« 2006年12月 | メイン | 2007年02月 »
2007年01月31日
おから
豆乳を絞った後にできる絞りカスのことです。カスとはいっても、低カロリーで大食物繊維、タンパク質、脂質、カルシウム、ビタミンB1などを豊富に含んだ理想的な栄養食品なのです。
おからの力はアメリカで注目の食欲抑制型サプリメントです。無理な食事制限や激しい運動は必要ありません。栄養成分もしっかり含まれ、美容効果も期待できます。
継続的に食前30分~1時間前から飲用されることにより、普段の食事量が自然に減少し、且つ、満腹感があるためストレスを感じる事無く、ダイエット効果を簡単に体験できます。
又、突発的な空腹感を感じるときに飲用いただいても同様な効果を体験でき、普段の食事量は少ないが、間食、夜食をやめられない方にもオススメです。
オカラ、アミノ酸などすべての原料は、天然由来の国産原料を使用しており、安心してお召し上がりいただけます。
おからの主成分にはイソフラボンが含まれています。女性ホルモンによく似た働きをするイソフラボンは女性ホルモンが足りない時には補ってくれ、逆に多い時には作用を和らげてくれます。さらに細胞へ刺激を与えることにより肌や身体の老化や病気を招く活性酸素の働きを抑てくれカルシウムが骨から溶け出すのを防いだり、 更年期などで悩む女性もサポートしてくれます。栄養成分もしっかり含まれ、お肌ツルツル美容効果も期待できます。
大豆(おからの元)に含まれる植物繊維を摂取すると言うことは排泄物をふやし便通をよくしてくれます。さらに体内に蓄積された有害物質の毒性を取り除いてくれたり、発生を抑えたり作用し排泄をうながします。よって便秘は軽減されるのです。
さらに食事制限によるダイエットに比べると空腹からくるイライラが消えることによりダイエットからのストレスが解消されますよ。
2007年01月30日
変形性膝関節症
変形性膝関節症とは、膝関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が要因となって、膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる病気です。
発病初期は痛みがすぐに治まったり、痛みがあっても年のせいだとあきらめたりして病院を訪れる人が少ないのが現状です。一度発病したら若いころのような膝に戻すことはできませんが、適切な治療を受ければ症状の進行を遅らせることで、普通に日常生活を送ることができます。
痛みを我慢することや、年だからとあきらめたりする前に変形性膝関節症の正しい知識を身に付け、適切な治療を受けるよう心がけてください。
変形性膝関節症の症状がどのくらい進んでいるかを知る手がかりとして、自覚症状があげられます。自覚症状は病気の状態をかなり的確に反映しています。
朝起きて歩き始めた時の「膝の違和感」が最も早く現れる症状です。この段階では、膝に力がかかる動作で痛みがでることもありますが、この痛みは長続きせず、しばらく休むと痛みがなくなる場合がほとんどです。
なお、症状の進行は、人によって様々で、朝の違和感だけがずっと続いて、本格的な変形性膝関節症にならない人もいます。
初期症状を放置しておくと、徐々に進行して症状が悪くなっていきます。まず、痛みがはっきりと自覚できるようになり、膝が完全に曲がりきらない、伸びきらない状態が進み、正座やしゃがみこむ等の動作が苦痛になってきます。階段の上り下りもつらく、特に下りがつらくなります。
また、炎症が起きてくるために、膝の周辺が腫れたり、熱感をともなったり、むくんだりしてきます。さらに、膝に水がたまって膝が張っているような重くだるい感じもでてきます。
この段階では、膝の変形がひどくなり、膝に力のかかる動きをするとコリコリ、ガリガリといった軋轢(あつれき)音が出るような感じを受けるようになります。
さらに痛みがひどくなると、日常生活に支障が起こるほどの痛みになります。そのため、仕事をする、買い物に行く、旅行に出かけるなどの社会活動が思うようにできなくなります。
一度すり減ってしまった関節軟骨は、もとの完全な形に修復されることはありません。したがって、変形性膝関節症の治療は、痛みをとり、膝が完全に曲がりきらない状態や伸びきらない状態を改善して、膝の機能を高めることを目指して行われます。
治療方法は、症状の進行度や痛みの程度によって異なりますが、薬物療法、温熱・冷却療法、運動療法の3つの療法が基本となります。これらの治療でも痛みが緩和されない場合には外科的療法を行います。
運動療法には2つの目的があります。1つ目は症状の緩和です。運動をすることによって血行をよくし患部を温めて痛みを軽減させるほか、関節の動きをスムーズにする効果があります。2つ目は病気の根本的な治療です。体を動かすと血流がよくなって、関節部分に栄養がいきわたります。すると、炎症の原因となる老廃物がどんどん排泄されますし、細胞の活動も活発になり病気の進行をとめたり再発を防いだり、さらには治療効果まで期待できるというわけです。ただし、運動療法を始めるときには必ず医師によく相談してから行うようにしてくださいね。
変形性膝関節症の治療は、病院へ通院することだけではありません。医師の指導にしたがって治療を行って痛みが治まってきたら日常生活を見直し、膝への負担をできるだけ軽くする工夫をすることが大切です。
ただし、早く治したいからといって、がんばり過ぎて症状が悪化したり、無理をして疲れてしまい長続きしなかったりしたのでは効果がありません。自分の体力や病気の症状を考えて、自分のペースで少しずつ毎日の生活に取り入れていきましょう。
2007年01月29日
アレルギー
体には、ウイルスや細菌といった異物を排除しようとする、免疫反応という防御力があります。この免疫が過剰に反応することで、不快な症状が現れることを、アレルギー反応といいます。
生活環境や食生活の変化によって日本人の体質も変わり、アレルギーの人が増えたのではないかと考えられています。アレルギーには、食物、化学物質、ハウスダストなどに過敏に反応する症状があります。
特に、食生活の変化の中では、砂糖などの甘味料や油脂、そして脂肪の多い食品の摂りすぎ、とうがらし、わさびなどの香辛料、食品添加物の多用といった影響が大きいようです。それに伴いアレルゲン(アレルギーの原因物質)も多様化しています。
アレルゲンになりやすい食べ物は、子供の場合、牛乳、卵、大豆・小麦製品、成人では、カニやエビが多くなっています。
治療には、アレルゲンを突きとめるために、除去テストと誘発テストを長時間かけて実行し、アレルギーに関係ありそうな物質をピックアップして、それを除いた食事をしばらく続けて様子をみるものや、アレルゲンを注射してアレルゲンに対する過敏な反応を徐々に抑える、減感作療法などがあります。また年齢と共に耐性化がみられ、自然と良くなるケースもあります。
2007年01月28日
たんぱく質
たんぱく質は、人間の体に不可欠な栄養素で、皮膚、骨、筋肉、毛髪、血液などの構成成分となるほか、酵素、ペプチドホルモン、神経伝達物質などもたんぱく質からつくられます。
たんぱく質は、炭水化物、脂質とともに3大栄養素といわれ、皮膚、内臓、筋肉、骨、血液などの細胞や組織を作っているほか、割合は少ないですがエネルギー源としても使われます。
たんぱく質は、約20種類のアミノ酸からつくられていますが、そのうち9種類は、人間の体内でつくることができないので、食品から摂取しなければなりません。これを「必須(不可欠)アミノ酸」と呼び、どれか1つが欠けても、骨や血液をつくるのに必要なたんぱく質をつくることができません。
肉や魚介類、卵、乳製品などの動物性タンパク質は、必須アミノ酸をバランスよく含む良質のたんぱく質ですので、穀類や豆類などの植物性タンパク質と合わせて摂取すると、効率よく摂ることができます。
身体の大部分はたんぱく質からできている、といっても過言ではありません。食べ物から摂ったたんぱく質はまずアミノ酸に分解されます。そして最終的に身体の各部分に適したたんぱく質に作り変えられ、臓器や筋肉、肌や髪の毛、ホルモンや神経伝達物質などのさまざまな構成要素となります。また一度つくられた身体のたんぱく質は、絶えず分解と合成を繰り返します。例えば骨は7~8ヶ月、肝臓は約12日で半分がつくり変えられています。このように生命維持に不可欠なため、不足すると体力や思考力の低下など身体全体の機能低下につながります。
2007年01月27日
口唇ヘルペス
くちびるの周りに赤い水ぶくれができ、かゆみや痛みが気になる・・・。疲れやストレスがたまって体が弱っているときに決まって繰り返す・・・。これが口唇ヘルペスの一般的な症状です。
早めの治療で、気になる症状も早くよくなります。うまく対処するために、口唇ヘルペスがどんな病気であるか、治療法、日常生活の注意点を知っておきましょう。
日本人では10人に1人が口唇ヘルペスにかかったことがあると推計されています。しかし、症状は出ていなくても原因である単純ヘルペスウイルスに感染しているという人はもっと多く、20代~30代で感染している人は約半数、年齢が高くなるにつれその感染率も高まり、60代以上ではほとんどの人が感染しているというデータもあります。中には自分が感染していることに気づいていない人もいるでしょう。
しかし最近では、衛生状態の改善や核家族化の影響により、特に若い人の感染率が減り、免疫を持っていない人も増えてきています。
口唇ヘルペスの症状は、はじめ口唇や口の周りなどの一部が赤くなり、しばらくするとその上に小さな水ぶくれができます。患部には軽いかゆみやほてり、痛みなどを感じます。普通は、水ぶくれがやがてかさぶたとなって、10日~2週間くらいでおさまってしまいます。
また、同じヘルペスウイルスが原因で、口内炎の症状が出る場合もあります。
くちびるやその周囲に小さな水ぶくれができる病気“口唇ヘルペス”は、単純ヘルペスウイルスが原因で起こります。このウイルスの特徴は最初に感染(初感染)した後免疫ができても、体力の低下や外傷などの機会があれば再発を繰り返すということです。
ヘルペスは人との接触によって感染します。単純ヘルペスウイルスは感染力が強く、直接的な接触のほかにウイルスがついたタオルやグラスなどを介しても感染します。したがって親子、夫婦など親密な間柄で感染することが多く、俗に“愛のウイルス”と言われたりします。また、感染してもすぐには症状が出ず、何年もたってからはじめて症状が出ることがあります。
潜伏するヘルペスウイルスまでは現代医学をもってしても退治することはできません。でも、暴れているウイルスの増殖を抑えたり、現れている症状を抑えたりすることはできます。適切な処置をするのが早ければ早いほど、症状はそれだけ軽くすみますし、回復も早くなります。
再発の予感がしたら、あるいは、口唇ヘルペスの症状が出たら、早い時期に治療を始めるほうが治りも早くなります。治療にあたってはウイルスが増えるのを抑えるお薬(抗ウイルス薬)を使うことが最も効果的です。医師は効果と使いやすさを考えて症状に合った抗ウイルス薬を選択し、その他の状況に応じて痛み止め、ビタミン剤、抗生物質などで治療します。
何はともあれ、早めの治療が功を奏します。再発を繰り返す人、あるいは海やスキーに行くと必ず再発するというような人は医師に相談して、再発のきざしがあったらどのような処置をすべきかについて指導を受けておくとよいでしょう。
2007年01月26日
パニック障害
パニック障害(不安症)という言葉が最近よく聞かれるようになりましたが、これは下記のようなパニック発作のおこる状態を言います。
パニック障害(不安症)というと、何か新しい病気のように思えるかもしれませんが、パニック障害(不安症)に見られる症状は、昔からあったものです。
突然起こる動悸や息苦しさ、めまいというのは、昔は不安発作と言われていたものです。そして、これは不安神経症とか、発作性神経症と言われていました。
しかし、最近では、この同じ症状をパニック障害(不安症)という言葉で表現されていると言って良いと思います。パニック障害(不安症)の治療として現在では主に薬を使った薬物療法が行われていますが、これは単に症状を和らげる効果しか期待できないと思います。
一部の病院では、薬物療法と併用して、森田療法などの精神療法を取り入れているところもあるようですが、この場合でも、どちらかというと薬物療法に重点が置かれているように思います。
しかし、現在の健康保険制度の元では、精神療法は時間ばかりかかり、収入に結びつかないということで、良心的なお医者さんでさえも、薬物療法を取っているのが現状だと思います。そして、これがかえって、パニック障害(不安症)の症状を治しにくくしているとも言えるのです。
つまり、本来のパニック障害(不安症)の症状に、薬物依存という新たな症状がプラスされてしまい、症状をこじらせていると言っても良いと思います。パニック障害と一口に言っても、この症状は、非常にいろいろなものが含まれます。
2007年01月25日
ギンナン
ギンナンの食べ過ぎは要注意です。それは、イチョウの種子にあたるギンナンは、料理の彩りなどに使われ、季節感を演出してくれますね。
昔から民間療法でも使われるギンナンですが、食べ過ぎるとまれに、中毒をおこす事があるのをご存知ですか。これは、ギンナンに含まれるMPN(メチルピリドキシン)という物質が、ビタミンB6の作用を妨げることが原因です。
中毒になると、摂取後数時間でけいれんや嘔吐、めまいなどの症状が起こり、時には死に至ることもあります。多くは、解毒能力の発達していない子供に発症し、個人差もありますが、ギンナンを数粒食べただけでも中毒を起こす場合もあります。
ビタミンB6の注射などで改善されるので、もしも中毒症状が現れた場合、すぐに医療機関で治療を受けましょう。また10歳未満の子供には食べさせない、大人も危険度は下がるとはいえ、ナッツのような感覚で多食しないよう、気をつけましょう。
ところで、ビタミンB6は、たんぱく質の代謝を促す大切なビタミンです。健康な皮膚や髪、歯をつくり、成長を促進するので、特に発育期の子供や妊婦・授乳婦には不可欠です。また、免疫機能を正常に保つはたらきもあり、不足するとアレルギー症状が出ることもあります。
2007年01月24日
ビールの泡
滑らかで豊かな泡は、ドイツでは、花を意味するブルーメン(Bloomen)と呼ばれ、よいビールの条件の一つ、とも言われます。
この泡はフタの役目をし、ビールの酸化と炭酸が逃げるのを防ぐ効果があります。つまり、美味しいビールを飲むためには、すぐに消えないきめ細かな泡を作ることが、ポイントのひとつとなります。
この泡はフタの役目をし、ビールの酸化と炭酸が逃げるのを防ぐ効果があります。つまり、美味しいビールを飲むためには、すぐに消えないきめ細かな泡を作ることが、ポイントのひとつとなります。そのためには、まずグラスはしっかり洗浄すること。油分が付いていると、泡が消える原因になります。
そしてグラスは斜めに持たず、まっすぐ立てて置き、最初はゆっくり、徐々に勢いを付けて泡を適度に立てていき、グラスのフチに届くくらいまで注ぎます。少し置いて落ち着かせてから、再び泡を持ち上げるように静かに注ぐ、などとといったコツがあります。全体の3割が泡というのが、おいしい比率なんだとか。種類によって、温度や注ぎ方、適したグラスの違いがありますが、そういった事を知るのも、ビールの楽しみ方の一つなのかもしれませんね。
2007年01月23日
成人病
成人病と言う言葉は様々に使われていますが、心血管系疾患(動脈硬化で主要臓器の血管が閉塞して起こる病気、すなわち、心筋梗塞と脳梗塞)と、その危険因子を総合して捉えた言葉です。これらの疾患は、悪性新生物(ガン)と成人の死亡原因を二分しています。
心血管系疾患については、疫学的研究から、下記のような危険因子が確立されてきました。
ここで脳梗塞に関しては、血圧との因果関係がより直接的だということが証明され、実際食塩感受性に血圧の上昇する日本人では、減塩の啓蒙につれて、脳梗塞(および脳出血)の頻度は劇的に減少しました。
一方心筋梗塞においては、充分な降圧にもかかわらず、期待されただけの発病の低下は認められませんでした。
もう一度「心血管系疾患の危険因子」良く見てみますと、これらの危険因子が一見個々に独立しているようでありながら、「なんだかそんな人、いそうだな」ということに気付きます。
インスリンは、ブドウ糖を細胞内に取り込むために必須の膵臓からでる大切なホルモンて、この働きが悪くなり、さらに産成が低下するのが糖尿病の本態ですが、糖尿病を発症していなくても、高血圧を有する群では、厳密に測定するとインスリンの効きが悪く、一定量のブドウ糖を消費することにより多くのインスリンを必要とすることがわかりました。さらにこの傾向は、高血圧の家族歴を有する正常血圧の若年者でも既に認められることが報告され、このような異常は、遺伝的に規定されていると考えられています。
成人病予防の必要性は、改善可能な危険因子のコントロールによって実際に心筋梗塞の発症を抑えることが出来るからです。
インスリン低抗性も、肥満の改善や運動療法、さらに一部の降圧薬で改善することがわかっていますので、遺伝v 素があるとはいえ、やはり改善可能な危険困子のひとつです。
発癌の研究もかなり進歩していますが、一口にがんといっても臓器により性格が全く異なりますし、心筋梗塞における危険因子の改善ほどの明確な効果のある対策の確立は、残念ながらまだもう少し先になりそうです。
2007年01月22日
ノロウィルス
食中毒は夏場だけではなく、冬場でも起きています。夏の食中毒の多くは細菌によるものですが、冬の食中毒はウィルスが原因で、11月から3月にかけての食中毒様胃腸炎事例の大半がノロウィルスによって引き起こされています。
ノロウィルスは1972年にアメリカの小学校で発生した急性胃腸炎患者便から発見されたものです。
1997年5月に、食品衛生法改正で、食中毒病因物質に小型球形ウィルスが追加されました。
小型球形ウィルスは、電子顕微鏡で観察したとき、小さな球形の構造をしている一群のウィルスを総称しています。
しかし、ウィルス性食中毒のほとんどはノロウィルスが原因であり、行政的に小型球形ウィルスはノロウィルス(ノーウォーク様ウィルス)を示していました。近時の遺伝子解析、学会の状況等を踏まえて、さらに2003年8月に食品衛生法の病因物質は小型球形ウィルスからノロウィルスに改められました。
従来、食中毒事例で小型球形ウィルス、ノーウォーク様ウィルスと呼ばれていたものは、ノロウィルスということになります。
食中毒の症状として、潜伏期間は24~48時間で、主症状は胃から腸へ運ぶ運動機能の低下による吐き気、感染部位の空腸上部の炎症による下痢です。発熱、頭痛など風邪様症状が見られる場合もありますが比較的軽症です。治療はこのウィルスに効力のある薬剤がないので対症療法を行います。通常は1~3日で治癒しますので、しっかり病院で、先生に診て貰って、治療を受けてくださいね。
2007年01月21日
ビタミンAの大切さ
毛髪がぬけやすい?肌がかさつく?しかも、光がまぶしく、目が乾燥していたら、あなたはビタミンAが不足しているかもしれません。ビタミンAの作用は全身におよびます。
皮膚および目の角膜や粘膜、口腔、胃腸、肺、気管支、膀胱、子宮などをおおう上皮組織の分化にはたらき、粘膜を健やかに保ちます。Aが不足すると、上皮組織の粘膜がかたくなり、傷つきやすくなります。目はうるおいをなくし、肌はかさつき、消化器が損なわれれば下痢をします。呼吸器に細菌やウィルスが侵入しやすくなり、よくかぜをひくようにもなるでしょう。また、薄暗くても目が慣れるのは、目の網膜に光の明暗を感じるロドプシンという物質があるためで、その主成分がビタミンAです。色を見る力にもかかわっています。Aの不足は、夜盲症や視力低下をまねくことにもつながるでしょう。さらに、Aの不足はがんのリスクも高めます。皮膚や臓器をおおう上皮組織の細胞がかたく変質し、がんを抑制する通常のメカニズムがはたらかなくなるためと考えられています。
ビタミンAには、はじめからビタミンAのかたちで動物性食品にふくまれるレチノールと、緑黄色野菜にふくまれ、体内でAに変わるβカロチンがあります。レチノールもβカロチンも体内にためておけるので、毎日摂る必要はありません。レチノールには過剰症があります。連日5万IU以上を摂ると頭痛、吐き気、発疹、疲労感などの副作用が出ます。妊娠初期に過剰摂取すると異常胎児の出現率が高くなります。それに比して、βカロチンは過剰にとっても肌が黄色っぽくなる程度です。βカロチンは体内で必要な量だけビタミンAに変わり、残りは体内に蓄積されますが、Aに変換されないβカロチンには独自のはたらきがあり、活性酸素の害を防いでがんなどを予防してくれる効果も認められています。
活性酸素を消去するβカロチンには、悪玉コレステロールを減らすはたらきもあります。悪玉と呼ばれ、すっかり悪者扱いされているLDLコレステロールですが、悪玉になるのは活性酸素によって酸化されるからなのです。LDLコレステロールが酸化されると過酸化脂質となり、これがやがて血管の内壁に沈着して、動脈硬化をおこし、狭心症や心筋梗塞などの原因ともなります。LDLコレステロールの酸化を防ぐのに強く作用するのがβカロチンとビタミンEです。ビタミンEもあわせて摂り、心臓病の予防にも役立てましょう。
2007年01月20日
シメジ
香りが優れたマツタケと、味の良さで際立つシメジ。「香り(匂い)マツタケ味シメジ」とよく言われますが、この時に言われるシメジは、どのようなものを思い浮かべますか?
シメジと名が付くキノコは数多くありますが、一般的には傘が平らなヒラタケや、丸みを帯び模様のある傘を持つブナシメジなどにあたります。
これら年間を通し安定して出回っているものは、ビンなどを使い人工栽培されたものです。またヒラタケはヒラタケ属、ブナシメジはシロタモギタケ属と、シメジ属とは違うんだとか。
本来「味シメジ」がさすのは、天然のホンシメジのこと。ホンシメジは、マツタケと同様希少価値の高いキノコで、味が濃く、歯ざわりや風味も抜群で、様々な料理に使えるんだそうです。
そして最近、このホンシメジも人工栽培が可能になったんだとか。家庭でも手軽に、「味シメジ」が楽しめるようになりそうですね。
2007年01月19日
食中毒
カキなどの貝類による食中毒が知られている、ノロウイルスによる感染性胃腸炎。近年増加しているのが、調理者が感染していたことで食品にノロウイルスが付着する場合や、感染者のふん便や吐物から手などを介して広がるといった、二次感染です。
ほとんどが経口感染によるもので、感染すると約1~2日後に、嘔吐、下痢、腹痛、発熱などの症状が起こり、数日で回復しますが、感染しても強い症状が現れない場合や、風邪と間違えやすいことも、流行の原因の一つです。
つまり、感染に気づかずに調理をしたり、ヒトと接触することで感染を広げてしまう、というケースがあるようです。特に抵抗力の弱い高齢者や子供は重症化しやすいので、より注意が必要です。予防するには、しっかり加熱調理することや、調理場、器具の殺菌をはじめ、石鹸を使った十分な手洗い、うがい、汚物の処理は適切に行い清潔に保つ、といったことを心がけましょう。
感染が疑われる場合、速やかに保健所や医師に相談することも大切です。
2007年01月18日
胃炎
暴飲・暴食などにより、直接、胃の粘膜が刺激されて、文字どおり胃が炎症をおこす場合を胃炎といいます。急性胃炎の場合、アルコール類は濃度が高いほど粘膜層を傷つける割合も大きくなります。また、ストレス性胃炎などといわれるように、ストレスが原因の胃炎も多くあります。
軽い症状の場合は、胃のあたりに重苦しい痛みを感じ、たいていは2,3日でおさまってしまいます。慢性胃炎の場合、急性胃炎ほど症状は重くありませんが、胃の粘膜がはれてぶよぶよになっていたり、粘膜が全体に薄くなっている場合もあります。
アルコール性胃炎には、必須脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)が効果があります。また、良質のタンパク質やビタミンA・C・E、アロエべラなどを摂り、胃粘膜の機能を回復させます。
青魚に多くふくまれ、体内で胃液の分泌量を決めたり、胃の粘膜を丈夫にするプロスタグランジンに変わり、アルコール性胃炎を予防する効果があります。
その他にも、アロエウルシンなど多くの有効成分が、傷ついた胃粘膜に皮膜をはり、胃を保護する効果が認められています。また、の粘膜の再生を促進したり、ビタミンC・Eとともに、胃の粘膜
を保護している粘液の分泌に関わり、胃炎を予防します。
胃炎にも活性酸素は深く関わっています。ストレスを受けると胃の粘膜に過酸化脂質ができて傷つき、それが胃炎のもとになることが考えられるため、抗酸化作用のあるビタミンが必要です。
ビタミンCはストレスによっても多量に消耗されてしまいます。抗ストレスにはたらくのは副腎皮質で、ストレスが生じると抗ストレスホルモンを分泌して血圧をさげ、血中の糖分をふやし、エネルギー供給の体制をととのえてストレスに対抗します。このストレス反応の主役であるホルモンの生成にCは欠かせません。不安や緊張というような精神的なものだけがストレスではありません。騒音、過労、睡眠不足、寒さ、暑さもからだにとってはストレスですから、複雑な現代社会に身をおくあなたは、思っている以上にCの消耗は激しいのです。体内には約1.5gたくわえることができますが、ストレスが多いとどんどん消費されてしまいます。ストレスに押しつぶされないために、たっぷりとCを補給したいものです。
2007年01月17日
ビタミンの大切さ
日頃のストレスやダイエット、不規則な生活などで、不足しがちなビタミン。でもビタミンってどんなことに役立つのでしょうか?
五大栄養素の一つで体内で必要量だけ作られないので食物からの摂取が必要になります。 体の生理機能を調節したりエネルギーの代謝をうまく進める為には欠かせない存在なのです。
油になじみやすい脂溶性のビタミンは比較的熱に強いので、炒め物のように油と一緒に食べられるものが良いでしょう。
水溶性ビタミンの中でも特にビタミンCは、水に溶け出しやすく熱にも弱く酸化もしやすいのです。買ってきてから数日たった上に、水につけすぎた野菜で作ったサラダや、クタクタになるまで火を通した野菜炒めをたくさん食べても、思った以上にビタミンCは摂れていないのかも。新鮮なものを選び、水洗いや調理は素早く、出来たてをすぐ食べることが大切です。調理いらずでそのまま食べられる果物などを選ぶのも、摂取しやすい方法でしょう。でも皮をむいてカットしたら、すぐ食べるようにしましょう。
また、大豆油、ごま油、コーン油などの油には、ビタミンEがたくさん含まれています。
献立例として、鮭(ビタミンD)と小松菜(ビタミンK)、人参(ビタミンA)、鶏卵(ビタミンB群)を油(ビタミンE)で炒め、更に上からビタミンCたっぷりのパセリとレモンをかける、なんてどうでしょう?
調理方法を上手に選んで、効率よくビタミンを摂りましょう。
2007年01月16日
生姜の効用
古来、生姜には、体を温め、血行をよくして代謝を高め、脂肪の燃焼、老廃物の排泄を促すだけではなく、気を開く作用があると言われてきました。
風邪には最適、それだけでなく強壮・強精作用もあると言われてます。
漢方薬の約150種類のうち、70%までには生姜が含まれており、「生姜なしには漢方は成り立たない」と言われてます。
生姜が含む成分として、生姜の辛味は、ジンゲロン、ショーガオールという成分で、芳香性分はジンギベロールやセスキテルペンです。
ジンギベロールには、発汗、解熱、去痰、消炎、補温などの薬理作用があるといわれています。
生姜にはビタミンやミネラルの含有量は少ないですが、辛み成分のショウガオール、ジンゲロンには強力な殺菌作用があります。
寿司に生姜が添えてあるのは、魚介類にあたらないようにと、それに生姜に含まれるシトロゲンの健胃作用で食欲増進になってもらうためです。
このように、生姜には、色んな効用がありますので、風邪を引いてしまった方や、冷え性の方、また、冬は苦手で体を温めたい方、低体温の方に効果的だと思いますよ。
2007年01月15日
風邪に注意
冬といえば、特に風邪に気をつけたい季節ですね。風邪は万病の元。たかが風邪とあなどるわけにはいきません。 ウイルスが侵入しないようにする、ウイルスが増殖しない環境(からだ)をつくる、ウイルスに負けない抵抗力をつけることなど、普段から風邪を予防することが大切です。
風邪を正式に言うと「風邪症候群」。呼吸器の炎症を指します。
風邪をひく原因の80~90%が、ウイルスによって感染するもので、そのうちの一つが皆さんも良くご存知のインフルエンザウイルスなのです。
インフルエンザ(流行性感冒)は、ふつうの風邪に比べ、感染してから症状が現れるのが早く、寒気・頭痛・38~40度くらいの発熱・倦怠感、筋肉痛、関節痛といった全身症状が起こります。ウイルスへの抵抗力の低い高齢者や子供では、肺炎・気管支炎などのひどい合併症を引き起こす場合もあります。
ふつうの風邪は普通感冒と呼ばれ、緩やかに症状が現れ、鼻水・くしゃみ・せき・37.5度くらいの熱が出るものを指します。ウイルス性以外の風邪の原因には、細菌・微生物・アレルギーなどがあります。
インフルエンザには予防接種がありますが、普通感冒の予防には、以下に述べた環境・生活・栄養が基本になります。また予防接種に不安をお持ちの方も、是非予防にお役立て下さい。
冬のウイルスは空気が乾燥したところや寒いところで繁殖しやすい性質を持っています。空気が乾燥していると、ウイルスが増えやすいだけでなく、のどや鼻の粘膜が保湿性を失い、よりウイルスに感染しやすい状況を作ってしまうのです。冬は空気が冷たく乾燥していますよね。これが風邪を流行らせる原因となっているのです。
規則正しい生活を送ることは健康の第一条件。三食きっちり食べて、運動、睡眠に気を配って一日の生活にリズムをつけ、ウイルスへの抵抗力を養いましょう。また、睡眠時間をきっちりとらないと、その日の疲れが抜けきらず、疲労やストレスが溜まり易くなり、ウイルスに対する抵抗力を低下させてしまいます。睡眠時間を充分とって、その日の疲れはその日のうちに取るようにしましょう。スポーツや読書、入浴など、自分にあった休養のとりかたで体をリラックスさせてあげましょう。
そして、体の温まるものや、栄養価の高いものを摂取するように、食事にも気をつけて下さいね。
風邪といっても、万病の元ですからね、まずは、予防するのが一番ですよ♪
2007年01月14日
イメージ・ダイエット
どこでもできるイメージ・ダイエットで、理想の自分をありありとイメージして痩せてしまいましょう。
普段、「もっと痩せたいな」「あと何キロやせなきゃ」と思うことがあるかと思います。
しかしこのような思いを抱く度に、「もっと痩せたいと願う、太っている自分」という自己認識が潜在意識に擦り込まれています。この場合、潜在意識は「太っている自分」という自己認識が目指す姿であると考え、強力に現実化してしまいます。潜在意識は意識全体の90%を占め、顕在意識よりも遥かに強力です。私達が普段どんなに強く願っても、それは意識全体の10%に過ぎない顕在意識上でのことに過ぎず、潜在意識が正反対の認識を強固に持っていたらその願いは恐らく実現困難でしょう。逆に、潜在意識があなたの夢や願望を現実として認識してしまえば、その「現実」である夢や願望を非常に強力に現実化します。
潜在意識の圧倒的な実現力を利用して、上手に痩せてしまいましょう。
痩せるための簡単なイメージ・トレーニングとして、大切な事は。。。
美しい、理想的な体型を既に実現した自分を隅々までイメージしてください。理想的な体型を実現した自分への誇らしさを存分に味わい、その理想の自分が素晴らしい
人間関係に恵まれ、仕事・勉強においても素晴らしい成果を挙げ、経済的・社会的に成功する様子をなるべく詳しくイメージして下さい。しばらくは邪念にイメージを邪魔されるかもしれませんが、続けるうちにイメージの中で様々な即興のストーリーをありありと味わうことができるようになります。
このようなイメージ・トレーニングを普段から繰り返すことで、そのイメージが潜在意識に(仮想の)事実として擦り込まれていき、潜在意識はそのイメージの実現に向けて強力に働きだすでしょう。
実は『サブリミナル・ダイエット』でもこの原理を利用しており、お聴き頂く度に理想的なイメージ・トレーニングを無意識の内に繰り返し実践して頂いているのです。
それから、普段から、理想の体型を既に実現したかのように振舞いましょう。理想の体型である自分を前提に振舞うことで、潜在意識はさらに理想の体型を実現するために強力に働きます。
投稿者 アンジュ : 10:09 | コメント (1) | トラックバック
2007年01月13日
ダイエットに効果が??
平成12年~13年にかけ、今まで増加傾向にあった「朝食を食べない人たち」の割合が、男女共に減少しました。みなさんは、朝御飯をしっかり食べてますか?
朝御飯には、すごいパワーがあります。とても大事な事なんですよ。
まずは、人間の体は、食事をとると消化器系が刺激され、それに伴い肛門の筋肉が緩みやすくなるようにできています。朝ごはんを食べた後にトイレに行く習慣を付けると、毎朝の便通も良くなって快便生活が期待できます。
また、シャキッと起きられずに、ぼんやりダラダラ過ごしていませんか?
朝食には、寝ている間に低下した体温を上げる作用があり、活動するためのウォーミングアップの役割があります。また朝食を摂らないと、脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足して、昼食を摂るまでやる気や集中力が出にくくなってしまいます。頭と体をちゃんと動かすためにも、朝ごはんを食べることは大切なんです。
朝ごはんを抜いてダイエットしよう!なんて思っていませんか?
でも食事の回数が減り間隔があくことで、体がイザというときのためにエネルギーを蓄えておこうと働きます。また基礎代謝も悪くなることで、貯めた脂肪を分解する力も落ちていき、「太りやすい体質」になってる場合も考えられるんですよ。
返って、逆効果に出る事もあるって事ですよねぇ。なので、しっかりと朝御飯を食べる習慣を身に付けることをお勧めいたします。
2007年01月12日
豆乳
豆乳は大豆をゆでてすりつぶし、搾り出したもの。大豆と同様、栄養素をバランスよく含み比較的低カロリーな自然健康食品です。しかも豆乳は液体なので、成分を無駄なく吸収するのに有利なんですね。
栄養価に優れた豆乳を摂りやすい形で多く摂取して健康的に痩せましょうというのが豆乳ダイエットです。また、大豆に含まれている大豆サポニンには脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。
大豆には様々な栄養素が多く含まれています。バナナなどのフルーツと合わせてジュースにしたり、コーヒーや紅茶に入れたりと、食生活に多く取り入れて美味しく摂るようにすれば健康的に痩せる一助になるでしょう。
豆乳には、イソフラボン(ガン、骨粗しょう症、更年期障害の予防。美肌効果もあります)、レシチン(記憶力、集中力の強化。脳の老化、呆けの防止。悪玉コレステロールの減少)、サポニン(活性酸素の働きを抑制し、老化の原因となる脂肪酸の酸化を防ぎます。脂肪の蓄積防止、血中コレステロールの低下)、その他にも、不飽和脂肪酸、鉄分、カリウム、マグネシウム、必須アミノ酸、ビタミンB類・Eなども含まれています。
豆乳自体は極端に低カロリーな食品ではありませんので、摂り過ぎればやはり太る可能性が
ありますから適度に食生活に取り入れていきたいですね。
2007年01月11日
黒豆ダイエット
黒豆(正式には黒大豆)には、脂肪の代謝を促すサポニンや体脂肪をつきにくくするアントシアニンなど、ダイエットに有効な成分が多く含まれています。大さじ2~3杯の黒豆にお湯を注ぐだけの黒豆茶で簡単黒豆ダイエット。是非取り入れたいですね。
黒豆に多く含まれる有効成分にイソフラボン、サポニン、アントシアニンがあります。
お聞きになったことのある名前もあるんじゃないかと思います。今では、TVや雑誌などでもダイエットといえば・・・って感じで紹介されてますものね。
まずは、イソフラボンは大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種です。
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きを持ち、女性ホルモンの不足が引き金となる更年期障害や骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐことによる骨粗鬆症の防止、女性ホルモンの過剰分泌を抑制することによる乳がん、子宮がんの予防といった女性疾患に対する効果が注目されています。またエストロゲンと同様に女性らしい体をつくる働きがあり、豊胸効果や生理不順の改善作用もあります。
サポニン(大豆サポニン)には強い抗酸化作用があることから、ガンや動脈硬化の予防、老化防止の効果が指摘されています。また、過酸化脂質の生成を抑える作用があることから、中性脂肪とコレステロールの吸収を抑え、分解することで血中コレステロール値と中性脂肪を減少させる働きがあります。
アントシアニンは、視神経の働きを支えるロドプシンという色素の再合成を促進することで疲れ目を癒し、視力を維持・向上させるとともに網膜剥離の予防効果があります。また、そもそも抗酸化ポリフェノールの一種であることから、ビタミンEの約50倍の抗酸化力を持ち、活性酸素の生成を抑えます。また、肝機能を向上させての血液の浄化効果や、血圧を上昇させる酵素の働きを阻害しての血圧抑制や毛細血管を強化する効果も報告されています。
以上を踏まえて、黒豆に注目ですよ~。
投稿者 アンジュ : 10:58 | コメント (2) | トラックバック
2007年01月10日
蕎麦の美白効果
最近では、お蕎麦に驚異的な美容効果があることがわかってきました。きれいなお肌を作ったり、強力な美白効果をもつほかに、お肌のトラブル解決や、脂肪を燃やし、ダイエット効果もあるなど様々なパワーがあるのだそうです。
そのため、最近、アメリカではそばの実が美容&ダイエット食品として注目されています。
実際にお蕎麦にはどのような美容パワーがあるのか説明していきたいと思います。
シミ・ソバカスの原因になるメラニン色素を抑えるシス・ウンベル酸も豊富に含まれていますので、強力な美白効果があります。また、高品質の植物性タンパク質が白米や小麦粉の倍近く含まれています。
「美容のためのビタミン」として有名なビタミンB群を多く含まれています。また、この中のビタミンB2は、脂肪を燃やし、エネルギーに変えるビタミンとしても知られています。(蕎麦のビタミンB1、B2は白米の4倍)になるそうです。
シミやソバカスのない白いお肌を保つには、メラニン色素が過剰に作られないようにする必要があります。メラニン色素は、「チロシナーゼという酵素」の働きかけによって、メラノサイトが刺激を受けて、作られています。要は、その酵素の働きを抑えれば、メラニン色素が過剰に作られなくなるわけです。
実は、お蕎麦に含まれる「シス・ウンベル酸」という成分には、そのチロシナーゼ酵素の働きを強力に抑制する効果があります。お蕎麦には、多くの女性が悩むシミやソバカスを取り除き、強力な美白作用で、きれいなお肌をキープするのをたすける働きもあるのです。最近では、お蕎麦の美白効果を利用した化粧品も販売されていますので、是非、お試し下さい。
投稿者 アンジュ : 17:17 | コメント (2) | トラックバック
2007年01月09日
乳酸菌
乳酸菌とは「乳糖やブドウ糖を分解して大量の乳酸をつくる細菌」の総称です。
私たちの腸内には、約100種類、約100兆個もの細菌が住んでいます。
なんと!合計すると約1kg以上にもなります。この内、乳酸菌=善玉菌が40種類程度存在すると言われています。
乳酸菌は一般に5大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、無機質、ビタミン)を要求します。すなわち乳酸菌は人間と同じ栄養素を要求するということです。乳酸菌は栄養素を他から取り込まなければならない生物であるということです。乳酸菌は糖(乳糖)を消費してエネルギーを生成します。他の栄養素はエネルギー源とならず菌体の構成成分になったり代謝に関与したりします。
腸内細菌叢(そう)は私たちの健康を維持する上でかかせない存在です。生まれたばかりの赤ちゃんの腸内には生後一日ほどたつと、色々な細菌が住み始めます。そして、離乳期以後、赤ちゃんの腸内細菌構成は大人とほぼ同じものになります。
健康な大人の場合、腸内細菌が便の固形成分に占める割合は約半分。便1グラムあたりの細菌数は3000億個から5000億個にも達します。私たちは腸内細菌と共に生きているといっても過言ではないでしょう。
これこそが腸内環境によって健康を大きく左右するという証拠なのです。
さて、腸に良いからとヨーグルトをたくさん食べる方がいらっしゃいます。しかし残念ながら乳酸菌というのは、99.9%が胃酸で死んでしまいます。ですから、生きた乳酸菌が腸まで届くことはほとんどないといってもいいでしょう。 また、例えあったとしても、わずか0.1%です。
この死滅してしまう原因のひとつが体のもつ免疫機能です。 人間の体は、外部から入ってきた菌に対して、異物とみなし激しい攻撃を行うのです。その結果、胃酸や胆汁でガードされたり、体外に排出されてしまうのです。では、ヨーグルトはまったく腸に効果がないのか、というとそうではありません。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌が胃酸や胆汁で死んでしまいますが、この死骸は腸に棲む善玉菌のエサになります。その結果、善玉菌を増やします。ですから、ヨーグルトは腸にいい、というのは間違いありませんので、量に注意して、お食べになってくださいね。
2007年01月08日
納豆
納豆には血栓(血液中に出来る血の固まり)を溶かす働きがあります。血栓は夜中から朝にかけて出来やすい。血栓を溶かす働きは、約8時間の持続力なので、朝食べるのはあまり効果は期待出来ません。
夕食に食べるのが最適です。尚、納豆菌は熱に弱いので、炊き立てのご飯には混ぜないで、少し冷ましてから、かけて食べると効果的です。
納豆菌は徹底的に相手を選びます。輸入の遺伝子組み替え大豆に菌は増殖しないのです。納豆は、優良な国産大豆を使用している事は、まず間違いありません。
大豆にはリンジンやアルギニンといった必須アミノ酸が豊富で「畑の肉」と呼ばれるほど良質なたんぱく質を多く含んでいるが“大豆油”という言葉があるように大豆にはたんぱく質に負けず劣らず脂質も多く含んでいます。
しかし、納豆に含まれるレシチンは体の中で不要な脂肪を分解し、排せつしてくれる働きがあることから、このレシチンを摂取することで余分な脂肪分など分解してくれるから、均整のとれたプロポーション作りには最適です。
納豆に含まれる栄養素は多く、様々な効能が期待できる。中でも、納豆含有素材のポリアミンには、がんやエイズ、脳梗塞、アルツハイマー病などの抑制効果があるほか、動脈硬化を予防する働きがあることも最近になって明らかになりました。ポリアミンの合成能力は加齢とともに低下し、体内のポリアミン濃度は減少しますが、大豆やキノコ類などを摂取することで、食品からポリアミンを補給することができます。
一日1パックの納豆を食されるのを、お勧めしますよ~。まずは、お試しを!
2007年01月07日
七草粥
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ、春の七草
正月の七草粥は、神への感謝と新年を無事に迎えられた事への慶びを込めた行事の一つだそうです。
草粥は、お正月休みの食べ過ぎ、飲み過ぎで疲れた胃を優しくいたわってくれる7種類の薬草粥です。
春の七草の行事は「正月の七日に春の七草を摘み、これを神前に供えてから食べれば、その年は病気にかからない」という考えで、もともとは中国から日本へ伝わりました。
正月七日(人日)、三月三日(桃の節句)、五月五日(端午の節句)、七月七日(七夕の節句)、九月九日(重陽の節句)を合わせて五節供と呼び、その中の『人日(じんじつ)の節句』の朝に食べるお粥を七草粥と呼んでいます。
春の七草を使った七草粥のエキスには、弱った胃腸を助けて食欲を増進する。という効果の他に、糖尿病の合併症を防いだり、活性酸素を除去する働きがあることが医学的に報告されています。
まさに『医食同源』を考えた漢方の知恵と言えるでしょう。
