2007年03月29日

コレステロール

血液中には、動脈硬化などの原因になる悪玉コレステロール(LDL)と悪玉コレステロールの悪さを防ぐ善玉コレステロール(HDL)が存在する。魚類に含まれる脂肪はこの善玉コレステロールを増やす働きがあると言われています。

ここでは、善玉・悪玉コレステロールとそれぞれに関わりのある食品について紹介して行きたいと思います。

コレステロールは血液によって体の各部分に運ばれる。しかし、コレステロールも脂肪の一種、そのままでは血液と分離したまま、運搬どころではない。それで、コレステロールをはじめ、中性脂肪やリン脂質など脂質の仲間は、たんぱく質(アポたんぱく)に覆われた形で血液と混じり合っているのだ。これは「リポたんぱく」と呼ばれ、主のものは4種類ある。
このうちの2つが有名な善玉コレステロールと悪玉コレステロールなのです。

コレステロールの他リン脂質を多く含む、比重が高い(High)リポたんぱく。肝臓や小腸で合成される。 全身の細胞膜から過剰なコレステロールを抜き取り、肝臓に運搬する働きがある。血液中にHDL(善玉コレステロール)が多いと動脈硬化などにかかりにくいことが明らかになっている。
コレステロールを多く含む。HDL(善玉コレステロール)より大きく比重は低い(Low)。体のすみずみの細胞に運ばれて 細胞膜などの原料になる。また、血管の表面の細胞膜を作る働きもあるが、増えすぎると動脈硬化などの原因になる。

動脈硬化など生活習慣病に大きく関与するのは、上で紹介したHDL(善玉コレステロール)とLDL(悪玉コレステロール)。この2つは、「コレステロールを多く含むリポたんぱく」です。一方、コレステロールそのものが原因になる病気もあります(コレステロール胆石など)。このように、一般的にコレステロールと呼ばれるものには、「コレステロールそのもの」と「コレステロールを多く含むリポたんぱく」という2つの概念があることを覚えておこう。

肉や魚に含まれる脂肪。ひと言に脂肪といってもいろいろな種類があり、体内での働きもそれぞれ微妙に異なる。この違いの素が脂肪酸。皆さんがよく耳にするリノール酸、オレイン酸、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などのことです。

パルミチン酸、アラキジン酸などは、とりすぎると肝臓でコレステロールの形成を促進し、悪玉コレステロールを増加させてしまいます。
リノール酸、EPA、DHAなどは、悪玉コレステロールを減らして、動脈硬化の原因となる血栓の生成を防ぐ。 しかしリノール酸をとりすぎると、悪玉だけでなく善玉コレステロールまで減らしてしまう。オレイン酸は、多価不飽和脂肪酸同様に悪玉コレステロールを減らすが、善玉コレステロールは減らさないという実験報告がなされ、最近注目を浴び始めています。

体にいいと言われている脂肪でもとりすぎ、偏りはダメ。摂取量を守った上で、以上をバランスよくとる事が大切です。

投稿者 アンジュ : 2007年03月29日 16:11  登録カテゴリー : 身体の不思議


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コメント

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投稿者 : 2007年08月26日 11:02

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投稿者 : 2007年08月26日 14:22

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投稿者 : 2007年08月26日 18:34

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投稿者 : 2007年08月26日 19:57

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投稿者 hydrocodone cod : 2007年08月26日 20:57

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