2007年06月04日

大豆には

最近、豆乳をはじめ大豆を原料とした食品に注目が集まっています。スーパーやコンビニ等でも様々な種類のものが売られており、年齢を問わず女性の間でブームといってもいいでしょう。

では、なぜ今「大豆製品」なのでしょうか?「美容効果が高い」とも言われているようですが、どうやらそれだけではなさそうです。 
実は、女性の体と大豆には、深い関係があるのです。そこでAll Aboutでは、女性特有の更年期の症状について産婦人科医の岡知子先生に、大豆に含まれている話題の成分「イソフラボン」について不二製油株式会社・大豆健康食品開発室の辻野浩代さんに詳しくお話を伺いました。「もしかして更年期?」とお悩みの方は必見です。

更年期とは、閉経の前後数年間のこと。一般的には45歳~55歳くらいと考えられていますが、中には30代で卵巣機能が低下してしまう方もいるんですよ。更年期には、様々な体調の変化が起こりますが、中でも代表的なのは、顔のほてりやのぼせ、イライラ、不眠などでしょうか。他にも吐き気や動悸、頭痛、腰痛などの症状を訴える方も少なくありませんね。このような症状の原因は、ホルモンバランスの崩れにあります。その仕組みを説明しましょう。

まず、卵巣の機能が低下すると、それまで行っていたエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)といった卵巣ホルモンの分泌がスムーズにいかなくなり、その量が急激に減ります。
すると、卵巣の機能をつかさどる脳はこの状態を「卵巣がさぼっている」と勘違いしてしまい、脳にある下垂体からFSHと呼ばれる卵胞刺激ホルモンを大量に分泌することで、卵巣に「もっと働くように」と指令を送るのです。
しかし、卵巣は機能そのものが衰えているために指令に従うことができず、大量に分泌されたFSHが自律神経の中枢を刺激してさまざまな症状を引き起こしてしまうわけです。

さて、そんな辛い更年期の症状をやわらげるための治療はというと、今までは、減ってしまったエストロゲンを注射や薬などで直接摂取するホルモン療法と、漢方薬を用いてゆるやかな効果を期待する漢方療法が主流でした。ただ、病気というわけではないので、薬や注射をすることに抵抗を感じる方や、副作用を心配される方は多かったですね。

そこで、最近注目されているのが、「イソフラボン」です。テレビなどで既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。イソフラボンは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とよく似た働きをするということで、最近話題の成分。分子構造がエストロゲンと似ているんですね。産婦人科医でも、治療現場で使う人が増えているそうです。これは、薬や注射を避けてきた人には嬉しい話かもしれませんね。

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2007年05月26日

大豆の力

大豆タンパクには健康を促進する数多くの働きがある。1999年に食品医薬品局(FDA)が大豆タンパクにはコレステロールを下げる効果があることを正式に認め、その1年後には米国心臓病協会がそれに続いた。

FDA認可の健康促進効能書には1日に25グラムの大豆タンパクを摂取すれば心臓病のリスクが軽減される可能性があると謳われているそうです。

大豆が、前立腺癌、大腸癌、乳癌、また骨粗鬆症など骨に関係した健康上の問題のリスクを減らす可能性があることが最近の研究で明らかになっており、大豆タンパクが高血圧や閉経時の一部症状を軽減する可能性についても新たな研究が行われています。
さらに、2002年10月の米国栄養士会の年次総会で行われた大豆と乳癌に関するシンポジウムで発表された2つの研究では、乳癌の予防に大豆を摂取するには10代が特に重大な次期であることが指摘されています。

大豆食品は高品質のタンパク源である。さらに大豆タンパクを摂取すれば健康が促進されて一部の慢性病の予防と治療を助ける可能性がある。現在、まだ知られていない大豆の健康上の効能を探るために多くの研究が行われています。
大豆食品は食品としては最高のイソフラボン源である。一部の病気のリスクを軽減する可能性がある生理学上の効果があるので、この化合物の研究が熱心に行われている。植生化学物質とは、それを摂取する動物や人間に生理学上の影響を与える植物性化合物のことでです。

動物あるいは人間に摂取されたイソフラボンは弱いエストロゲン様効果を及ぼす。大豆に含まれる2つの主要イソフラボンは、ゲニスティンとダイゼイン、そしてそれらの配糖体である。実際、殆どのイソフラボンは、ゲニスティンにせよダイゼインにせよ、配糖体の形で大豆の中に存在する。大豆から作られた食品にはその加工法に応じて様々な量のイソフラボンが含まれています。
豆腐、豆乳、大豆粉、ソイナッツのような大豆食品には1.3から3.8mg/g、即ち1オンス当たり37から108mgという濃度でイソフラボンが含まれている。大豆と穀物を組み合わせた食品では、この濃度はより低くなる。醤油や大豆油にはイソフラボンは殆ど含まれていない。

最近の臨床実験でミルクや食肉などの他のタンパク質と比較して大豆タンパク質を摂取するとコレステロール全体とLDLコレステロールのレベルを低下させることが判明した。大豆食品は心臓の健康に配慮した食事にはぴったりの食品です。

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2007年05月12日

めキャベツ

めキャベツはビタミンCを大変多く含んでいてレモンの約1.5倍、ふつうのキャベツの3倍以上も含んでおり、野菜の中でも最大の含有量 を誇る優れものです。

4個食べるだけで1日必要分のビタミンCを摂ることができると言われています。
このめキャベツにはカロチンも比較的多く含まれているためビタミンCとの相乗効果 によりガンの予防にも役立つと言われています。β-カロテンは、主に緑黄色野菜などの植物性食品に含まれており、体内でビタミンAに変換されます。

他にビタミンB2も多量 に含んでいて糖質や脂質、たんぱく質をエネルギーに変化させ過酸化脂質の生成を抑制し動脈硬化を予防するはたらきがあります。

めキャベツはキャベツの一種ですが、小さいため子持ちかんらん、姫かんらんなどの別の名でも呼ばれています。また、めキャベツはベルギーのブリュッセルが原産地とされており、1株から50~60個、特に暖かい所では100個近くも収穫できると言われています。

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2007年04月19日

モロヘイヤ

モロヘイヤはカロチンや多くのビタミン類を豊富に含む緑黄色野菜の驚異的な存在です。

特にカロチンはにんじんの約1.4倍も多くビタミンAやビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カリウム、カルシウム、鉄などが含まれ健康野菜のスーパー選手と言えるでしょう。
ビタミンAは皮膚や粘膜の健康を助け、ビタミンB1は糖質の新陳代謝を促し、常時摂取することによって記憶力の減退や疲労などを防ぐことができます。

またビタミンB1は脂質の代謝を助け過酸化脂質の生成を抑制し動脈硬化の予防にも効果 があります。
さらにビタミンCは免疫機能を高めるはたらきがありカゼの予防や血栓予防、ガン予防などに効果 があります。
その他モロヘイヤには食物繊維と同じムチンを含んでいてコレステロールを下げるのにも役立つはたらきがあります。

モロヘイヤはエジプトあたりでは昔から食べられていたようでインド西部やアフリカ大陸が原産地とされています。言い伝えによりますとエジプトの王様がモロヘイヤのスープを食して病気を治療したと言うエピソードなどもあります。

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2007年04月15日

玉ねぎ

玉ねぎ等のねぎ属に共通する匂い・ネギ臭は、硫化アリル(ジアリル・ジスルフィド)と呼ばれる化合物に由来しています。硫化アリルは、胃の消化液の分泌を促進し、食欲増進効果がありますが、この物質には涙腺刺激性があり、玉ねぎを切ると涙が出るのはこれのせいです。

日本のたまねぎで最も多く出回っている黄色種の辛たまねぎ。生産地は全国各地、季節を問わず通年出回っています。黄たまねぎの中でも、伝統品種・札幌黄は辛みが強く、締りのよいのが特徴。札幌黄・泉州黄からの改良種が数多く栽培されています。
そのほかに、葉たまねぎとよばれているのが、若いうちに葉をつけたまま出荷する早どりの玉ねぎで、春先だけ出回ります。見た目は長ねぎによく似ており、料理でも長ねぎと同じような使い方ができます。
その他にも、主にフランス料理で使われています。たまねぎを小さくして、細長くしたような形のシャロット。
赤たまねぎとも呼ばれたり、紫たまねぎとも呼ばれています。黄タマネギに比べ、辛みも刺激臭も弱いためサラダ向き。湘南レッドが代表的な品種で、甘みが強く、肉質も柔らかでみずみずしいのが魅力。
あと、小たまねぎと呼ばれている、カレーやシチューなどに使われる小粒の黄玉ねぎ。ペコロスとも呼ばれています。

たまねぎには、先ほども書いたように、胃の消化液の分泌を促進し、食欲増進効果がありますが、その他にも、また、制菌作用、殺菌作用を有するものもあり、ネギ属の植物には、健胃、整腸、発汗、強壮などを目的に、薬用に利用されている場合も多いです。豚肉等のビタミンB1が多量に含まれる肉類やじゃがいもと合わせて食べると栄養的にも効果的です。

保存方法としては、玉ねぎの保存で注意したいは、まず湿気や蒸れを避けることです。にんにくと同じように、風通しが良く、日の当たらない場所にネットなどに入れて吊るしておきます。箱やかごに入れるときは、一個ずつ新聞紙でくるんで保存すると湿気防止になり、比較的長く保ちます。
新たまねぎ、紫たまねぎは傷みが早いので、なるべく早く食べきるようにしてください。

玉ねぎは一年を通じて出廻っており、価格も安定していて、高い貯蔵性を誇っています。玉ねぎの有用性には、その利用範囲の広さもあげられます。和、洋、中華どの料理にも欠かせない素材で、生はピリッと辛く香味野菜としての効果があり、熱を加えるとほんのりと甘く柔らかい味わいに変化し美味。玉ねぎには調味料的効果もあって、料理の風味をよくしてくれるので、肉料理には欠かせない名脇役です。特に、洋食では料理のベースを作る野菜として、まさに西洋野菜の王様的存在!
調理する場合は冷蔵庫でよく冷やすことによって涙が出るのを防ぐことができます。切るときは繊維に沿って縦に切断するのがよいでしょう。

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2007年04月07日

大豆

大豆の子実には、約40%のたんぱく質がたっぷりと、約20%の脂質が含まれていて、極めて栄養価が高く、畑の肉といわれています。

大豆に含まれているたんぱく質は、植物性たんぱく質の中では最も動物性たんぱく質に近い良質のたんぱく質です。すなわち消化吸収がよく、体内で利用されやすいものです。

タンパク質は、体を作るための大切な栄養素のひとつ、しかも、大豆のタンパク質は、肉や卵に負けない良質のタンパク質なのです。その他にも、繊維やビタミンB1、B2、E、脂質などさまざまな栄養素を含み、体に良い効果を果たしています。

大豆の中には大豆イソフラボンが豊富に含まれています。大豆イソフラボンは、フェノール化合物の一種で、抗酸化性を持ち、体内では弱い女性ホルモンに似た働きにより、骨のカルシウムが減らないような働きをしています。また、最近の疫学的研究では、日本人や中国人の乳がん羅患率が西欧人より低いのは、大豆食品の摂取による大豆イソフラボン摂取量が多いからと言われています。また、大豆はカルシウムを多く含む食品です。カルシウムは、骨の重要な構成元素であり、また、筋肉の収縮や神経伝達に関与しております。鉄分も比較的多く含まれ、体内では酸素供給に重要な働きをしています。その他マグネシウム、亜鉛、マンガン、リン、銅など体内で様々な働きをする微量成分を豊富に含んでいます。

植物性タンパク質の代表、大豆にはタンパク質を構成するアミノ酸のうち、人間が体内で作ることが出来ず、植物から取らなければならない必須アミノ酸の量も肉類にひけをとりません。さらに大豆の脂肪には、コレステロールを下げるリノール酸が多く含まれています。そこで栄養バランスをとりもどし、様々な病気や生活習慣病を予防するためにも、大豆食品をうまく利用することをおすすめします。

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2007年04月01日

緑茶

日本人にとってお茶を飲む習慣は欠かせないもの。普段何気なく飲んでいる緑茶には実にさまざまな栄養が含まれています。

緑茶は動脈硬化の予防、血糖低下などの効果 がありビタミン類の中でも、とくにビタミンCが多くカゼ予防・美肌効果 などがあるともいわれています。最近では含まれる成分の一つであるカテキン(一般 にタンニンと呼ばれる渋み成分のこと)が注目されています。ガン予防や花粉症、接触性アレルギー性皮膚炎などに効果 があるといわれています。

タンニンには止血・抗菌・鎮痛効果 などの皮膚を収縮させる収れん作用を持っています。
また、フラボノイドという成分も含んでおり、口臭を防ぐとともに血管の柔軟性を保ち、血圧を下げるとも言われています。一般 的にはお茶は飲むものとされていますが、島根のぼてぼて茶、富山のばたばた茶、沖縄のぶくぶく茶など食べるお茶もあります。

生活習慣病のひとつである高血圧。お茶には、動脈硬化の引き金ともいわれる高血圧や糖尿病を防ぐ効果もあるのだ。高血圧は食塩の過剰摂取などが理由に挙げられるが、お茶には血圧降下作用があることが知られており、減塩プラス緑茶で血圧を下げられるというのだ。
また、糖尿病はさまざまな理由からインシュリンの分泌が低下し、そのため血糖値が異常に高くなり、尿中へ排出してしまう病気だが、このカテキンには血糖値の上昇をおさえる作用があるといわれています。

食後に緑茶を飲むのはとてもいい習慣だといえます。何故なら、緑茶には殺菌作用があるからです。
虫歯は歯の表面に付着した食べ物の残りカスが口内の細菌によって分解されて酸になり、その酸が歯の表面を覆うエナメル質を侵食することによって起こるが、カテキンの殺菌作用によって口内の細菌を殺し、フッ素がエナメル質と結びついて酸の侵食を防ぐという、殺菌予防効果と酸化防止効果があるのです。
さらに、虫歯菌に対する殺菌だけでなく、インフルエンザや肝炎などのウイルス性の感染症を防ぐ抗ウイルス性効果もあり、 カテキンには口臭防止効果もあるので、お茶でうがいをするのはちょっとお行儀が悪そうですが、効果のあることだといえます。

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2007年03月31日

ローズマリー

今日、ローズマリーにはたくさんの健康・美容効果があることが明らかになり、幅広い用途で用いられています。

ローズマリーは刺激作用があることから、脳のはたらきを促してボーッとした頭をクリアにしたり、頭の混乱をすっきりさせたりする効果が知られている。そのほか、神経を刺激することにより、知覚神経、運動神経などさまざまな神経障害の回復にも効果があることがわかっている。
また、疲れた心を元気づけ、やる気や集中力を取り戻すはたらきもあるため、「心を陽気にするハーブ」とも呼ばれることもあります。

また、消化器系を刺激し、痛みを除去したり、たまったガスを排出する作用などもあるため、胃腸の調子を整え、胃痛や消化不良などにもよい効果があるとされる。また、消毒作用もあるため、腸内の感染症を抑え、下痢を解消する効果もある。
ローズマリーには、ユーカリなどにも含まれる1,8-シネオール、またカンファー(樟脳)などの成分が多く含まれており、これらの成分がのどの炎症を抑え、セキやタンなど風邪の症状を解消してくれるんです。

そして、ローズマリーは、すぐれた抗酸化作用を持つことでも知られている。昔から、食品の保存や殺菌目的で使われているが、これは、ローズマリーの持つ高い抗酸化力が食品の変質を防ぐため。また、最近では、ローズマリーの抽出物の揮発成分にも抗酸化力があるとして注目されています。

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2007年03月15日

キウイ

キウイフルーツにはとっても体に良い成分が含まれているんです。毎日の健康維持に欠かせないビタミン、ミネラルや食物繊維など、各種の栄養がバランス良く含まれています。

便秘と下痢の正反対の病状に効果的です。それは、キウイの中にある”アクチニジン”というタンパク質分解酵素が、腸内の悪玉菌のエサとなっている”異種タンパク質”を分解して減らし、腸の機能が低下するのを防ぐためです。  さらに善玉菌であるビフィズス菌の繁殖に必要な”オリゴ糖”に似た糖質がキウイには含まれているので、ダブルの効果で大きな整腸作用を発揮する果物なのです。

免疫力向上!しかもうれしい美肌効果もあるんですよ。
キウイには、マクロファージ(様々な有害物が体内で悪さをしないよう常に最前線で戦っている免疫細胞)の数や働きを増す成分の多糖体・ポリフェノールが含まれているのです。
このマクロファージが活性化されると、外から侵入してきた異物を攻撃し、さらに古い細胞を処理することで新陳代謝もよくします。

キウイの効果的な摂取方法は、キウイの皮に多くのポリフェノールと多糖体が含まれています。
免疫力向上には皮ごと食べるのが効果的!また、煮ると吸収が良くなります。
酵素は熱を加えると、その働きを失ってしまいます。
ですから、酵素の”アクチニジン”を摂るには生がベストです。さらに、アクチニジンはグリーンキウイに豊富に入っています。しかも熟しているものであれば未熟に比べ、1.5倍の濃度になります。

また、ポリフェノールならグリーンキウイ!
多糖体ならゴールドキウイを選ぶのがコツ♪
ポリフェノール・多糖体は熟す前の硬めのキウイに豊富に入っています。

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2007年03月05日

ココア

ココアには、リグニンとよばれる食物繊維が約34%も含まれています。他の食品と比べてかなり高い含有量です。また、ココアの場合、お茶やコーヒーのように煮立てて飲むのではなく溶かして全部飲むので、食物繊維を丸ごと摂取出来ます。

食物繊維には吸着力があり、小腸で胆汁酸をくっつけて体外に排出してくれます。胆汁酸が減ると、肝臓は不足した分のコレステロールを血液中から集めます。それを胆のうに送り胆汁酸をつくるのです。その結果、血液中のコレステロールが減少します。
従って、たくさんの食物繊維を摂取することが出来、血液中のコレステロールを減少させるので、動脈硬化を予防するといわれています。

また、ココアにはテオブロミンという成分も含まれています。テオブロミンは精神のリラックスや集中力を促進させる作用を身体にもたらします。更にテオブロミンは、「健脳効果」も発揮するという報告もあります。
日本医科大学生理学教室の品川嘉也氏の調査では、女子大生200人を被験者として、チョコレートを食べた場合と食べない場合の英単語の記憶実験をしたところ、チョコレートを食べたグループの方が解答率が高いという結果が出ています。

ココアに含まれる食物繊維は、リグニンという種類。大豆や小麦粉、とうもろこしなどと並ぶほど優れた繊維で、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすはたらきがある。
食物繊維は大腸がんの予防や便秘解消に効果あります。

ちなみに、ココアの原料となるカカオ豆(エクアドル産)100g中に含まれるポリフェノールは3.98g。
ココアには抗酸化作用が十分あるので、お勧めの飲み物ですよ~。

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2007年03月01日

チョコレート

「にきびや虫歯の原因になる」「食べると太る」などと言われ、普段は何かと旗色が悪いが、実は食べ方によっては脳を活性化させるはたらきもある。

チョコレートの原材料であるカカオ豆の学名は「テオブロマ・カカオ」といい、18世紀のスウェーデン人科学者・リンネによって命名された。「テオブロマ」とは、"神の食べ物"というギリシャ語で、その名の通り、カカオポリフェノール始め、良質の脂肪分、食物繊維など、さまざまな薬効成分が含まれていることが知られている。

チョコレートの中に含まれている成分で、頭をスッキリさせたり記憶力を助けたりする成分を、いくつかご紹介します。

・テオブロミン・・・大脳皮質を刺激し、集中力、記憶力、思考力を高め、やる気を出す。カフェインの仲間だが、カフェインに比べて興奮作用がずっとマイルド。また、自律神経を調節する作用があり、リラックス効果も。そのせいか、欧米のホテルにはベッドサイドにチョコレートが置いてあることもある。

・ブドウ糖・・・脳は、その重さが全体重の約2%に過ぎないにもかかわらず、消費エネルギー全体の20~30%を使ってしまうほど食いしん坊だ。その脳にとって、唯一の栄養素がブドウ糖。脳をはたらかせるエネルギー源となるばかりか、脳の神経伝達物質・アセチルコリンの材料ともなる。

・香り成分・・・フェニルアルデヒド、ジメチルピラジン、フェニルメチルヘキサナールなど、チョコレート特有の香気成分は、中枢神経系に作用して集中度を向上させる作用があり、注意水準を向上させることが認められている。

・ビタミン、ミネラル類・・・チョコレートに含まれるビタミンEやナイアシンなどのビタミン類や、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、リンなどのミネラルも脳の代謝に必要な栄養素。また、カテキンやアントシアニンなども脳血管内で抗酸化作用を発揮し、ボケ予防に効果があるといわれている。

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2007年02月20日

山芋

主成分は炭水化物で、でんぷん、マンナンを多く含みます。でんぷん質は生食での消化が悪いのですが、山芋には炭水化物分解酵素アミラーゼが大根の数倍も含まれています。

このアミラーゼが消化を助けてくれるので、いも類の中で唯一生で食べることが出来ます。胃炎を鎮めてくれるので胃が弱い人でも安心して食べられます。ただし、アミラーゼは熱に弱いため調理のときには加熱しすぎないように注意しましょう。

特有の粘り気のもとはムチンです。ムチンは胃壁の粘膜を保護し、たんぱく質を効率よく消化・吸収させる働きがあります。たんぱく質をしっかり吸収することで体力を補強出来るます。また、食物繊維が豊富な上にカリウムも多く含まれているため、大腸ガンや高血圧の予防、また、便秘の解消にも効果があると言われています。

山芋の旬は、10月~翌4月まで収穫されますが、長いも・つくねいもは、11月~12月、いちょういもは、12月~翌1月が旬です。
山芋の選び方は、表皮にはりがあって傷みがなく、茶色く変色していないもので、切って売っているものは、切り口が白いものをお選び下さいね。
お料理するならば、とろろ、麦とろ、天ぷら、かきあげ、吸い物、山かけうどんやそば、そのまま蒸して温野菜サラダに、煮物、じゃがいもの代わりに使うと違った食感が楽しめます。

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2007年02月14日

シジミ

土用の丑といえば、ウナギの日ともいえるほど、おなじみになりましたね。土用シジミはお腹に良い?

夏の土用は、暑さで弱りがちな体のために、滋養のあるものを食べる風習があります。
ウナギ以外にも例えばシジミは、昔から「土用シジミは腹薬」と言われるほど、体によく肝機能を高めることでも知られています。

シジミには良質なたんぱく質や、グリコーゲンにタウリン、ビタミン(特にビタミンB群)が豊富に含まれています。シジミの旬は、この「土用シジミ」の夏と、「寒シジミ」と呼ばれる冬の2回ありますが、旬になると栄養価が高まるので、体力が落ちる時期にシジミをいただくことは、理に適っているといえます。

お腹の調子が悪い、夏バテなどでどうしても食欲がわかないといった時に、シジミの味噌汁や吸い物の汁を飲むだけでも、栄養補給におすすめです。もちろん、身にも栄養は残っているので、出来れば残さずいただきたいですね。

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2007年02月12日

タラ

血や肉をつくる良質のたんぱく質とカルシウムがいっぱいです。タラの平均寿命は13~14年といわれ長生きをする魚です。「たら腹食う」の語源のようにたいへんな大食漢ともいわれています。日本でいうタラ類は、マダラ・スケトウダラ・コマイの3種類です。90種類のタラが日本近海にすんでいるといわれています。

淡白な白身魚である、タラ。主に、マダラやスケトウダラなどが上げられますね。オスのタラの精巣部分であるシラコは、「キク(菊)」「菊子」や「タチ」などとも呼ばれ、ネットリとした舌触りと濃厚な旨みで珍重される部位。マダラの精巣の方が、スケトウダラよりも大きく、高めの値段で取引されるようです。どちらも新鮮なものを、湯引きや鍋物などでさっと加熱して、いただきます。

タラの身は血や肉になるたんぱく質や丈夫な骨を作るカルシウムを含んでおりますが脂質はあまり含まれていません。タラの肝臓にはカゼ・結核・夜盲症の薬として珍重されてきた脂溶性ビタミンのビタミンA・ビタミンDを含む肝油の原料にもなっています。

タラコとはスケトウダラの卵巣を塩漬けしたもので、老化防止に効果 的なビタミンA・ビタミンB群をいっぱい含んでおります。しかし、塩分が多いので食べ過ぎには注意しましょう。
生のタラコを摂ることをおすすめします。また、とくにビタミンDを多く含む白子はマダラの精巣です。

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2007年02月11日

アボカド

アボカドは、栄養価が高く、コレステロールを下げる不飽和脂肪酸のオレイン酸やリノール酸、リノレン酸をはじめ、老化防止に役立つビタミンEやビタミンA,C、カリウム,マグネシウム,リンなどのミネラルを多く含んでいます。

アボカドはバナナよりも栄養価が高いのです。各種ビタミン、ミネラルも豊富なので、夏バテなどにいいでしょう。ギネスブック(Guinness World Records)では、最も栄養価の高い果物と載っているようです。

食品成分表を見ると、生食の果物では最もエネルギーが高くなっており、アボカドは187kcalあります。2番目にエネルギーの高いドリアンは133kcal、3番目はバナナの86kcalとなっています。
ごはん168kcal、食パン264kcalですから、アボカド1個(250g×0.7×1.87=327kcal)は、ごはん1膳140g(235kcal)の約1.4倍のエネルギーになります。

老化防止に効果があるとされるビタミンEを100gあたり3.4mg含んでいます。ビタミンEの目標摂取量は1日あたり、男8mg、女7mgと定められていますので、1個で約3/4が摂取できます。サプリメントだと大量に摂取する可能性がありますので、サプリメントよりアボカドを食べましょう!
アボカドを1日約100g摂取することで慢性肝障害を予防する効果が期待されるという研究報告もありますので、体にはとてもよい食べ物といえますね。


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2007年02月07日

黒豆

黒豆は良質のタンパク質をはじめ、ビタミンEやB群、血液循環をよくするサポニンなどを含むすぐれた栄養食品です。

東洋医学でも、黒豆は「腎」機能を高める食品として高く評価されており、「黒豆酒」や「黒豆の煮汁」にすることで、それぞれの黒豆の薬効が生まれます。
エネルギー代謝を盛んにして、疲労回復に効果的です。

黒豆は大豆の一種ですが、黒豆特有のアントシアンという成分が、鉄と反応してアントシアン鉄というツヤのある黒色の色素になります。
特に薬用として昔から用いられているものは黒豆だけです。栄養分は一般的な大豆とほとんど変わりません。

タンパク質や脂肪の他にソーヤサポニンが含まれていて、これが血中脂質の酸化を防ぎ、脂肪やコレステロールを減少させます。また黒豆にはビタミンB1が特に多く含まれていて、エネルギー代謝を盛んにして、疲労回復や夏バテに効果があります。さらには冷え性や二日酔いなどにも効果があるといわれています。
冷え性に効果があるので、この時期には、おかずの一品に加えられるといいと思いますよ~。今では、黒豆納豆なんて商品もありますからねぇ。煮黒豆でなくても、摂取できますよ~。

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2007年01月31日

おから

豆乳を絞った後にできる絞りカスのことです。カスとはいっても、低カロリーで大食物繊維、タンパク質、脂質、カルシウム、ビタミンB1などを豊富に含んだ理想的な栄養食品なのです。

おからの力はアメリカで注目の食欲抑制型サプリメントです。無理な食事制限や激しい運動は必要ありません。栄養成分もしっかり含まれ、美容効果も期待できます。
継続的に食前30分~1時間前から飲用されることにより、普段の食事量が自然に減少し、且つ、満腹感があるためストレスを感じる事無く、ダイエット効果を簡単に体験できます。
又、突発的な空腹感を感じるときに飲用いただいても同様な効果を体験でき、普段の食事量は少ないが、間食、夜食をやめられない方にもオススメです。

オカラ、アミノ酸などすべての原料は、天然由来の国産原料を使用しており、安心してお召し上がりいただけます。

おからの主成分にはイソフラボンが含まれています。女性ホルモンによく似た働きをするイソフラボンは女性ホルモンが足りない時には補ってくれ、逆に多い時には作用を和らげてくれます。さらに細胞へ刺激を与えることにより肌や身体の老化や病気を招く活性酸素の働きを抑てくれカルシウムが骨から溶け出すのを防いだり、 更年期などで悩む女性もサポートしてくれます。栄養成分もしっかり含まれ、お肌ツルツル美容効果も期待できます。

大豆(おからの元)に含まれる植物繊維を摂取すると言うことは排泄物をふやし便通をよくしてくれます。さらに体内に蓄積された有害物質の毒性を取り除いてくれたり、発生を抑えたり作用し排泄をうながします。よって便秘は軽減されるのです。
さらに食事制限によるダイエットに比べると空腹からくるイライラが消えることによりダイエットからのストレスが解消されますよ。

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2007年01月28日

たんぱく質

たんぱく質は、人間の体に不可欠な栄養素で、皮膚、骨、筋肉、毛髪、血液などの構成成分となるほか、酵素、ペプチドホルモン、神経伝達物質などもたんぱく質からつくられます。

たんぱく質は、炭水化物、脂質とともに3大栄養素といわれ、皮膚、内臓、筋肉、骨、血液などの細胞や組織を作っているほか、割合は少ないですがエネルギー源としても使われます。
たんぱく質は、約20種類のアミノ酸からつくられていますが、そのうち9種類は、人間の体内でつくることができないので、食品から摂取しなければなりません。これを「必須(不可欠)アミノ酸」と呼び、どれか1つが欠けても、骨や血液をつくるのに必要なたんぱく質をつくることができません。

肉や魚介類、卵、乳製品などの動物性タンパク質は、必須アミノ酸をバランスよく含む良質のたんぱく質ですので、穀類や豆類などの植物性タンパク質と合わせて摂取すると、効率よく摂ることができます。

身体の大部分はたんぱく質からできている、といっても過言ではありません。食べ物から摂ったたんぱく質はまずアミノ酸に分解されます。そして最終的に身体の各部分に適したたんぱく質に作り変えられ、臓器や筋肉、肌や髪の毛、ホルモンや神経伝達物質などのさまざまな構成要素となります。また一度つくられた身体のたんぱく質は、絶えず分解と合成を繰り返します。例えば骨は7~8ヶ月、肝臓は約12日で半分がつくり変えられています。このように生命維持に不可欠なため、不足すると体力や思考力の低下など身体全体の機能低下につながります。

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2007年01月20日

シメジ

香りが優れたマツタケと、味の良さで際立つシメジ。「香り(匂い)マツタケ味シメジ」とよく言われますが、この時に言われるシメジは、どのようなものを思い浮かべますか?

シメジと名が付くキノコは数多くありますが、一般的には傘が平らなヒラタケや、丸みを帯び模様のある傘を持つブナシメジなどにあたります。

これら年間を通し安定して出回っているものは、ビンなどを使い人工栽培されたものです。またヒラタケはヒラタケ属、ブナシメジはシロタモギタケ属と、シメジ属とは違うんだとか。
本来「味シメジ」がさすのは、天然のホンシメジのこと。ホンシメジは、マツタケと同様希少価値の高いキノコで、味が濃く、歯ざわりや風味も抜群で、様々な料理に使えるんだそうです。

そして最近、このホンシメジも人工栽培が可能になったんだとか。家庭でも手軽に、「味シメジ」が楽しめるようになりそうですね。

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2007年01月16日

生姜の効用

古来、生姜には、体を温め、血行をよくして代謝を高め、脂肪の燃焼、老廃物の排泄を促すだけではなく、気を開く作用があると言われてきました。

風邪には最適、それだけでなく強壮・強精作用もあると言われてます。
漢方薬の約150種類のうち、70%までには生姜が含まれており、「生姜なしには漢方は成り立たない」と言われてます。

生姜が含む成分として、生姜の辛味は、ジンゲロン、ショーガオールという成分で、芳香性分はジンギベロールやセスキテルペンです。
ジンギベロールには、発汗、解熱、去痰、消炎、補温などの薬理作用があるといわれています。

生姜にはビタミンやミネラルの含有量は少ないですが、辛み成分のショウガオール、ジンゲロンには強力な殺菌作用があります。
寿司に生姜が添えてあるのは、魚介類にあたらないようにと、それに生姜に含まれるシトロゲンの健胃作用で食欲増進になってもらうためです。
このように、生姜には、色んな効用がありますので、風邪を引いてしまった方や、冷え性の方、また、冬は苦手で体を温めたい方、低体温の方に効果的だと思いますよ。

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2007年01月12日

豆乳

豆乳は大豆をゆでてすりつぶし、搾り出したもの。大豆と同様、栄養素をバランスよく含み比較的低カロリーな自然健康食品です。しかも豆乳は液体なので、成分を無駄なく吸収するのに有利なんですね。

栄養価に優れた豆乳を摂りやすい形で多く摂取して健康的に痩せましょうというのが豆乳ダイエットです。また、大豆に含まれている大豆サポニンには脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。

大豆には様々な栄養素が多く含まれています。バナナなどのフルーツと合わせてジュースにしたり、コーヒーや紅茶に入れたりと、食生活に多く取り入れて美味しく摂るようにすれば健康的に痩せる一助になるでしょう。
豆乳には、イソフラボン(ガン、骨粗しょう症、更年期障害の予防。美肌効果もあります)、レシチン(記憶力、集中力の強化。脳の老化、呆けの防止。悪玉コレステロールの減少)、サポニン(活性酸素の働きを抑制し、老化の原因となる脂肪酸の酸化を防ぎます。脂肪の蓄積防止、血中コレステロールの低下)、その他にも、不飽和脂肪酸、鉄分、カリウム、マグネシウム、必須アミノ酸、ビタミンB類・Eなども含まれています。

豆乳自体は極端に低カロリーな食品ではありませんので、摂り過ぎればやはり太る可能性が
ありますから適度に食生活に取り入れていきたいですね。

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2007年01月08日

納豆

納豆には血栓(血液中に出来る血の固まり)を溶かす働きがあります。血栓は夜中から朝にかけて出来やすい。血栓を溶かす働きは、約8時間の持続力なので、朝食べるのはあまり効果は期待出来ません。

夕食に食べるのが最適です。尚、納豆菌は熱に弱いので、炊き立てのご飯には混ぜないで、少し冷ましてから、かけて食べると効果的です。
納豆菌は徹底的に相手を選びます。輸入の遺伝子組み替え大豆に菌は増殖しないのです。納豆は、優良な国産大豆を使用している事は、まず間違いありません。

大豆にはリンジンやアルギニンといった必須アミノ酸が豊富で「畑の肉」と呼ばれるほど良質なたんぱく質を多く含んでいるが“大豆油”という言葉があるように大豆にはたんぱく質に負けず劣らず脂質も多く含んでいます。
しかし、納豆に含まれるレシチンは体の中で不要な脂肪を分解し、排せつしてくれる働きがあることから、このレシチンを摂取することで余分な脂肪分など分解してくれるから、均整のとれたプロポーション作りには最適です。

納豆に含まれる栄養素は多く、様々な効能が期待できる。中でも、納豆含有素材のポリアミンには、がんやエイズ、脳梗塞、アルツハイマー病などの抑制効果があるほか、動脈硬化を予防する働きがあることも最近になって明らかになりました。ポリアミンの合成能力は加齢とともに低下し、体内のポリアミン濃度は減少しますが、大豆やキノコ類などを摂取することで、食品からポリアミンを補給することができます。
一日1パックの納豆を食されるのを、お勧めしますよ~。まずは、お試しを!

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2007年01月07日

七草粥

せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ、春の七草
正月の七草粥は、神への感謝と新年を無事に迎えられた事への慶びを込めた行事の一つだそうです。

草粥は、お正月休みの食べ過ぎ、飲み過ぎで疲れた胃を優しくいたわってくれる7種類の薬草粥です。
春の七草の行事は「正月の七日に春の七草を摘み、これを神前に供えてから食べれば、その年は病気にかからない」という考えで、もともとは中国から日本へ伝わりました。

正月七日(人日)、三月三日(桃の節句)、五月五日(端午の節句)、七月七日(七夕の節句)、九月九日(重陽の節句)を合わせて五節供と呼び、その中の『人日(じんじつ)の節句』の朝に食べるお粥を七草粥と呼んでいます。

春の七草を使った七草粥のエキスには、弱った胃腸を助けて食欲を増進する。という効果の他に、糖尿病の合併症を防いだり、活性酸素を除去する働きがあることが医学的に報告されています。
まさに『医食同源』を考えた漢方の知恵と言えるでしょう。

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2006年12月28日

かぼちゃ

「南瓜」と書くかぼちゃは、16世紀にカンボジアから入ってきたのでこの名がついています。高い栄養価を持つ夏の野菜で、カロチンをはじめ、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれています。

かぼちゃには、ビタミンAやビタミンB1、B2、そして、ビタミンCが含まれています。
Aには、にんじんと同じ(100g中に含まれるビタミンAはにんじんの1割程度)効果(成人病・がん・老化の防止)があり、B1には、ご飯やパンなどに含まれる糖質を分解する酵素を助けて、エネルギーに変える働きがあります。そのため、B1が不足すると糖質が分解できず、乳酸等の疲労性物質が体内にたまり疲れやすくなります。 糖質は体だけでなく、脳や神経にとっても大切なエネルギー源であり、その補給がうまくいかないとイライラしたり、怒りっぽくなったりします。

B2は、細胞の再生や成長を促進する働きがあり、健康な皮膚、髪、爪を維持するためには欠かせない栄養素です。また、粘膜を保護する働きもあるため、B2が不足すると口内炎や目の充血を起こすことがあります。
そして、ビタミンCには体の免疫力を高める働きがあります。これは、Cの持つ「抗ウィルス作用」によるものであり、その他にも「抗がん作用」(体内でのインターフェロン(抗がん剤として知られている)の生成をビタミンCが促進する)も持っています。

また、ビタミンCは血管や皮膚、粘膜、骨を強くします。 これは、Cがコラーゲンの生成を促し、そのコラーゲンが細胞の接着剤の役割を果たすことにより、風邪などのウィルスが簡単には入ってこれない丈夫な血管や筋肉などをつくっているからです。

捨ててはいけない、かぼちゃの種!!
ご存知でしたか?
かぼちゃの種には、たくさんのミネラル(リン、鉄、ナトリウム、カリウムなど)が含まれているだけではなく、カロチン、ビタミンB1、B2なども含まれており、鉄欠乏症や貧血などはもちろん、疲労回復、精力減退などにも効果があるといわれています。なので、全部に栄養があるんですよ~♪

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2006年12月24日

ウナギ

ウナギは、蒲焼やひつまぶしなどの調理方法が考案され、古くから日本の食文化に深い関わりを持つ魚である。土用と言えば、ウナギを食べる習慣があるのも、日本ならではですよね。

肌の皮下組織の主成分はコラーゲンで出来ており、健康な肌には欠かすことのできない要素です。ウナギの皮には、この良質なコラーゲンが、たっぷりと含まれています。また、ビタミンB1、ビタミンD、カルシウム等のミネラルも豊富に含まれており、まさに、ウナギは理想的な食品といえます。

ウナギのビタミンA含有量は100g当り1,500μgもあり、蒲焼一人前で一日分のビタミンAがまかなえます。ビタミンAは視力の向上をはじめ、粘膜を正常に保ち、免疫機能を維持し、ガン抑制にも効果があるといわれています。
また、ビタミンEも多量に含まれており動脈硬化の原因のひとつであるコレステロールを防ぎ、健康と若さを取り戻してくれます。絶食し150日間も生き続けることが出来るウナギの驚異的なスタミナ源は、この多量に含まれるビタミンEかもしれません。脳の動きを活発にするといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やレシチン、血管を丈夫にするEPA(エイコサペンタエン酸)もサケやアジよりずっと多く含まれています。

*土用の丑の日というと、夏の土用の丑の日が思われますが、本来は立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことをいい、その中の丑の日(十二支の丑)のことを、土用の丑の日と呼びます。ちなみにうなぎを食べる夏の土用の丑の日は、立秋前の18日間のことをいいます。

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2006年12月03日

黒糖

黒糖は糖蜜が含まれている含蜜糖に入ります。この黒糖は精製する前のものですから、さとうきび樹液の栄養の濃縮物そのものです。

黒糖にはエネルギー源となる糖分はもちろん、沖縄産の特性であるカルシウム、リン、鉄分などのミネラルを多く含み、さらには上白糖にはないビタミンやアミノ酸等の微量栄養成分を含んでいます。黒糖と呼ばれるものの中には、グラニュー糖などと同じでこの粗糖を原料に加工工場で他の原料を混ぜながら黒糖の風味をだしている商品もあります。

沖縄県黒砂糖工業会では、こうした商品と区別するため、沖縄の7つの含蜜精糖工場でしか作られていない混じりけのない黒糖に黒糖マークを表示しています。

黒糖は砂糖よりも吸収がゆっくり。満腹感が持続して砂糖の取りすぎを防ぐ効果もあるんですよ。それに、黒い色素成分の作用で、血管内に脂肪分や糖分がたまるのを防ぐ。血液をサラサラにして生活習慣病を予防してくれます。これは、嬉しい話ですよねぇ。
他にも、含まれるオリゴ糖やミネラルの働きで、便通がよくなったり、血糖値の急上昇を防ぎつつ、空腹感を抑える。ダイエット中空腹を感じたときや、おやつに1~2こ食べるといいそうです。

お知り合いに、お湯に溶かして、飲んでおられる方がいらっしゃいましたが、それも工夫の一つとして、いいですよねぇ~。漢方の使い方として、月経痛や腹痛をも軽くしてくれるので、痛いと思ったときにひとかけ食べる。お湯に溶かして飲めば即効性がさらに高まるそうですよ。寒い時期に停滞しやすい血の流れを促して、冷えや悪寒を解消。同じく、お湯に溶いて飲むといいともされています。
是非、お勧めしたい一品ですね♪

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2006年12月02日

牡蠣

今の季節は、とても美味しく頂けますよね。実は、牡蠣は、海のミルクと呼ばれ、その栄養の豊富さと独特な食味で珍重されてきました。かきは、亜鉛の含有量が多く、食品中最高値と言われるほどなんです。

牡蠣はアミノ酸を20種類、ビタミンを10数種類、ミネラルを10数種類、その他、グリコーゲンや不飽和脂肪酸などを含む完全栄養食品です。
牡蠣には亜鉛が100g中に40mgも含まれており、これほど多く亜鉛を含んだ食品は他に類を見ません。

ちなみに、牡蠣に次いで亜鉛を多く含む煮干でさえ100g中に7.2mgです。
亜鉛は各種ホルモンの分泌に必要なミネラルで、味覚障害、疲れ目、白内障、肝臓病、精力減退、生理不順、不感症、そして皮膚の新陳代謝を活発にして女性の美肌作りにも効果を発揮します。
牡蠣の美味しい季節は体に栄養を蓄える秋から冬で、この時期はグリコーゲンの量がもっとも多くて風味も優れています。

むき身牡蠣の鮮度の見分け方としては、牡蠣特有の磯の香りがあるもの、乳白色で盛り上がり光沢のあるもの、液汁が混濁してないものなどが美味しくて新鮮なものだと言われています。また、最近人気の殻付き牡蠣は、殻の形が卵円形で殻のふくらみがあり全体的に形が整っているもの、見た目より手にとった重量感のあるものが良いとされています。
そうそう、牡蠣を食べる機会ってないかもしれませんが、この時期は、お勧めですよ~♪

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2006年10月30日

アボカド

アボカドは、果物の中で栄養価世界一のビタミン、ミネラルをバランスよく備えた美容食です。

柑橘類ができる場所であれば栽培可能な果物で、歴史的にも古く、数千年前までさかのぼることができます。

果肉の約20パーセントが脂肪ですが、その80パーセントはリノール酸やオレイン酸のため、コレステロールの心配もありません。むしろ、動脈硬化を防ぎ、老化防止に役立ちます。1個食べると、鉄0.7mg、カリウム720mgが摂取できます。
ほかの果物に比べエネルギーが高いので、食べ過ぎに注意しましょう。

効用として、老化、動脈硬化、糖尿病、便秘 に効果がありますので、思い当たる方は、食べてみるのもいいと思いますよ。
極端にやわらかいものはいたんでいる可能性があるため、かるくにぎり、弾力のあるものが食べ頃。かたくても数日間室内で放置しておけば食べ頃になるります。

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2006年10月29日

アスパラガス

疲れを感じたらアスパラガスを食べましょう。カロチン(ビタミンA)を多く含む食材として、知られています。

アスパラガスがはじめて日本に伝えられたのは江戸時代で、食用として栽培されだしたのは、明治時代以降と言われています。一般 家庭で広く食用されはじめたのは昭和30年代で、比較的歴史の浅い野菜です。

アスパラガスにはカロチン(ビタミンA)が含まれ、病気に対する抵抗力を高め、またアスパラギン酸は新陳代謝を促すとともに、タンパク質合成を高める効果 があり、疲労回復や滋養強壮に優れています。アスパラガスの穂先部分にはルチンという成分が含まれ、血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防にも効果 があり、また利尿効果もあります。

ビタミンAのはたらきは、髪の健康を保つ、夜盲症、視力の低下を防ぐ、肺・気管支などの呼吸器系統の病気の感染に対して抵抗力をつける、皮膚や粘膜を正常に保つ、生殖機能を維持する、成長を促進するなどがあります。また、ガンの予防や治療に効果がある点も注目されています。
ただ、薬品やサプリメントなどから摂取するビタミンAは体内に蓄積されやすいので、摂取し過ぎると、疲労感や吐き気、睡眠障害、食欲不振、皮膚の荒れなどを引き起こす場合があるので注意しましょう。

アスパラガスはカロチン、ビタミンC、ビタミンEを同時に摂取することができ、抗腫瘍作用もあり、また赤血球をつくるために必要な葉酸を含んでいるため貧血にも効果 があります。

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2006年10月28日

あずき

あずきには、サポニンの高い利尿効果と食物繊維で便秘とむくみを解消してくれます。

あずきの原産地は温帯アジアで、1200年以上前に中国から渡来したと言われています。あずきのほとんどは、和菓子のあんこや甘納豆などに加工され古くから食されています。あんこという食品は日本独特のもので日本の食文化を語るのに欠かせない物です。

あずきにはビタミンB1が含まれていますから、糖質をエネルギーに変え、糖質が筋肉内に蓄積して疲労物質に変わるのを防ぎ、疲労回復、肩こり、筋肉痛などに効果 があります。
また食物繊維が豊富で便秘を解消し、サポニンが含まれていますのでコレステロールや中性脂肪を低下させ、高血圧、高脂血症の予防にも効果 があるようです。それにサポニンは高い利尿作用があり、あらゆるむくみにも有効です。

B1は水溶性ビタミンで熱に弱いため、調理をするとかなりの量が失われてしまいます。過剰に摂取しても体外に排出されてしまうので、副作用などの心配はありません。ビタミンB1(mg)成人1日あたりの推奨量 男性:1.3~1.4mg 女性1.0~1.1mgです。

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2006年10月26日

れんこん

れんこんは、食物繊維が豊富な縁起物。れんこんははすの地下茎で、沼の中で栽培し、旬の冬に水の下の泥のなかから地下茎を掘り出します。

れんこんはビタミンCが豊富で、レモンの3分の2程の含有量 が摂取できます。ビタミンCは細胞同士のコラーゲンの生成を促進し、ガン予防に効果があります。
ビタミンCの主な供給源は、野菜と果物です。ビタミンCはほとんどの野菜に含まれていて、日本人は摂
取量の3分の2を野菜から摂っていると言われてます。

ビタミンCは熱と水に弱いため、調理による損失を考慮する必要があります。ゆでる・煮るよりも、炒め物のほうが損失が少なくてすみますが、加熱するたびにビタミンCが失われますから、温め直しは避けましょう。ゆで汁や煮汁にはビタミンCが溶け出していますから、スープは有効な調理法です。いずれも「調理は短時間」を心がけましょう。その点、生で食べられる果物は、最適なビタミンC供給源といえます。

切り口を切ったときに黒ずむのはタンニンが含まれており、タンニンは消炎止血作用があり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、鼻血などに効果 があります。れんこんを切ると糸を引きますが、これはムチンという糖たんぱく質で、滋養強壮作用があります。また、食物繊維も多く含んでおり血圧を正常に保ったり便通 をよくし、からだによくない物質を排出する効果 があります。

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2006年10月20日

ビタミン

日頃のストレスやダイエット、不規則な生活などで、不足しがちなビタミン。でもビタミンってどんなことに役立つのかご存知ですか?

五大栄養素の一つで体内で必要量だけ作られないので食物からの摂取が必要になります。 体の生理機能を調節したりエネルギーの代謝をうまく進める為には欠かせない存在なのです。

油になじみやすい脂溶性のビタミンは比較的熱に強いので、炒め物のように油と一緒に食べられるものが良いでしょう。
水溶性ビタミンの中でも特にビタミンCは、水に溶け出しやすく熱にも弱く酸化もしやすいのです。買ってきてから数日たった上に、水につけすぎた野菜で作ったサラダや、クタクタになるまで火を通した野菜炒めをたくさん食べても、思った以上にビタミンCは摂れていないのかも。新鮮なものを選び、水洗いや調理は素早く、出来たてをすぐ食べることが大切です。調理いらずでそのまま食べられる果物などを選ぶのも、摂取しやすい方法でしょう。でも皮をむいてカットしたら、すぐ食べるようにしましょう。

また、大豆油、ごま油、コーン油などの油には、ビタミンEがたくさん含まれています。
献立例として、鮭(ビタミンD)と小松菜(ビタミンK)、人参(ビタミンA)、鶏卵(ビタミンB群)を油(ビタミンE)で炒め、更に上からビタミンCたっぷりのパセリとレモンをかける、なんてどうでしょう?
調理方法を上手に選んで、効率よくビタミンを摂りましょう。

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2006年10月17日

アスパラガス

風邪や、疲労回復など、疲れを感じたらアスパラガスを食べましょう。とても、効果的な食べ物だという事をご存知でしたか?

アスパラガスがはじめて日本に伝えられたのは江戸時代で、食用として栽培されだしたのは、明治時代以降と言われています。一般 家庭で広く食用されはじめたのは昭和30年代で、比較的歴史の浅い野菜です。

アスパラガスにはカロチン(ビタミンA)が含まれ、病気に対する抵抗力を高め、またアスパラギン酸は新陳代謝を促すとともに、タンパク質合成を高める効果 があり、疲労回復や滋養強壮に優れています。アスパラガスの穂先部分にはルチンという成分が含まれ、血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防にも効果 があり、また利尿効果もあります。

アスパラガスはカロチン、ビタミンC、ビタミンEを同時に摂取することができ、抗腫瘍作用もあり、また赤血球をつくるために必要な葉酸を含んでいるため貧血にも効果 があります。その他にも、高血圧、利尿、疲労回復、カゼ、滋養強壮にも効果的です。

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2006年10月15日

アサリ

小さなからだに海のエキス薬効成分がいっぱい。善玉コレステロールを増やすヘルシー食品なのをご存知でしたか?

潮干狩りでよく知られているアサリは、淡水の流れ込む内海の砂泥底に生息しています。
アサリには不足すると貧血の原因になるビタミンB12などの成分が含まれています。これは肝臓の強化にも効果 的で、消化機能や中枢神経に関与しています。また良質のタンパク質を多く含み、アミノスルホン酸のタウリンは血液中の余分なコレステロールを排出し、血液をサラサラにしてくれますので、動脈硬化の予防にも役立ちます。料理に仕方でカルシウムと一緒に摂ると、ビタミンB12の効果 が高まるようです。

アサリは、鉄、カルシウム 、たんぱく質、ビタミンB2、ビタミンB12などを多く含んでいますので、肝臓病、貧血、むくみ、動脈硬化にも効果的といわれています。

夏のアサリは産卵期に入り、生殖巣に毒を持つことがありますので、夏にはあまり食べない方がよいでしょう。味もおちるようですから気をつけましょう。

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2006年10月12日

キャベツ

キャベツは、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などのような、胃腸病に優れた効果あるのをごぞんじですか?

キャベツの歴史はたいへんに古く、ギリシャ時代には薬として用いられ、ローマ時代には健康維持食として食べられていました。日本への渡来は江戸時代にオランダ人によって伝えられたと言われています。日本では野菜として本格的に食されるようになったのは、明治時代になってからです。キャベツの名前の由来は英語名のキャベジ(頭のようなかたちをした野菜の意味)がなまったものと言われています。

栄養素としては、ビタミンCが豊富に含まれ大きい葉1枚で1日の必要量の70%を摂取することができます。キャベツにはビタミンCのほか、ビタミンKが含まれ、血液を凝固させたり、 骨を強くして骨粗鬆症を予防する作用があります。またビタミンUも含まれ、通称キャベジンと呼ばれていて抗潰瘍作用があり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の予防や治療に効果があります。

またビタミンK・Uは痛風の発作を防ぐほか、硫黄、塩素などのミネラルも含まれていて、胃腸内で液化吸収を助け、消化不良による不快感を防いでくれます。

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2006年10月10日

じゃがいも

じゃがいもの原産国は南米アンデスで、1874年頃アメリカから食用の品質の良い芋が輸入されるようになってから、日本でも盛んに栽培されるようになりました。

じゃがいもは、ビタミンCとカリウムを多く含んでおりビタミンCは加熱調理しても壊れにくいのが特徴です。またカリウムはカリウムの王様と言われるほど多く含まれており、体内の塩分バランスを保つ働きがあり腎臓機能の低下や高血圧の予防、治療に効果 があると言われています。
じゃがいもの主な成分はでんぷんですが、ビタミンやカリウムが豊富に含まれています。特にじゃがいものビタミンは加熱した状態で生トマトの60%以上も含まれているように、加熱しても壊れないのが特徴です。

じゃがいもは、光に当たると緑化しますが、これは表皮近くに葉緑素が生成してしまうためであり苦みを伴うソラニンという有毒物質が生じています。
このソラニンはジャガイモから伸びた芽にも多く含まれています。したがって、ソラニンを生じさせない、あるいは摂取しないために以下の点に気をつけてください。
 ・光に当たらないように冷暗所で貯蔵する。 
 ・芽が伸びた場合、芽をしっかり除去する。
 ・緑化した部位は厚めに皮をむく。

新じゃがは皮の色が均一で、でこぼこの少ないものが新鮮です。水分を多く含む新じゃがは、長期保存には向きません。買ったら早めに食べた方が、掘れたての美味しさが味わえます。
 じゃがいもの芽や緑の部分にはソラニンというわずかな有毒物質が含まれるので、調理の際には取り除きましょう。皮をむいたり切ったりした時は、すぐに水につけると褐変が防げます。ただし、あまり長く水につけると、どんどんビタミンがなくなってしまうので、さっとでんぷんを洗うくらいがよいです。

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2006年10月09日

バナナ

体力が落ちているときの栄養補給に最適の理想的なエネルギー源のバナナ。

熱帯に最も広く栽培されている果樹で、日本に輸入されているもののほとんどは糖分が多く甘い生食用ですがそのほかにでんぷんが多く料理に使うバナナもあります。ちなみに台湾バナナ、フィリピン産のカーベンディッシュ、皮の赤いモラードなどがあります。

南の島々ではバナナを主食にしているところがあるほど果物にしては糖質が多く、病人や子ども、激しい運動をする人のエネルギー源に適しているといわれるように、糖質は完熟すると消化吸収のよい果 糖やぶどう糖に変わるといわれています。

また、腸のはたらきを活性化する腸内のビフィズス菌を増やすオリゴ糖も含んでいるため、便秘予防にもよいとされています。
主な栄養素として、ビタミンC、糖質、カリウム、マグネシウムを含んでいますので、風邪、発熱、お肌のトラブルの時にも、いいとされています。
朝食に摂取されると、いいと思いますよ~。

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2006年10月07日

豆腐

豆腐には木綿豆腐、絹ごし豆腐、充てん豆腐などがあり、沖縄豆腐といわれる沖縄だけで作られている固くてくずれにくいものもあります。

豆腐の腐は腐るという意味ではなく、中国語で弾力のあるやわらかい固体を示す言葉だそうです。
ちなみに、豆腐は十分吸水した大豆をミキサーにかけて砕いた豆汁を加熱し、こしてできた豆乳にニガリなどの凝固剤を加えて固めて作られています。

高脂血症などの予防には欠かせない必須アミノ酸が豊富で良質なたんぱく質とコレステロールを下げるリノール酸を含んでおり、腸のはたらきを活性化して消化吸収を助ける作用をもつ大豆オリゴ糖を主成分とする糖質も含んでおり、大豆の栄養的特徴を受けついでいると言えるでしょう。

自家製の手作り豆腐にはビタミンや脳細胞を活性化するレスチンを多く含み、レスチンには肌の健康を保ち、血液循環をよくして血中コレステロールの低下作用もあります。その上に、ビタミンEのはたらきを助け老化防止にも役立つことから人体にはすぐれものといえるでしょう。
また、豆腐を作る際に出るおからとあわせて食べれば、おからには、食物繊維やカルシウムを多く含んでいるので、大豆の栄養をあますところなく摂る事になるでしょう。

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2006年10月06日

あしたば

アシタバは、漢字で書きますと明日葉と書きます。繁殖力が強い為、今日芽を摘み取っても明日には新しい芽が出ている事から、このように呼ばれるようになったようです。

原産地は日本で、中南部の海岸地方で、房総半島から紀伊半島までの太平洋の海岸、小笠原に分布します。
昔から強壮作用があることから、秦の始皇帝や漢の武帝が、明日葉を探しに日本まで使いのものを派遣したと言われています。

緑黄色野菜としてすぐれた栄養素、カロチン、ビタミンC、鉄、カリウム、カルシウムなどが含まれており、とくにビタミンB2を多く含み、高血圧、腎臓病、肝臓病、悪性貧血などに効果 があります。
カロチンも多く、葉や茎を切ったときに出る汁はフラボノイドといい、抗酸化作用があり、ガンの予防に役立ち便通 を整える作用があります。
ガン予防、高血圧予防に不老長寿の草とも言われています。
不老長寿の草と言われるアシタバを毎日の野菜の一品に加えてください。

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2006年09月29日

パセリ

パセリは非常に栄養価の高い野菜でビタミンC、カロチン、ビタミンB1、ビタミンB2などを多量 に含み、1本(10g)を食べると、ビタミンCは1日の必要量 の半分カロチンは30%を摂ることができます。

また鉄分をたくさん含むため貧血にも効果 があり食後に食べれば口臭が消える効果 もあります。
ほかには食中毒なども防ぎ、またビタミンKも大変たくさん含まれているため血液を凝固させるはたらきがあり止血作用もあります。

また疲労回復、発汗、利尿、保温効果 もあり、多量に含まれる葉緑素が悪玉 コレステロールから守ってくれます。
パセリはオランダから日本へ伝わったと言われています。

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2006年09月27日

口臭

口臭って気になりますよねぇ。口臭とは、主に、生理的口臭、病的口臭、自臭症の3つに分けられます。

生理的口臭は、空腹時や起きた時に感じられるもので、唾液が減少したことにより、口内の浄化が十分にできずに、細菌が繁殖した為に起こります。

病的口臭は、歯槽膿漏、歯肉炎、虫歯によるものです。呼吸器系や鼻や胃の病気であることもあります。

自臭症は心因性口臭ともいい、若い人によく見られます。それほどでもないのに、ひどい口臭があると思い込んでいる場合です。

病的口臭の場合は病気の治療をすることです。
生理的口臭、心因性口臭はあまり気にし過ぎないことです。黙り込んでしまったりすると、唾液の分泌が減少し、かえって口臭を強めてしまったりします。

抗菌作用のある食べ物や、唾液の分泌をうながす食材を選べば、効果的です。食べ物でいうと、梅干やパセリ、緑茶、レモンなどもいいそうですよ。

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2006年09月24日

マツタケ

秋の味覚の王様といえば、やはりマツタケにかなうものはないでしょう。マツタケには、古代から日本に親しまれてきました。

マツタケは世界各地で採れ、日本でも北海道から九州まで全国各地でその味覚を楽しむことが出来ます。マツタケは乾燥した風通しの良い場所を好んで生育します。適温は18度くらいで、北海道で8月下旬頃から九州での10月下旬頃までと、秋の深まりとともに桜前線とは逆に北から南へ、全国で採れます。

マツタケに含まれるαーグルカン、βーグルカンという多糖体の一種が、体内の抵抗力を高める。αーグルカンは、体外からのウイルスの侵入を防ぐ働きがあることがわかってきた。
 また、マツタケには、多様なビタミンB群がバランスよく豊富に含まれている。そのビタミンB群には、ビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、葉酸などがある。これらのビタミンB群とともに、アミノ酸なども含まれており、体力、臓器の機能向上を促進させる働きがあります。

さらに、マツタケをはじめとするキノコ類には食物繊維が多く含まれている。食物繊維には、水溶性のものと不溶性のものがあり、前者は海藻やコンニャク、リンゴに多く含まれ、後者は乾物や豆、野菜に多く含まれています。

キノコには水溶性・不溶性食物繊維がバランスよく豊富に含まれているが、中でもマツタケの含有率は群を抜いている。これらの2種の食物繊維は便秘の解消に大変良い。
 食物繊維が豊富なキノコ類は、コリコリシャキシャキとした食感かあり、少量でも満腹感が出るので、ダイエットにも。キノコ類の中では若干カロリーが高めながら、マツタケを含むキノコ類は他の食品に比べると、極めて低カロリーである点も見逃せない所ですよね。

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2006年09月19日

寒天(カンテン)

寒天は今最も話題の低カロリーの健康食材です。近年、寒天(かんてん)の様々な健康への働きかけが話題となっています。寒天(カンテン)を日頃の健康維持、ダイエットに是非お役立てください。

寒天の原料は海藻です。紅藻類、特にテングサ・オゴノリが使われています。昔は伊豆産のものが良質とされていましたが、現在では世界各地から海藻が輸入され、様々な物性の寒天が作られています。

寒天はそのほとんどが食物繊維で、あらゆる食品のなかで食物繊維を一番多く含んでいます。 豊富な食物繊維が便通に働きかけます。寒天には緩下作用、体整作用があることは、すでに認知されていますが、近年、食物繊維が注目される中、ますます寒天の働きが重要視されているのです。

寒天は水を抱え込む作用が顕著です、実に乾物量の250倍もの水を固めてしまいます。この水分は胃や腸などの消化器官でも非常に吸収されにくいため、ほとんど便として排泄されます。しかも、排泄時間が短縮されますので、便秘予防に役立ちます。

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2006年09月16日

にんにくエキス

ニンニクは香味野菜として世界各地で日常的に使われている食品です。中国でも強壮薬として長い歴史を持っています。日本ではおおびるの名で源氏物語に登場していますが、定着度はいまひとつでした。

ニンニクの効用に科学的な光が当てられたのは、1936年小湊博士の疲労回復に有効なスコルジン発見によってでした。続いてアメリカ、スイスでアリシン、アリインが発見され、解毒作用、抗酸化作用のダブル効果が解明され、近年、アメリカではがん予防が期待される食品の第1位に評価されています。

粉末、顆粒、粒、錠剤、カプセル、液状など、各種の健康食品が市販されています。ニンニクで気になのは臭いですが、原料の段階で無臭ニンニクを使ったり、消臭成分を配合した製品もあり、調理したニンニクより口臭を抑えることができます。

ニンニクは特有の強い臭いを発しますが、この正体がアリシンです。このアリシンには強力な殺菌作用があり、赤痢菌や寄生虫駆除、さらにチフス菌やコレラ菌にも有効であることが確認されています。
慢性的な疲労感を防ぐにはビタミンB1が必要ですが、ニンニクにはB1が豊富なうえ、アリシンはB1の体内での作用効率を高めます。スコルジンは新陳代謝を盛んにして強壮作用、食欲増進の効果があり、風邪の回復を早めたり、風邪をひきにくい体にします。またコレステロール値を低下させる作用も認められており、動脈硬化・高血圧を予防します。

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2006年09月12日

モロヘイヤ

近年はスーパーなどで食物として、モロヘイヤの乾麺やそば、ソーメンなどでも気軽にお買い求めいただけるようになりました。

モロヘイヤにはβ-カロテン、ビタミンB群、鉄、カルシウムなどの栄養価がぎっしりと詰まっています。また、食物繊維の量もとても豊富であり、食生活が欧米化され動物性脂肪が多く摂取されるようになった現代では、モロヘイヤの価値が高まっているといえます。

食物繊維には「不溶性」と「水溶性」があり、前者には便意を伝える働きが、後者には便に水分を与える潤滑剤のような働きがあると言われます。また、前記の栄養価の他にもポリフェノール、ルテイン、葉酸といった成分も含み、まさに万能野菜といえます。

モロヘイヤは健康野菜の代表格ともいえるホウレン草と比べても、ビタミンA 、カロチンは約3.5倍、カルシウムは約7.4倍など、驚くほど高い数値を示しています。モロヘイヤは夏野菜ですから、食材としては一年中利用できるわけではなく、また調理による栄養の損失もあります。 そのため最近は、モロヘイヤ100%の健康食品(粉末・錠剤)が多く出回っています。

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2006年09月10日

メグスリノキ

メグスリノキは、カエデ科の落葉樹です。日本にだけ自生する珍しい植物で、秋には鮮やかに紅葉します。青森、秋田の両県を除く本州全域と四国、それと宮崎、鹿児島、沖縄を除く九州に分布しています。

メグスリノキという名前は、樹皮や葉の煎じ汁で目を洗うと眼病に効くことからつけられました。別名「千里眼の木」、「ミツバハナ」、「長者の木」などと呼ばれています。

古くから、メグスリノキに含まれる成分は、目と肝臓の調子を整えることが知られています。漢方では、「肝気は目に通ず、肝和すれば目よく五色を弁ず」(肝臓は目と密接な関係があり、肝臓の働きがよくなると目もよくなる)という考え方に