうるので、注意しましょう。体の健康は、腸内の状態からも大きな影響を受けることが理解できたなら、腸内の環境を整えて、善玉菌を増やすように日々の生活を見つめなおしましょう。まずは生活リズムを整え、善玉菌の強い味方たちを意識して献立に取り込んでみると良いですね。
2006年10月17日
アスパラガス
風邪や、疲労回復など、疲れを感じたらアスパラガスを食べましょう。とても、効果的な食べ物だという事をご存知でしたか?
アスパラガスがはじめて日本に伝えられたのは江戸時代で、食用として栽培されだしたのは、明治時代以降と言われています。一般 家庭で広く食用されはじめたのは昭和30年代で、比較的歴史の浅い野菜です。
アスパラガスにはカロチン(ビタミンA)が含まれ、病気に対する抵抗力を高め、またアスパラギン酸は新陳代謝を促すとともに、タンパク質合成を高める効果 があり、疲労回復や滋養強壮に優れています。アスパラガスの穂先部分にはルチンという成分が含まれ、血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防にも効果 があり、また利尿効果もあります。
アスパラガスはカロチン、ビタミンC、ビタミンEを同時に摂取することができ、抗腫瘍作用もあり、また赤血球をつくるために必要な葉酸を含んでいるため貧血にも効果 があります。その他にも、高血圧、利尿、疲労回復、カゼ、滋養強壮にも効果的です。
2006年10月16日
二日酔い
二日酔いとは、お酒の飲みすぎなどで、翌日になっても頭痛、吐き気、めまい、食欲不振、不快感などが残ることです。
アルコールは体内に入ると、胃や腸を通って肝臓に運ばれます。肝臓はアルコールをアセトアルデヒドに分解し、さらに酢酸と水に変えて無毒化(アセドアルデヒドは有害物質)します。
短時間に多量のアルコールを飲むと処理が間に合わず、アセトアルデヒドが体内に残った状態が二日酔いです。
二日酔いに良いといわれてる食べ物があります。それは、あずき、甘柿、シジミ、しょうが、すいか、セロリー、緑茶、りんご、れんこんなどなど、沢山ありますが、中でも、甘がきは効果的と言われています。
日本を代表をする秋の果物のひとつである柿の原産は東アジアですが、近年アメリカの大西洋沿岸などでも栽培地が広がってきています。ちなみに、ヨーロッパでも「かき」の名で呼ばれているそうです。
みかんの約2倍に値するビタミンCの含有量 は、100g中70mg(甘がきの場合)も有り、血圧を下げる効果 があるとされているカキ渋タンニン(渋味の成分のひとつであるタンニンの一種)も含んでいます。
血中アルコール濃度の上昇を抑制するアルコールデヒドロゲナーゼというアルコールを分解する酵素や、利尿作用のあるカリウムも含んでいるため、二日酔いにも効果 があるとされています。
2006年10月15日
アサリ
小さなからだに海のエキス薬効成分がいっぱい。善玉コレステロールを増やすヘルシー食品なのをご存知でしたか?
潮干狩りでよく知られているアサリは、淡水の流れ込む内海の砂泥底に生息しています。
アサリには不足すると貧血の原因になるビタミンB12などの成分が含まれています。これは肝臓の強化にも効果 的で、消化機能や中枢神経に関与しています。また良質のタンパク質を多く含み、アミノスルホン酸のタウリンは血液中の余分なコレステロールを排出し、血液をサラサラにしてくれますので、動脈硬化の予防にも役立ちます。料理に仕方でカルシウムと一緒に摂ると、ビタミンB12の効果 が高まるようです。
アサリは、鉄、カルシウム 、たんぱく質、ビタミンB2、ビタミンB12などを多く含んでいますので、肝臓病、貧血、むくみ、動脈硬化にも効果的といわれています。
夏のアサリは産卵期に入り、生殖巣に毒を持つことがありますので、夏にはあまり食べない方がよいでしょう。味もおちるようですから気をつけましょう。
2006年10月14日
炭水化物
糖質(炭水化物)は、単糖類(ブドウ糖、果糖など)、二糖類(ショ糖、乳糖、麦芽糖など)、多糖類(でんぷん、グリコーゲンなど)の3種類に分けられます。
これらは、1番分子の小さい単糖類に分解されてから体内に吸収されます。人間の体の主要なエネルギー源で、速効性があり、特にブドウ糖は脳、神経系、赤血球、筋肉などの唯一のエネルギー源となっています。糖質は、ビタミンB1と一緒に摂ることによって、効率よくエネルギーにすることができます。
糖質は、摂り過ぎると体脂肪として貯蔵されるので、肥満の原因になります。しかし、ダイエットなどで糖質を摂らない状態が続くと、ブドウ糖を唯一のエネルギー源としている脳がエネルギー不足になり、機能障害をおこしてしまうことがあります。
また不足分を補うために、肝臓に蓄えられているグリコーゲンをブドウ糖に分解するので、肝臓の解毒作用が低下して、肌荒れなどを起こす場合があります。さらに不足分を補うため、体内のたんぱく質をも分解してブドウ糖を合成するので、病気に対する抵抗力が弱まり、疲れやすくなります。ダイエット中でも、糖質の摂取量は1日につき100g以下にはならないよう注意しましょう。
2006年10月13日
十二指腸潰瘍
十二指腸潰瘍とは、胃液の分泌が増えたり、十二指腸を消化されないよう守っている粘膜の血流や粘液、ホルモンなどとのバランスがくずれて、十二指腸の内壁がただれたり、傷ついたりする病気のことです。
胃や十二指腸はデリケートな臓器です。そのため、肉体的、精神的ストレスや、アスピリン、インドメタシンなどの薬剤などによって、胃の粘膜の血液循環が悪くなり、粘液・粘膜の働きが低下し潰瘍を引き起こします。
また、胃の粘液の中に生息しているヘリコバクター・ピロリという細菌がつくり出すさまざまな物質によって、粘膜が刺激を受け炎症を起こし胃潰瘍の発症の下地を作っています。
一方、十二指腸潰瘍は、ストレスなどで胃酸やペプシンなどの消化液の働きの過剰が原因で起こる場合が多いため、若い人に多く見られます。
原因胃潰瘍と同様、ヘリコバクター・ピロリーという細菌とされていますが、その他にも不規則な食生活、食習慣、ストレスなども関係します。主な症状としては上腹部の痛みで、ほかに胸やけや胃のもたれを感じたりします。最も特徴的なのは、空腹時や夜間に起こるみぞおちの痛みです。食生活では、やわらかく食物繊維の少ない消化のよい物を、ゆっくりと規則正しく食べることです。胃酸の分泌を活発にするような香辛料や刺激物、酸味の強い食品は避けます。
初めは、粘膜のごく表面がただれる程度ですが、進行すると粘膜に穴があきます。さらに進行すると粘膜の最も下の層からその下の筋層にまで達し、ひどい場合には、筋層の下の漿膜層に穴があき、ときには穴が胃壁を突き抜けてしまうこともあります。
また、十二指腸壁も胃壁と似た構造で、十二指腸潰瘍もやはり胃液と粘液との不均衡が生じて、十二指腸壁がおかされ起こるのです。
2006年10月12日
キャベツ
キャベツは、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などのような、胃腸病に優れた効果あるのをごぞんじですか?
キャベツの歴史はたいへんに古く、ギリシャ時代には薬として用いられ、ローマ時代には健康維持食として食べられていました。日本への渡来は江戸時代にオランダ人によって伝えられたと言われています。日本では野菜として本格的に食されるようになったのは、明治時代になってからです。キャベツの名前の由来は英語名のキャベジ(頭のようなかたちをした野菜の意味)がなまったものと言われています。
栄養素としては、ビタミンCが豊富に含まれ大きい葉1枚で1日の必要量の70%を摂取することができます。キャベツにはビタミンCのほか、ビタミンKが含まれ、血液を凝固させたり、 骨を強くして骨粗鬆症を予防する作用があります。またビタミンUも含まれ、通称キャベジンと呼ばれていて抗潰瘍作用があり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の予防や治療に効果があります。
またビタミンK・Uは痛風の発作を防ぐほか、硫黄、塩素などのミネラルも含まれていて、胃腸内で液化吸収を助け、消化不良による不快感を防いでくれます。
2006年10月11日
むくみ
体の中の水分が皮下組織に異常にたまるとむくみがおきます。栄養障害によるものと病気によるものがあります。
心臓、腎臓、肝臓、腹膜炎など、女性では更年期障害や妊娠中毒症からむくみを生じる事があります。
このような場合は病気を治す事が先決です。
栄養障害によるものは、ナトリウムなどの含まれた食塩や化学調味料を控えて、塩分の取り過ぎによりミネラル分のバランスがくずれるのを防ぎましょう。
栄養不足の場合は栄養のバランスを見直す事がもっとも大切です。
食事で効果的なむくみ解消を心がけましょう。主に、あずき、きゅうり、こんぶ、さけ、りんごは、効果的といわれています。中でもきゅうりは特別です。
きゅうりの原産地はヒマラヤで、日本へは中国から9~10世紀ごろ渡って来ました。日本では本格的に普及しはじめたのは、幕末から明治にかけてと言われています。きゅうりにパリッとした食感はさわやかな風味が楽しめ、食をすすめるための野菜と言えます。
きゅうりには高い利尿効果のあるイソクエルシトリンという成分を含んでおり、むくみをとる作用があります。
また、膀胱炎や急性腎炎でむくみのあるとき、応急処置として生で丸ごとかじったり、乾燥したものを煎じて引用すると効果があります。
2006年10月10日
じゃがいも
じゃがいもの原産国は南米アンデスで、1874年頃アメリカから食用の品質の良い芋が輸入されるようになってから、日本でも盛んに栽培されるようになりました。
じゃがいもは、ビタミンCとカリウムを多く含んでおりビタミンCは加熱調理しても壊れにくいのが特徴です。またカリウムはカリウムの王様と言われるほど多く含まれており、体内の塩分バランスを保つ働きがあり腎臓機能の低下や高血圧の予防、治療に効果 があると言われています。
じゃがいもの主な成分はでんぷんですが、ビタミンやカリウムが豊富に含まれています。特にじゃがいものビタミンは加熱した状態で生トマトの60%以上も含まれているように、加熱しても壊れないのが特徴です。
じゃがいもは、光に当たると緑化しますが、これは表皮近くに葉緑素が生成してしまうためであり苦みを伴うソラニンという有毒物質が生じています。
このソラニンはジャガイモから伸びた芽にも多く含まれています。したがって、ソラニンを生じさせない、あるいは摂取しないために以下の点に気をつけてください。
・光に当たらないように冷暗所で貯蔵する。
・芽が伸びた場合、芽をしっかり除去する。
・緑化した部位は厚めに皮をむく。
新じゃがは皮の色が均一で、でこぼこの少ないものが新鮮です。水分を多く含む新じゃがは、長期保存には向きません。買ったら早めに食べた方が、掘れたての美味しさが味わえます。
じゃがいもの芽や緑の部分にはソラニンというわずかな有毒物質が含まれるので、調理の際には取り除きましょう。皮をむいたり切ったりした時は、すぐに水につけると褐変が防げます。ただし、あまり長く水につけると、どんどんビタミンがなくなってしまうので、さっとでんぷんを洗うくらいがよいです。
2006年10月09日
バナナ
体力が落ちているときの栄養補給に最適の理想的なエネルギー源のバナナ。
熱帯に最も広く栽培されている果樹で、日本に輸入されているもののほとんどは糖分が多く甘い生食用ですがそのほかにでんぷんが多く料理に使うバナナもあります。ちなみに台湾バナナ、フィリピン産のカーベンディッシュ、皮の赤いモラードなどがあります。
南の島々ではバナナを主食にしているところがあるほど果物にしては糖質が多く、病人や子ども、激しい運動をする人のエネルギー源に適しているといわれるように、糖質は完熟すると消化吸収のよい果 糖やぶどう糖に変わるといわれています。
また、腸のはたらきを活性化する腸内のビフィズス菌を増やすオリゴ糖も含んでいるため、便秘予防にもよいとされています。
主な栄養素として、ビタミンC、糖質、カリウム、マグネシウムを含んでいますので、風邪、発熱、お肌のトラブルの時にも、いいとされています。
朝食に摂取されると、いいと思いますよ~。
2006年10月08日
胃もたれ
胃が重苦しい、はった感じ、黄水が上がるなどの表現をよく耳にしますが、多くは 暴飲・暴食、寝る直前に食べたことが原因でおこります。
一時的なものなら心配要りませんが、長期間に及ぶ場合は注意が必要です。胃炎や胃下垂、また胃癌の初期症状のこともあるので、しつこい場合は放置せず消化器内科を受診しましょう。
原因としては。。。
・ ストレスなどによる胃の運動機能の低下
・ 消化の際に発生するガスがたまる
・ 飲みすぎ、食べすぎ
等があげられます。
対処法としては、消化に時間がかかる脂っこい食べ物や、胃に刺激となる強いアルコール、香辛料は避けるようにして下さい。
そして、早めに医師に相談しましょう。
2006年10月07日
豆腐
豆腐には木綿豆腐、絹ごし豆腐、充てん豆腐などがあり、沖縄豆腐といわれる沖縄だけで作られている固くてくずれにくいものもあります。
豆腐の腐は腐るという意味ではなく、中国語で弾力のあるやわらかい固体を示す言葉だそうです。
ちなみに、豆腐は十分吸水した大豆をミキサーにかけて砕いた豆汁を加熱し、こしてできた豆乳にニガリなどの凝固剤を加えて固めて作られています。
高脂血症などの予防には欠かせない必須アミノ酸が豊富で良質なたんぱく質とコレステロールを下げるリノール酸を含んでおり、腸のはたらきを活性化して消化吸収を助ける作用をもつ大豆オリゴ糖を主成分とする糖質も含んでおり、大豆の栄養的特徴を受けついでいると言えるでしょう。
自家製の手作り豆腐にはビタミンや脳細胞を活性化するレスチンを多く含み、レスチンには肌の健康を保ち、血液循環をよくして血中コレステロールの低下作用もあります。その上に、ビタミンEのはたらきを助け老化防止にも役立つことから人体にはすぐれものといえるでしょう。
また、豆腐を作る際に出るおからとあわせて食べれば、おからには、食物繊維やカルシウムを多く含んでいるので、大豆の栄養をあますところなく摂る事になるでしょう。
2006年10月06日
あしたば
アシタバは、漢字で書きますと明日葉と書きます。繁殖力が強い為、今日芽を摘み取っても明日には新しい芽が出ている事から、このように呼ばれるようになったようです。
原産地は日本で、中南部の海岸地方で、房総半島から紀伊半島までの太平洋の海岸、小笠原に分布します。
昔から強壮作用があることから、秦の始皇帝や漢の武帝が、明日葉を探しに日本まで使いのものを派遣したと言われています。
緑黄色野菜としてすぐれた栄養素、カロチン、ビタミンC、鉄、カリウム、カルシウムなどが含まれており、とくにビタミンB2を多く含み、高血圧、腎臓病、肝臓病、悪性貧血などに効果 があります。
カロチンも多く、葉や茎を切ったときに出る汁はフラボノイドといい、抗酸化作用があり、ガンの予防に役立ち便通 を整える作用があります。
ガン予防、高血圧予防に不老長寿の草とも言われています。
不老長寿の草と言われるアシタバを毎日の野菜の一品に加えてください。
2006年10月05日
耳鳴り
外耳炎、中耳炎、内耳炎、突発性の難聴、メニエール、貧血、高・低血圧などが原因で、実際には音源はないにもかかわらず、キーンといった金属音やボー、ジーといった音が聞こえるのが、耳鳴りです。
耳鳴りは周囲が静かにもかかわらずザワザワとしたり、ジーン、ミンミンといった蝉の声がしたり、誰かと会話をしたり、食事をしてもその音が耳から離れないといった症状です。
耳鳴りがおきるのは外耳や中耳、特に内耳や聴神経に何らかの異常があって難聴がおこり、それにともなって音が聞こえるというのが通例です。
また脳血管障害や高血圧、動脈硬化などの疾病が原因でおこる耳なりもあります。どこも特に異常もないのみおこる耳なりは、かなり対応が厄介です。やはり、漢方の出番でしょう。
障害によって聴細胞の聴神経が異常に興奮し、その興奮が耳なりおこすものなのです。ところが、有毛細胞がなくなったり、何らかの原因で聴神経が切断されても、耳なりだけが残る場合もあります。
発熱したり、吐き気、めまい、長く続く時は医師の指示を受けましょう。
ストレスや情緒不安からも起こることがあります。
原因を早期に突き止めることが、一番大切です。
2006年10月04日
肩こり
肩こりは、軽視されがちですが、肩だけでなく、首筋も背中も同時に苦しくなることが多くみられます。
近年は中高年者だけでなく、若年層にも肩こりに悩む人が増えています。運動不足による筋力の低下、OA機器の普及、ストレスの増加などが影響しているものと思われます。肩こりというのは通常、肩の筋肉が緊張した状態を指しますが、明確な定義はなく、首から肩にかけての違和感、重苦しさ、鈍い痛みなど、人によって症状は異なります。
筋肉が弱い、姿勢が悪い、あるいは慣れない力仕事をして筋肉を使い過ぎたなどといったことが原因で起こるケースが多いですが、精神的なストレスも肩こりの要因になりますし、骨や関節の異常、内科的疾患などによって肩こりが生じる場合もあります。
原因はさまざまで、肩や首の筋肉は身体のあらゆる部分の疾患によって緊張しやすく、胃腸、肺、肝臓、眼、鼻、耳、歯などに異常をきたしていたり、血圧が高い場合も肩こりはおこります。長く続く場合は病気の場合も考えられますので、医師の診断を受けた方が良いでしょう。
病的な原因のない肩こりは、筋肉が緊張して収縮し、血行を悪くさせておこります。また、生活の中でのストレスが神経に作用して血行を悪くしてしまう場合もありますので、気分転換をはかり、適度な運動、入浴などで血行を良くするよう、心がけましょう。
また、バランスの取れた食事、十分な睡眠で肩こりは緩和されます。
2006年10月03日
顎関節症
顎関節症とは噛合せ及び顎の動きの不具合等から起きる、顎の違和感・顎関節の痛み・口元のけだるさ・肩こり・頭痛などの症状のことを言います。
顎関節症の原因としては、噛合せの不具合、歯軋り、顎に強い衝撃を与えた、ストレス等があげられます。
顎関節症は普段の痛みは少なく、顎を動かすと顎関節が痛み、開口障害、 開口時の下顎の偏位などの側方運動の障害および噛むときに、開けるときにカクカク、シャリシャリのクリック音のほか、 咀嚼筋(咬筋、側頭筋、顎二腹筋など)の筋痛や圧痛が30~40%にみられます。女性が圧倒的で、男性との性差は3~4 :1で20~30歳代がもっとも頻度が高いといわれています。
治療法としては、噛合せの調節により顎を正しく機能させたり、就寝時にマウスピースのようなクッションを着用し、歯軋りの際に顎への圧力を和らげる治療法があります。個人によって原因・症状・治療法が異なりますので、お悩みの方は先ずはご相談ください。診療科は主に歯科です。
2006年10月02日
神経痛
三叉(さんさ)、肋間(ろっかん)、坐骨(ざこつ)神経痛がよく知られています。
三叉神経痛は、顔面神経痛ともいわれます。
肋間神経痛は、肋骨に沿って激しい痛みがおこります。
坐骨神経痛は、ほとんどが椎間板ヘルニアが原因です。
治療としては、いずれも安静にすることが大事で、あくが強いものや体を冷やす食べ物は控えましょう。
むくみが出やすいのも特徴なので、利尿作用のある食べ物や、鎮痛効果のある食べ物をとるようにすると効果的です。
効果的な食事としては、うなぎ、梅酒などがあります。うなぎは夏の土用の丑の日に夏ばてを防ぎ、体力回復のために食べられてきました。それは何も言い伝えではなく、これでタンパク質、ビタミン、ミネラルを補給して暑い夏をのりきってきたのです。
うなぎの肝に多く含まれているビタミンAが消化器や呼吸器、目の粘膜を強化する効果 をもち、 胃腸の病気や風邪の予防、夜盲症にも有効です。
うなぎのビタミンAはレチノールと呼び、野菜のカテチンと違って、 全部吸収されますので、夏ばてを防いでくれます。
他にもビタミンB2やビタミンE、それにEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)も豊富に含まれ、動脈硬化、疲労回復、 老化防止に効果的です。
2006年10月01日
便秘
便秘には、機能性便秘と器質性便秘があり、最も多いのが機能性便秘(常習性便秘ともいう)で運動不足気味の人がなりやすいものです。
対策としては、食事と運動が一番です。食べ物では、海藻や野菜など食物繊維が多いものや牛乳など便をやわらかくするもの、植物油など便のすべりをよくするものが効果 があります。
また、腸のぜん動運動が弱ければ食物繊維を多く含む食品を、強ければ消化のよい食品を選ぶことが大切です。運動では、血液の流れをよくする全身運動や腹筋運動が適しています。
便秘に良いとされてるのは、食物繊維を多く含むたべものですよねぇ。
例えば、カリフラワー、キャベツ、クルミ、ごぼう、オクラ、こんにゃく、その他にもたくさんあります。ナチュラルチーズ、納豆、にら、バナナ、ひじき、ブルーベリー、豚肉、プルーンなどもいいそうですよ~。是非食事の一品に加えて食べましょう♪
