2008年03月19日

更年期障害

更年期は女性、男性にも有りますがここでは女性について考えてみます。
更年期=閉経と思われがちですがそうでは有りません。

月経のリズムが変化し始めるところが更年期の始まりです。
たとえば月経の量が今までより減ってしまったり、又、日数が短くなり始めたなど小さな変化から現れます。
一般的には女性ホルモンの分泌が乱れ始める閉経前後、43歳~54歳ぐらいが一般的な更年期ですね。更年期時期を乗り越えると不快な症状が知らずと改善する方も沢山おられます。
しかし高脂血漿や骨粗しょう症など、更年期以降にひびいてしまう事もあります。逆に子宮筋腫などは閉経後小さくなる方も。

更年期障害の一般的な症状としては、イライラ、のぼせ、動悸、むくみ、頭痛、肩こり、めまいなど自律神経失調症と共通する症状が主にでます。ただ病院では更年期時期に発生する不快な症状、自律神経系の不具合などを総称して更年期障害とカルテに書かれます。その自律神経系の不具合から血管の収縮などの理由で高血圧体質になってしまう方も要るようです。
女性なら誰でも遭遇する閉経、更年期。

しかし実際は不快な症状がまったくでない方も結構おられます。体質だけで片付けるのは簡単ですが。やはり女性ホルモンの分泌低下に、自律神経が強く耐え忍んでる?ストレスに強い体質でしょうか。また逆に20代の女性でも更年期障害の様な不快な症状をお持ちの方もおられますね。そういった方は不思議と生理不順の場合が多い気がします。やはり女性ホルモンと生理は非常に大切。

更年期前後の憂鬱・・確かに命には影響の無い症状も有ります、イライラぐらいなら本人や周りの方が我慢すれば済むかもしれませんね。しかし不快な症状こそがストレスとなって体に負担をかけ続け、そのストレスから免疫力低下、また更年期時期に始まった不眠症が老年期まで続いてしまうなどなど。
やはり安定剤や睡眠薬に頼らないと寝れないなんて寂しいですね。更年期なんてふっとばして快適で爽快な毎日を送ってみませんか?
そんな時は、早めに専門の医師にご相談してくださいね。

投稿者 アンジュ : 14:55 | トラックバック

2008年03月18日

子宮内膜症

子宮内膜症は痛みを伴う女性の生殖器系の病気です。子宮内膜症になると、通常は子宮の内側にある特定の種類の細胞(子宮内膜)が子宮の外側(多くは卵管、卵巣、骨盤内部の細胞)に移動します。稀に、子宮内膜組織が骨盤部位を越えて広がることもあります。

月経周期の間、ホルモンのシグナルによって子宮内部が妊娠の可能性に備えて厚くなります。妊娠が起こらなければ、ホルモンのレベルが減少し、子宮内側の厚くなった部分が剥がれ落ちます。このプロセスによって膣から出血します。

子宮内膜組織が体の他の部分に存在すると、上記のような通常の働きをその場所で行おうとします。毎月のホルモンレベルの増減に合わせて、厚くなり、剥がれ落ち、出血します。出血した血は体内で行き場を失い、閉じ込められ、周辺の細胞を刺激します。
閉じ込められた血は塊になる可能性もあります。血の塊は瘢痕組織を形成したり、組織同士を粘着したりすることもあります。このプロセスによって、子宮内膜が移動してきた部分、多くは骨盤付近に痛みを生じさせます。月経期間であることが多いです。子宮内膜症によって生じた瘢痕組織や粘着部分は生殖能力に影響を与えることもあります。

子宮内膜症が骨盤付近の痛みの唯一の原因ではありません。骨盤に痛みを感じたら、医師の診察を受けて、子宮内膜症が原因であるのか、それとも他の症状が原因であるのかを診断してもらい、適切な治療を受ける必要があります。

投稿者 アンジュ : 17:51 | トラックバック

2008年03月15日

慢性副鼻腔炎

慢性副鼻腔炎は副鼻腔の中の粘膜の炎症として始まります。副鼻腔とは鼻から喉にかけての空間のことを言います。

炎症によって副鼻腔内に液体が蓄積され、最終的に副鼻腔が詰まってしまい、通常通りに粘液の排出ができなくなります。
慢性副鼻腔炎は生活の質を阻害する深刻な症状になりえます。もし慢性副鼻腔炎を発症したら、鼻から呼吸することが困難となったり、頻繁な頭痛、顔の圧痛、目の裏側の痛みを感じたりするようになります。また、鼻から黄色、もしくは緑色の排出物が頻繁に出たり、喉の奥から排出物が出たりすることもあります。

慢性副鼻腔炎は、鼻、咽頭、副鼻腔、喉などを含む上気道の感染症が原因となる場合もあります。しかし、感染症以外が原因となる場合もあります。例えば、アレルギーは一般的な原因です。また鼻中隔彎曲など身体構造上の問題も慢性副鼻腔炎の原因となりえます。カビや菌類も慢性副鼻腔炎の原因ではないかとされています。

副鼻腔炎のほとんどは急性で、4週間以内に解決することができます。しかし、12週間以上、副鼻腔炎の症状が続いたり、再発したりするようであれば、慢性副鼻腔炎に進行しているといえます。

投稿者 アンジュ : 11:06 | トラックバック

2008年03月13日

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、アレルギー性鼻炎などを起こしやすい、かゆみをともなった慢性の皮膚疾患のことをいいます。アレルギー体質の上に、外部刺激が加わって起こるものです。

アトピー性皮膚炎は、学童期に自然治癒することが多いとされていますが、近年、成人してからの発症するケースも増えています。
アトピー性皮膚炎の主な特徴として、繰り返しかゆみを伴う発疹が出現します。顔や首、ひじやひざのくぼみに発疹が現れやすく、全身に広がることもあります。アトピー性皮膚炎の症状は、多くが幼児期に現れます。遺伝的な要素も関係しています。アレルギー性鼻炎、アトピー型気管支喘息、皮膚炎のじんましんなどにかかりやすいとされています。赤くなった皮膚をなぞると、後が白くなります。強いかゆみを伴い、乾燥して表面が白い粉を吹いたようになります。

アトピー性皮膚炎は、各種刺激物質により全身に広がる可能性があります。特徴は、皮膚のきめが荒く、ゴワゴワした状態になり、肌が乾燥することが症状によく見られます。アトピー性皮膚炎は、蕁麻疹とは少し異なる症状になります。アトピー性皮膚炎は、蕁麻疹と区別がつきづらいので、医師と相談しきちんと治療に望むことが大切です。

投稿者 アンジュ : 22:11 | トラックバック

2008年03月10日

慢性疲労症候群(CFS)

発症原因不明とされてきた強い全身倦怠感微熱、リンパ節腫脹、頭痛、脱力感や思考力の障害、抑うつ等の精神神経症状などが起こり、この状態が長期にわたって続くため、社会生活が送れなくなるという病態である頭痛、倦怠、微熱などを呈する症候群である。

最近の研究で慢性疲労症候群が、身体的、精神的なストレスと遺伝的な要因が深く関連をしていることがわかってきました。
日常生活でストレスを受け続けていると免疫力が低下して、ヘルペスウイルスなどの活性が引き起こされる場合があります。
このような場合に身体の中ではウイルス増殖を防ぐために、さまざまな免疫物質がつくられ、この免疫物質の産生が、微熱とか、疲労感とか、脱力感、筋肉痛、思考力の低下をひきおこしてしまう元になります。
ストレスは万病のもとですし、慢性疲労症候群にとってもよくありません。
過度なストレスは、交感神経を過緊張にし、免疫のバランスを崩してしまいます。

通常、CT・MRI・血液検査等も含む全身の検査を受けても他の病気が見つからなく、精神疾患も当たらない場合に初めて疑われる病気です。しかし、詳細に検査をすると神経系、免疫系、内分泌系などに異常が認められる。なお、病苦・周囲の理解のなさ等の苦しさからうつ病・神経症などの精神疾患を合併する例もあるんです。

慢性疲労症候群という名称も誤解されやすいものとして、改名を求める声があります。 20代から50代のうちに発症するケースが多く、患者全体のうち女性が6〜7割程度を占め、アレルギー疾患を持っている人の方が罹患しやすい。
日本では、約38万人(0.3%)がCFSを罹患していると推定されているが、認知度の低さにより、適切な診断を受けていないか、うつ病・神経症・更年期障害・自律神経失調症等に誤診されている患者が多いそうです。しっかり、医師とどんな症状が出るのか、それがいつ起こるのか等、詳しく話し合う必要があると思います。

投稿者 アンジュ : 11:09 | トラックバック

2008年03月09日

乳がん

乳がんは女性が最も恐れる病気のうちの1つです。日本で乳がんと診断される女性の数は4万人に上っています。また、少数ながら男性も乳がんに罹患する可能性があります。

これまで日本では、視触診のみによる乳がん検診が行われてきました。しかし、厚生労働省研究班の全国調査によると、視触診のみの検診で発見された乳がん症例と検診以外(医療機関)で発見された乳がん症例の10年生存率は、それぞれ80.5%と78.1%で大きな差はありませんでした。
視触診単独による乳がん検診については、無症状の場合で検診発見がんの生存率が臨床診断がんより高いことが示唆されているものの、死亡率減少効果がないとする相応の根拠がある」と結論が出されました。
そこで、視触診による乳がん検診にとって代わったのが、マンモグラフィ検査です。欧米では、マンモグラフィによる乳がん検診の受診率が高く、その効果も現れてきています。
厚生労働省の指針では2年に1回の検診を原則とするとされています。乳がん死亡率が増加している日本では、今後、マンモグラフィによる乳がん検診をさらに広めていく取り組みが必要です。

しかし、以前より乳がんに関して明るい兆しも見え始めています。この30年で医師は乳がんの診断と治療に多大な労力を費やし、乳がんによる死亡数を減少させようと努力してきました。1975年の時点では、乳がんと診断されると定型的乳房切断術、つまり脇下のリンパ節、乳房の皮膚と筋肉を含む乳房全体を除去することが一般的でした。しかし、今日では定型的乳房切断術は稀となっています。その代わりに、治療方法によりよい選択肢を出来、患者は乳房を温存した手術を選択できるようになりました。

投稿者 アンジュ : 10:48 | トラックバック

2008年03月04日

不妊症

妊娠すると言うことは一人の問題ではなく、常に父親と母親になるべき人、双方に対する問題です。

不妊症の割合は世界的に10-15%です。不妊症は、少なくとも1年以上、頻繁に避妊せずに性行為をしているのにも関わらず妊娠することができないことであると定義されています。

1年以上妊娠しようと努力しているのであれば、子どもを作ろうとする努力を何かが妨げている可能性があります。
不妊症は、あなたもしくは相手のどちらかが原因の場合もあるし、妊娠が起こることやその状態が継続することに対して複合的な要因が関係しているのかもしれません。

通常の妊娠とはどのようなものでしょうか?
ほとんどの妊娠は繁殖力のある体の状態で性行為をした後の6周期で起こります。概して、避妊をしない性行為を続けて12ヶ月が経過した後はおおよそ85%のカップルが妊娠します。次の36ヶ月を越えると残りのカップルのうち50%が自然に妊娠します。

投稿者 アンジュ : 12:23 | トラックバック

2008年03月03日

前立腺癌

前立腺はくるみの形をした男性のみに見られる腺で、精子を運び、栄養を与える精液を製造しています。

前立腺にがん細胞が発生することを前立腺がんといいます。
多くの男性にとって、前立腺がんはとても恐ろしいものです。生死に関わるものであることもありますが、自らの性機能が脅かされるからという理由もあります。

実際、前立腺がんの治療の結果、膀胱の制御、勃起障害、インポテンスになることもあり、男性の大きな関心事となっています。
前立腺がんが初期段階で発見され、がんが前立腺にとどまっている場合、副作用を最小限に抑えた効果的な治療を受けることの出来る可能性は高まります。

前立腺がんが転移している場合、効果的な治療を行うことは比較的困難なものとなります。しかし、前立腺がんをコントロールできるような治療は残っているでしょう。

投稿者 アンジュ : 13:35 | トラックバック

2008年03月02日

非アレルギー性鼻炎

あなたは一年中鼻水やくしゃみが出たりしませんか?もしそうなら、他の何百万人と同じようにあなたも非アレルギー性鼻炎を発症しています。

もし非アレルギー性鼻炎を発症しているなら、鼻粘膜の腫れは血管の広がりによるもので、鼻づまりや鼻水の垂れを引き起こします。非アレルギー性鼻炎は花粉症と似たような症状を持っていますが、アレルギーは関係ありません。

非アレルギー性鼻炎の別の用語は血管運動神経性鼻炎とも言われます。血管運動神経性鼻炎は鼻の内側の刺激に対する過剰な反応です。
非アレルギー性鼻炎は害というより不快感があり、生活の質に影響を与えることがあります。非アレルギー性鼻炎は、感染、環境刺激物、医薬品、ホルモンの変化、気温の変化、ストレスや運動など、様々な要因が関係しています。非アレルギー性鼻炎はアレルギーに原因がないことから診断されます。
この診断はアレルギーの皮膚検査や血液検査から調べられます。

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2008年02月27日

めまい

めまいはとても身近な症状で誰でも一度は体験が有るものです。 結構いやな感覚ですよね?
現実世界と遮断される瞬間は他の症状とは一味違う格別なものです。

めまいのしくみについては次で書きますが、快適な生活をしていく上でめまいの心配が日々のストレスとなってしまって消極的な日常に繋がってしまう。それが一番重要で、心配な部分です。

めまい、ふらつきには沢山の種類が有りますが大きく分けて末梢性と中枢性の二種類に分けられます。有名なメニエール病なんかは末梢性で、ほとんどが吐き気をともないグルグル回るのが一般的です。中枢性の物は、脳に原因がある場合が多く、脳の血流不良やてんかんなどですね。病名は病院での診断が基本ですが、通院していても治らない、完治しない方が多いんです。通院していて
も慢性化してしまって、めまいの不安がつきまとう、そんな方々の為に東洋医学が力を発揮します。
低血圧、貧血でも起こりますね。よく朝礼で倒れてる同級生を見た事有ると思います。
上の血圧は100以上、血液検査でも貧血といわれない、そんな方でも貧血治療の生薬で良くなる場合も有ります。自律神経が原因の場合や、心臓の力が原因の場合など本当に沢山の原因があります。ポイントは体の偏りがその他の症状として普段必ずシグナルを送っています。めまいと一緒に頭痛が発生、そんなシグナルから体質を分析して、漢方を使ってきっちり完治させる。そんなノウハウが有ります。

めまい、ふらつきに共通しているのは大体がストレスが引き金となる場合が多いという事です。メニエル病でさえそういわれておりますし。
てんかん発作や脳梗塞系のめまいもそう言えます。本当にストレスは体に色々な症状を発生させます。まれに脳腫瘍などの脳血管系のめまいで命に関わるものも有りますので、手足のしびれや、舌のもつれなどが有る場合はまず精密検査を受ける必要があります。

精密検査はしたが慢性化している、治りきらない、そんなめまいは一度自分の体質をしっかり分析して、東洋医学的な考えをもとに治療してみる、それで案外簡単に完治される方も多々あります。勿論体質の偏りを建て直しますので、その他の症状も同時に改善させる事も可能です。
そして今度友達に「旅行にでも行こう」って誘われた時には、めまいの心配や不安無しに気持ちよくどこにでも行ける、そんな体質を普段からつくりましょう。

投稿者 アンジュ : 12:52 | トラックバック

2008年02月23日

歯周病

歯周病(歯槽膿漏)だれもが一度は耳にしたことがある言葉だと思います。歯肉炎、歯周炎を総称する用語で中高年の方が歯を失う最大の原因がこの歯周病です。じゃあ、私はまだまだ若いから大丈夫と思っている方、いませんか?

歯周病は、慢性疾患で、生活習慣病」の一種です。
これは若いときから少しずつ、少しずつ進行し、気がついたときには状態はかなり悪くなっている、また普段どのような生活をしているかによって変わってきます。
歯周病」、その内容は意外と知られていません。
健康的な生活の基本、自分の歯を守るために、歯周病の症状と原因、予防法を簡単に説明します。その前に、歯肉炎と歯周病は、どう違うのでしょうか?

歯肉炎:炎症が歯茎の部分だけに限られている状態。場合によっては歯茎が腫れることもある。

歯周炎:炎症がはぐきから広がり、歯のまわりの組織や骨(歯槽骨)を壊すまで進んでいる状態。

このように、歯肉炎と歯周炎の最大の違いは骨まで炎症が進んでいるか、その手前でとどまっているのか、という事です。

健康な歯茎は、歯(歯根)を支えている骨(歯槽骨)がしっかりしていて、歯茎は引き締まっている。
さらに歯は歯根膜(歯と骨をつなげている線維組織)で歯槽骨とつながっていてこれもしっかりしている。

その人によって症状はいろいろなので一概には言えませんが、歯茎が腫れる、ハブラシをしたり、食物を食べると血が出る、口臭がする、歯の「根」が露出してくる、歯が揺れてくる、冷たいもの、熱いものでしみる、歯が抜け落ちるなどの状態があります。またあてはまる症状がひとつだからといって軽い症状だと言い切る事もできません。
また本人が自覚する事は難しい事が多いのですが、歯と歯茎の境目が広がってきて歯周ポケットができます。そして骨(歯槽骨)が徐々に減ってきて歯を支える部分が消失していきます。

歯周病の主な原因は口の中の細菌です。口の中には無数の細菌が存在していて特に食べ物の糖分がもとになってできた歯垢は細菌の塊といっていいほどで、歯垢1mgの中にはなんと10億個もの細菌が住みついています。 これは大便よりも多いとも言われています。そしてこの歯垢が硬くなり集まったものが歯石でこれはハブラシでとることはできません。では歯垢は? そうです!歯垢はハブラシでとることができるのです!!だから普段からの歯磨きが大切になってくるのですね。

歯周病は細菌感染症なので予防も細菌の除去が決め手となります。まずは毎日の歯磨きでしっかり歯垢を取り除く事です。毎日、毎食後の歯磨きが有効です。特に夜寝ているときに一番口の中の細菌が増加しますので、夜寝る前の歯磨きが重要です。また、普通のハブラシでは取り残す可能性がある、歯と歯の歯垢を取り除くためにはデンタルフロスや歯間ブラシなども効果的です。また、液体のうがい薬もありハブラシの後に行うといっそう効果的です。そして一度ついてしまった「歯石」は自分で取り除く事はできませんので3ヶ月もしくは6ヶ月に一回程度は歯科医院で取ってもらいましょう。又、なにも自覚症状がなくても定期的に検診を受ける事をおすすめします。 

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2008年02月21日

花粉症

花粉症ってほんとツライですね。春先の暖かくなる時期鼻ジュルジュル、目かゆいし、花粉症のせいで、一気に外出する気が失せるもんです。

しかもコンタクトレンズをご使用のかただと、簡単に目を洗うわけにもいかずほんとツライもんです。
この花粉症、一般的には治らないなんて言われますがどうでしょうか?
花粉症ってどうしてなるか知ってますよね?アレルギーって自己免疫疾患、すなわち自分の体が自分で悪さしてるわけですね。元々は体を守るシステムなんですが、なぜかシステムが壊れちゃってます。

第一型アレルギーですね、ちなみにアレルギーってリウマチや悪性貧血などもふくみ第1~5まで5種類に分けられます。
とにかくそんな事よりも・・花粉症をどう解決するかって事ですよね。まず病院、薬局の花粉症のお薬、主に二種類あります。抗ヒスタミン剤と抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤がまず使用されますが、かなり眠い!個人差はあるのですが、仕事、お勉強で忙しい方には少し過酷かも。

鼻づまり、鼻水ダラダラによく使用されるPPAって成分も有名ですね。
薬局の鼻炎薬の80%ぐらいには入ってる成分ではないでしょうか、塩酸フェニルプロパノールアミンっていいます。これも結構よく効きますが、副作用問題から一気にお店から無くなりましたね。
副作用の内容は脳出血などなどコワイ、とまあ色々新薬、合成薬は有るんですが共通しているのが、その場しのぎって事です。
飲んでいる時は効いてますが、切れてくると元通り。要するに花粉症は治らないって言われる訳です。

とにかく、その場しのぎでよいなら毎回合成薬飲めばいいかもしれませんが、眠いし副作用あるし結構効き目出ない方も多いですよね。
私もそうでしたが、漢方薬で花粉症体質改善って結構いいですよ。漢方って時間かかるんじゃ?
って思われてる方も多いと思いますが、そんなこと無し。早い方ではほんと2~3日で症状軽減って方もざらにおられますよ。最初は病院や薬局のお薬と同時に使って効果出しといて、その後、漢方だけでジワジワ体質改善してるって方も多いです。もし1度チャレンジしてみよって方は、主治医とご相談下さい。

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2008年02月20日

目の疲れ

仕事、ゲームなどなど最近の傾向としてディスプレイなどの画面を見続ける事が多いですね。

パソコンの画面も目に優しい液晶が多くなったといっても、やはり目を酷使していません?私も経験有りますが目の疲れが進んでくると、画面を見ているのが憂鬱になり、目を閉じて少し休めます。目薬さしても気持ち良いのは一瞬だけ・・ 体も頭も仕事する気満々なのに、すごく辛くなった経験が有ります。

そんな時はやはり目は悲鳴をあげてるわけです。少し休憩させないと本当に目の奥が痛くなったり、視力低下を起こしたり、激しく充血したりします。2週間ほど休暇とって大自然で緑をみて太陽独り占め・・なんてのが一番なんですが、我々社会人はそうもいきません。目薬だめ、目の体操もだめ、そうなると中から目を休めるしか有りません。

目の中にはピントを調節する筋肉があります。その筋肉をなんとか休めたいものですね。その筋肉も勿論血液が運んでくる栄養が主食です。脳から枝分かれした血管が眼底に入り、目の筋肉を潤おすわけなんですが、問題はその血管が「めちゃくちゃ細い!」んです。例えば目にはアリ○ミンAといったビタミンB郡類も良いなんて言われますが、その血管を通過してきてやっと効きます。

大事な事はいくら栄養状態が良くても、ビタミン剤たっぷり飲んでても、神経疲労などから血管が収縮した状態では目に栄養が届かないって事なんです。血行が悪いと栄養も届きにくいし、老廃物も代謝しにくいって事ですね。視神経が疲れてくると肩こりまでひどくなったりします。悪循環なんです。
ストレスや神経疲労と血液循環の関係は切っても切り離せないですね。

目を酷使して更に仕事の緊張、ストレスなどから血管が収縮する、目はいつまでも休めない。視神経の疲れから更にストレスを脳は感じ取る・・本当に悪循環です。目は疲れて当然です。その悪循環をストップさせるためにも目が悲鳴をあげているなら、神経の疲労をしっかりととってあげ、血行を改善したげましょう。目はモチロン楽になりますし、悪循環ストップから肩こりや頭痛なども改善する方多いですよ。

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2008年02月19日

非アレルギー性鼻炎

あなたは一年中鼻水やくしゃみが出たりしませんか?もしそうなら、他の何百万人と同じようにあなたも非アレルギー性鼻炎を発症しています。

もし非アレルギー性鼻炎を発症しているなら、鼻粘膜の腫れは血管の広がりによるもので、鼻づまりや鼻水の垂れを引き起こします。非アレルギー性鼻炎は花粉症と似たような症状を持っていますが、アレルギーは関係ありません。

非アレルギー性鼻炎の別の用語は血管運動神経性鼻炎とも言われます。血管運動神経性鼻炎は鼻の内側の刺激に対する過剰な反応です。

非アレルギー性鼻炎は害というより不快感があり、生活の質に影響を与えることがあります。非アレルギー性鼻炎は、感染、環境刺激物、医薬品、ホルモンの変化、気温の変化、ストレスや運動など、様々な要因が関係しています。非アレルギー性鼻炎はアレルギーに原因がないことから診断されます。この診断はアレルギーの皮膚検査や血液検査から調べられます。

投稿者 アンジュ : 14:17 | トラックバック

2008年02月18日

低体温症

毛や脂肪などで自らの体温を保つことの出来る他の温血動物とは異なり、人間は寒さの中では衣服を重ねることによって自らの体温を保つ必要があります。

衣服を重ねなければ、体から発することの出来る熱よりも多くの熱が外へ逃げていってしまいます。もし、多くの熱が逃げすぎてしまったら、低体温症となります。冷たい水にさらされることや、ある種の投薬治療が原因で低体温症となる場合もあります。

低体温症は体の管理システムが通常の体温を維持することが出来なくなったときに発症します。徐々に意識や身体活動が低下する徴候が表れます。深刻な低体温症は生死に関わる問題となります。
ほとんどの人にとっては、低体温症はそれほど大きなリスクではありません。アメリカでは、1年に700人程の人が低体温症を発症しているという報告があります。年齢が若いこと、薬物の乱用、冷たい水に浸かってしまうことなどがリスク要因となります。

キャンプ、釣り、ボート、スキーなどのアウトドア活動を楽しむ時には、天気を確認し、自分や他人が濡れたり寒さにさらされていたりしていないかどうか注意することが重要です。低体温症にならないためにも、インドアを移動し、暖かく、乾燥した衣服を着用することが大切です。

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2008年02月17日

便秘

便秘、なんだかスッキリしないとイライラしませんか?女性の方は本当に便秘が多いですね。

便秘って2~3日に1回でもスッキリ排便出来れば便秘では無いんですよ。逆に毎日出ててもなんだか便が残ったようなスッキリしない感じで便秘って言えます。問題は便秘から生活が不快になってしまったり、精神的に憂鬱な状態に、それはイヤなもんですね。

普通、便秘がちの人はコー○ックなど便秘薬使ったり、食物繊維をとるように心がけたりしますね。たまに服用するぐらいならいいかもしれませんが・・。
しかし便秘のメカニズムは複雑なんです。  運動不足の便秘からストレス性の便秘、腸の水分不足の便秘までイロイロ。全部同じ薬で治せませんし、また、便秘薬で便は出るけど細くてなんだかスッキリしないわ~って人は要注意です。だんだんピンクの小粒が効き難くなってきたりします。

最近多いのが痙攣性の便秘、ストレスや冷えから腸管が痙攣が原因に。
さらに腹が張って苦しい~とかガスが溜まってブリブリ状態にも・・。そんなときは便秘薬で直腸を刺激して出すだけでなく、気分をリラックス、腸管をリラックスの方法で排便後スッキリ!逆に運動不足の内臓下垂タイプの人は腹筋運動がいいのですが、続けるのも難しいですよね。

とにかく便秘って奴は気分を害するだけでなく、便の腸管滞在時間も長いわけですから不要な老廃物などを再吸収する恐れもありますね。肌荒れや、吹き出物、赤ら顔の原因になったりもします。腸管のガンなんかもやはり毎日の快適な排便で予防できます。
またアレルギー体質と腸管免疫の関係もいろんな医療機関で研究されています。
とにかく便秘は心と体に良くない訳ですが。
ほんとイロイロな体質が有ります。10人いれば10通りの快便方法が有るわけです。
気が向けば一度ご相談下さい、体質を分析しての快便方法は、ほんと快適。腹の張りだけでなく、イライラ、肌荒れなどなどお困りの不快な症状が全体的に改善される方も多いんですよ

投稿者 アンジュ : 10:39 | トラックバック

2008年02月16日

花粉症

花粉症ってどうしてなるか知ってますよね?アレルギーって自己免疫疾患、すなわち自分の体が自分で悪さしてるわけですね。

元々は体を守るシステムなんですが、なぜかシステムが壊れちゃってます。
第一型アレルギーですね、ちなみにアレルギーってリウマチや悪性貧血などもふくみ第1~5まで5種類に分けられます。

花粉症をどう解決するか。。。
まず病院、薬局の花粉症のお薬。
主に二種類あります。抗ヒスタミン剤と抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤がまず使用されますが、、かなり眠い!個人差はあるのですが、仕事、お勉強で忙しい方には少し過酷かもしれないですね。

鼻づまり、鼻水ダラダラによく使用される「PPA」って成分も有名ですね。
薬局の鼻炎薬の80%ぐらいには入ってる成分ではないでしょうか、「塩酸フェニルプロパノールアミン」
っていいます。

これも結構よく効きますが、副作用問題から一気にお店から無くなりましたね。
副作用の内容は「脳出血」などなどコワイ!
とまあ色々新薬、合成薬は有るんですが共通しているのが、「その場しのぎ」って事。飲んでいる時は効いてますが、切れてくると元通り。要するに花粉症は「治らない」って言われる訳です。

とにかく「その場しのぎ」でよいなら毎回合成薬飲めばいいかもしれませんが、、眠いし副作用あるし結構効き目出ない方も多いですよね。
漢方薬で花粉症体質改善って結構いいですよ。

漢方って時間かかるんじゃ・・?って思われてる方も多いと思いますが、そんなこと無し。早い方ではほんと2~3日で症状軽減って方もざらにおられますよ。
最初は病院や薬局のお薬と同時に使って効果出しといて、その後、漢方だけでジワジワ体質改善してるって方も多いです。
もし1度チャレンジしてみよって方は、主治医と相談してみられては、如何ですか?
私も、市販の漢方薬で毎年花粉の時期を乗り切ってます。

投稿者 アンジュ : 10:16 | トラックバック

2008年02月15日

高コレステロール

高コレステロールって悪者の代名詞のようによく言われてますね。「動脈硬化、心臓病の原因。」とか。
でもそんなに言うほど悪者ではないんですよ。


赤ちゃんが最初に飲む母乳にはコレステロールはたっぷり含まれてますし、大人でも体の中にある大事なホルモンの原料なんです。また血管が破れるのを防いだりその他イロイロ、、体の原料って感じですね。しかし更年期以降の女性はホルモン分泌の関係から高コレステロールへと。
女性ホルモンが原因ですので食事療法での対策が効果出にくく、厄介です。。

高脂血症(日本動脈硬化学会基準) 
   
総コレステロール 値 220mg/dl以上
LDLコレステロール 値 140mg/dl以上
HDLコレステロール 値 40mg/dl未満
中性脂肪値 150mg/dl以上


日本人の体質ではあんまり下げすぎると、ガン、脳出血などの死亡率が増えるなんてよく言われます。
しかし・・血液検査で高いなんて言われたら確かに気になるもんですね。今は総コレステロールが220以上の場合は「高脂血症」なんて立派な病名がつきます。

コレステロールが高い場合には必ず理由、原因が有ります。食事減らして運動増やして、卵食べなくても高い人は高いです。近所のおばちゃんに「卵一切食べずに、毎日お水2リットルのみなされ」って言われたのを真に受けて実行してもやはり下がらないもんです。高コレステロール対策とは言いがたいです。。
もしも私が総コレステロールが300以上あって、心臓病、又その遺伝が無いって環境であれば自分の体質に合った保健薬を飲んで調節します。原因をちゃんと把握すれば下がるもんです。

いきなり強いお薬を使う前に、必ず病院では食事療法を指導するはずです。する義務があるはずです。
そこでむやみに「お肉減らした」とか「大好きな果物止めた」とかする前に、自分の高コレステロール血漿の原因を把握して、対策として自分に体質にしっかり合った補助食品を使用し、必要ならば、効果的な運動と組み合わせればほとんどの方は下がります。強いお薬が必要ない人はたっくさん出てきます。
べらぼうな医療費も抑える事が出来ます。

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2008年02月14日

浮腫み

喘息発作、ひどい時は呼吸困難に陥る大変な状態です。肺が過膨張の状態になると眠る事も食事も出来ず、本当に苦しいものです。

この喘息発作もストレスと密接な関係にあり、精神的に負担がかかっている状態が続くと悪化したりします。また仕事場では喘息発作はなくても家に帰って一息ついた瞬間に発作が起こったりもします。又風邪なんかひいたりしますと喘息症状が悪化したりしますね。

この喘息発作が厄介で外出しづらいものですね。病院では気管支を広げる薬や、発作時のステロイドなどいろいろ用意してくれますが、完治しにくく、又長期にわたってステロイドを使いすぎるとさらに喘息が治り難いといった悪循環になることも。
喘息はなかなか厄介な病気です。
病理的にも複雑で、病院でも仕組みは分かるが根本治療の方法がつかめない、そんな感じです。
そこで東洋医学の出番です。アレルギー体質だけでなく喘息もやはり、自律神経の上に乗っかっており、交感神経や副交感のアンバランスが根本的に有ります。そして一番個人的に病院との治療方法との違いは胃腸に関する治療だと感じます。

病院での喘息治療ではまず胃腸薬は出ません。でも中国何千年の歴史・・東洋医学では胃腸などの消化器系の不具合から水分代謝が悪くなり、気管支が浮腫む→狭くなるといった状態を考慮します。
勿論、腎、肺、とイロイロですが・・。この消化器系の治療は驚くほど効きます、例えば寝る前に水がぶ飲みしたら次の日の朝浮腫みませんか?気管支も浮腫みます。

実際は腎臓、肺などトータルで分析しながら、喘息を緩和させます。ステロイドに頼って気管支の炎症、浮腫みをとる。それを自分の体の本来持っている副腎の力でするわけです。
お薬に頼らない強い気管支を、そしてなにも喘息など気にせずにあちこちに旅行に行ける様な体になって欲しいと願います。

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2008年02月09日

不眠症

寝れない夜が多い貴方、繊細、デリケート、頭脳派そして人間的ですね。 感情豊かな証拠であり、動物にはあまり無い、人間特有の性質をもっているわけです。

不眠状態が1ヶ月、2ヵ月と続き、肌荒れしてくる、特に心配事がある訳でないのに毎日寝返りを3時間も打たないと寝れない。肌がくすんできて、目の下のクマが目立ってくる。そうなるのが問題です。

また夢が多く眠りが浅いっていうのも、熟睡出来てない場合が多く、なんとなく次の日が朝からツライって事につながりますよね。そんな時、貴方はどうします?
睡眠薬を飲んででも寝る?
開き直って寝ない?不眠をひらきなおる?
やはり睡眠不足からくる体力低下や肌荒れなどの障害を考えると医師が処方する睡眠薬を服用して寝る事はすごく大事です。

特に女性の方は更年期前後のホルモンバランスの崩れから不眠症になっちゃう方が多いです。
老年期も動脈硬化から不眠ぎみ・・その事実を考えても「今はとりあえず睡眠薬で寝る」だけでいいんでしょうか?
不眠の原因をしっかりつきとめて、これから少しでも改善していく為の前向きな対策をしてください!
睡眠薬は否定しません。必要な物だとも理解しています。
しかし、一般的な安定剤なんてあまり安易に考えないほうがいいです。

常用すると効く時間は短くなり、必要量が増し、依存症になりやす。昼間も判断力や記憶力が落ちて、イライラや不安感が募り、興奮しやすくなる。高齢者は痴呆症が現れることもあります。
それは不眠の原因を考えて体質を立て直します。

更年期以降に精神的に不安定な状態であれば女性ホルモンのバランスを整える方向で、生理前になると「憂鬱」になったり「イライラ」してしまい不眠っぽくなる、なんて場合は、「黄体ホルモンのバランス」を中心に調節。若い女性で貧血や活力不足から脳をリフレッシュ出来ずに寝付けないなんて方も多
いですし。
高齢者なら脳血流の低下からの場合など。本当に「人それぞれ」の原因が有ります。今は睡眠薬を服用するのはしょうがないかもしれません。
しかし大切な事は、あなたの不眠の原因をしっかり分析して少し時間はかかるかもしれないですが、前向きに体質を変えるための治療をする事なんです。
そしていずれ睡眠薬とサヨナラしてください。それが貴方のこれから長い人生、体の健康、精神的な健康、美容を大きく左右させるでしょう。

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2008年02月08日

浮腫み

むくみって嫌ですね・・大事な仕事、デートの日なんかほんと憂鬱。前の晩飲みすぎました?飲みすぎても次の日スッキリしている人もいますよね。むくみっていうのはここでは肥満(脂肪)のむくみでなく、主に水腫って呼ばれる水分によってむくんじゃう事を指してます。

ひどくなると指で押すとそのままへこんだまま、戻ってこない場合なんかも有りますね。
浮腫む場所も人それぞれ、まず下半身が夕方になると必ず浮腫んでくるとうい方が多いです。
靴のサイズが小さく感じたり、ふくらはぎからプクプクしてきたり、張って痛みを感じたり。顔のむくみ、手のむくみ靴は午前中に買いに買いに行くって方もおられますね。
その足のむくみがひどく慢性化してくるとずっと浮腫んだ状態・・下半身水分太り・・これは辛いですね。

朝起きると、ふたえのお目がぁ、ってのもツライですね。腫れぼったくなって人相まで変わったり・・手足がゴワゴワする方もおられますね。
もちろん夜八時以降の水分の取りすぎも問題なんですが、朝起きてすぐの浮腫みは女性ホルモンの関係が有り、水分の問題だけでは無くなってきます。生理前に多いのは「黄体ホルモン」の分泌量と関係有りです。

夕方になると浮腫むって人は心臓の疲れや腎臓の疲れの場合が多いですね。
でも病院行っても「健康です」で済ませれる場合もあります。重要なのは例えば病気でなくても心臓や腎臓を少し元気に調節してやればびっくりするほどむくみが減っちゃう方多いですね。健康な方でも個人差があり水分代謝の悪い方がいるって事ですね。

このようにむくみにも種類は色々有りますね。浮腫んでも命に支障は無いわって思われる方もいます。
よく病院で長期に重い病気で入院してて「浮腫んでくると死期が近く・・」なんて聞いた事有ると思いますが、水分代謝は内臓の大事な仕事。
むくみやすい場合はどこか内臓に疲れが出始めていて、疲れやすかったり、内臓からのシグナルと思って下さい。浮腫みにくい体質を作っとけば、ほんとダイエットもうまくいくし、冷え性や疲労なんかともつながりありますよ~。気になる方は、早い目に、病院へ行かれて相談してくださいね。

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2008年02月07日

高コレストロール

高コレステロールって悪者の代名詞のようによく言われてますね。
「動脈硬化、心臓病の原因。」とか。でもそんなに言うほど悪者ではないんです。
赤ちゃんが最初に飲む母乳にはコレステロール
はたっぷり含まれてますし、大人でも体の中にあ
る大事なホルモンの原料なんです。

赤ちゃんが最初に飲む母乳にはコレステロールはたっぷり含まれてますし、大人でも体の中にある大事なホルモンの原料なんです。
また血管が破れるのを防いだりその他イロイロ、体の原料って感じですね。
しかし更年期以降の女性はホルモン分泌の関係から高コレステロールへと女性ホルモンが原因ですので食事療法での対策が効果出にくく、厄介です。

欧米なんていった心筋梗塞のすっごい多い国ではたしかに低くしたほうが心臓病からの死因は減るのですが。日本人の体質ではあんまり下げすぎると、ガン、脳出血などの死亡率が増えるなんてよく言われます。

今は総コレステロールが220以上の場合は「高脂血症」なんて立派な病名がつきます。
(境界域の上下は年齢、喫煙、心臓病などで変わりますが)
コレステロールが高い場合には必ず理由、原因が有ります。食事減らして運動増やして、卵食べなくても高い人は高いです。
食事療法といって、そこでむやみに「お肉減らした」とか「大好きな
果物止めた」とかする前に、自分の高コレステロール血漿の原因を把握して、対策として自分に体質にしっかり合った補助食品を使用し、必要ならば、効果的な運動と組み合わせればほとんどの方は下がります。

投稿者 アンジュ : 11:56 | トラックバック

2007年12月22日

インフォームド・コンセントとは?

医師が患者に対して、受ける治療内容の方法や意味、効果、危険性、その後の予想や治療にかかる費用などについて、十分にかつ、分かりやすく説明をし、そのうえで治療の同意を得ることをいいます。

ここ10年ほど医療界を中心に盛んにいわれていることですが、この考え方には、もともと2つの来歴があります。
一つは、医療過誤裁判で医師に説明義務があることを認めさせるための法廷戦術上の概念であったもの。
もう一つは、人体実験における被験者の同意のとりつけの場での考え方です。この場合は、事前に実験の目的や危険性などが十分説明され、被験者が自発的に同意するというものでした。
1970年代のアメリカの医療思想は、この概念を医師=患者関係の基本に置こうと考えて急速に広まっていきました。しかし、その背景には、訴訟に対する医師の自己防衛が働いていたという事情もあります。

そして、この概念はアメリカから日本に輸入されたわけですが、わが国の場合は1990年(平成2年)がインフォームド・コンセント元年であったという人がいます。
これは、この概念について検討を続けてきた日本医師会「生命倫理懇談会」が、90年の年頭に「説明と同意」についての報告を公表し、その立場を明確に示したからです。
例えば、がんの告知については、わが国でも次第に告知が行われる方向に向かうとし、その際には十分に慎重な態度で臨み、前提条件が備わっている場合に限り、告知をすべきであるとしています。

投稿者 アンジュ : 13:30 | トラックバック

2007年12月14日

低血圧で困ってる方へ

最近、めまいが朝から夕方まで続いています。もともと低血圧で、自宅で血圧を測ると、調子の良いときでも上の血圧が80後半、下が60後半~70前半くらいですという方がいらっしゃいます。

めまいのする日は上が60後半~70前半しかありません。めまい以外に 頭痛、吐き気、倦怠感が伴うこともあります。ただ健康診断で測るとどきどきしてしまい、高めに出てしまいます。毎年春から梅雨のころ、つらい日が多いのですが、良い治療法はあるのでしょうか。また、「上と下の血圧の差が少ないと危ない」と聞いたことがあるのですが、何がどう危ないのか教えてください。
という患者様への対応としては、低血圧で、めまい・頭痛・倦怠感などの症状があり、辛い日を過ごされ、低血圧の人は、春先に症状が辛くなる人が多いようです。

めまいや頭痛などは、血圧が低く、脳への血流が低下していることが原因によるものです。
低血圧には、本態性低血圧症・症候性低血圧症・起立性血圧症があります。
治療としては、低血圧が何かの病気が原因によるものでしたら、原因の病気の治療をして改善していきます。他の病気がない場合は、めまい・頭痛などの辛い症状を軽減させる治療を行います。

日常生活で心がけていただきたいことは、規則正しい生活・適度な運動・バランスのよい食事です。運動することにより下肢の筋肉が鍛えられて、下肢に溜まっていた血液が心臓に戻ることができ、低血圧の改善につながります。運動後はしっかり水分補給をしてくだい。
収縮期血圧(上の血圧)と拡張期血圧(下の血圧)の差を脈圧といいます。脈圧が開いている人は心筋梗塞や脳卒中になりやすく、脈圧が狭い人は心臓の機能が弱いといわれています。
辛い症状が続くと大変でしょうから、内科を受診される事を、お勧めします。

投稿者 アンジュ : 15:02 | トラックバック

2007年11月08日

C型肝炎

C型肝炎ウイルス(HCV)の感染によって肝臓が炎症をおこす病気です。このウイルスは血液を介して感染し、ほとんどの場合慢性肝炎になり、放っておくとさらに進行して肝硬変を経て高い確率で肝臓ガンになります。

慢性肝炎の状態では生命に危険がおきることはなく、継続的な治療に時間をとられることをのぞけば健康人と同じ生活が出来ますが、肝臓ガンが発生したり、肝硬変が進行して肝不全を引き起こしたりすると生命の危険がせまってきます。
従って、C型肝炎の治療はいかにしてこのような状態にならないようにするかということが目標になります。
そのためには肝臓の炎症の原因になるウイルスを駆除することが望ましいのですが、それが不可能な場合は肝臓の炎症をおさえて病気の進行をとどめることが必要です。

感染経路としては、輸血、最近話題になっている血液製剤のほか、針を変えずに複数の人に注射した予防接種などがあり、これが日本でC型肝炎が蔓延した大きな原因の一つと考えられます。この点からC型肝炎は一般に医原病と考えることが出来ます。
現在では、このような経路はまずなく、いれずみ、麻薬の回し打ちなどがほとんどで、普通の生活で感染することはありません。ただし、C型肝炎ウィルスをもっている人(キャリア)の血液が傷などから体内にはいると感染します。従って、そのようなおそれのあったときは傷口をすぐに水でよく洗い流してください。また、キャリアの人は出血は必ず自分で処理し他人にふれさせないよう気をつけて下さい。

C型慢性肝炎は軽い肝炎のまま経過するケースもありますが、約7割は徐々に病気が進行し、治療しないと10~30年でその3~4割が肝硬変、さらに肝がんに移行するといわれています。長期間の炎症で肝臓の細胞が壊れ、それを埋める形で線維成分が増加し、肝臓が硬くなってしまう状態が肝硬変です。肝硬変になると肝がんが発生しやすくなるだけでなく、食道静脈瘤の破裂や肝性脳症など、生命に関わる重大な合併症が起こりやすくなります。

わが国でのC型慢性肝炎の患者さんは、肝炎症状のない持続感染者(キャリア)を含めると150万~200万人いると推測されています。
年齢は40歳代以上に多く、C型肝炎ウイルス対策が講じられる以前の輸血などの医療行為による感染が背景にあることを示しています。しかし医療機関で何らかの治療を受けている人は50万人にすぎず、残りの100万~150万人の中には自分がC型肝炎ウイルスに感染していることに気づいていない人もいる可能性があります。

主役はウイルスの増殖を抑える働きを持つインターフェロンです。C型肝炎ウイルスを体内から排除して完全治癒を目指します。いくつかの種類がありますが、いずれも注射剤です。最近では週1回の注射で優れた効果を示すペグインターフェロンという新しい製剤も登場しています。リバビリンは単独で使用しても効果がありませんが、インターフェロン、ペグインターフェロンとの併用でウイルス排除効果を飛躍的に高める内服薬です。

慢性肝炎から肝硬変、肝がんへの進行を阻止するには、インターフェロンを中心とした原因療法で肝炎を完治させてしまうことが第一選択ですが、それが困難であれば、次に肝機能〔AST(GOT)、ALT(GPT)〕をできるだけ正常に近づけることを目指します。
ウイルスが排除できなくても、AST(GOT)、 ALT(GPT)を長期間できるだけ低い値に保つことができれば肝がんの発生リスクを軽減できることが報告されているからです。これは、インターフェロン療法でウイルスが完全に排除できない場合やインターフェロンが使えないで対症療法(肝庇護療法)で治療する場合にもあてはまります。

投稿者 アンジュ : 12:42 | トラックバック

2007年05月28日

高脂血症

血液の中には、コレステロール、リン脂質、中性脂肪、遊離脂肪酸という4つの脂質が蛋白質と結びついて"リポ蛋白"という粒子になって流れています。

これらの脂質が異常に増えてしまった状態を高脂血症といいます。「血液中に溶けている脂質の値が必要異常に多い状態です。4つの脂質はホルモンや細胞膜を作ったり、エネルギーとして利用されたりと、身体にとって重要な働きをきちんとしています。でも、作られた脂質が消費量を上回り血液中の脂肪量が基準量をこえてしまうと、多すぎた脂肪は血液のなかにドロドロにたまっていくのです。

なお、血液中の脂質が増えても、ほとんど自覚症状はありません。
血液中に多い脂質の種類によって高脂血症の種類があります。

高脂血症自体は、これといった「痛い」「苦しい」などの自覚症状はありません。しかし、長期間、高脂血症を放置していると、動脈硬化を引き起こしてきます。動脈硬化は、身体中のどの血管にも起こります。その為、高脂血症は、現代の生活習慣病のひとつなのです。
高脂血症の状態が続くと、動脈の内壁にコレステロールが沈着してきます。このため動脈の弾力性が減少して硬くなったり、動脈の内腔が狭くなり血液が通りにくくなるという障害がでてくるのです。この状態を動脈硬化といいます。動脈硬化が進み血管が詰まって血液が流れなくなり、心臓の筋肉が機能しなくなることを心筋梗塞といいます。そして不整脈やショックなどを引き起こす非常に危険な病気です。また、脳の動脈硬化が進み、血管が詰まってしまう状態を脳血栓といい、脳梗塞になってしまいます。健康だった人が、急に倒れたりしてしまう、非常に危険な病気です。
高脂血症は、自覚症状がないままに突然、狭心症、心筋梗塞などの心臓病、また脳梗塞にかかる危険性が高くなります。

ちょっとした生活の見直しで健康を保ち、高脂血症などの生活習慣病を予防できる方も多いはずです。取り返しのつかない事になる前に、積極的に行動に移しましょう。

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2007年04月29日

糖尿病

糖尿病は、インスリンが不足したり、インスリンの働きが悪くなったりすることにより、血糖値が上昇し、体に様々な障害が引き起こされることになります。

われわれは、一日三食をとっている。食物に含まれている栄養素の中でエネルギー源となるのは糖質、脂質、蛋白質の三大栄養素である。

糖尿病患者の場合は、インスリンの働きが悪くたり、体内の細胞に、その働きがきかなくなるである。そして、食後において、血液中のブドウ糖の濃度が上昇し、インスリンの分泌が行われず、細胞への糖のとり込みが不十分になり、糖の放出の抑制も不十分となるのである。そのため、血糖値が急増するのである。この場合、血糖値が正常な数値以上になると、腎臓の働きにより、余分な糖が尿の中に出てくる「尿糖」と言う現象になる。

尿糖排泄閾値は個人差があり、正常な人なら、190mg/dl以下なるのである。だから、尿の中に糖が見つかったとしても、糖尿病であると言う判断をすることはできない。つまり、健康な人でも偶然に血糖値が高い場合もあるので、他の検査等も受けた方が良いのでしょう。

糖尿病の早期においては自覚症状が出ない、自分は健康であるとは言えない場合でも、一般的な人は油断の気持ちがあるので、早期発見する事は、難しいことになるのです。

1.尿が多くなる:血糖が高くなると尿の中に糖が出てくるが、その時水分も一緒に出て来るので、尿の量が増える。
2.のどが渇く:尿量が増えれば、体内の水分がそれだけ多く失われるので、脱水状態になってのどが渇く。
3.疲れ易い、お腹がすく:糖尿病ではエネルギー源であるブドウ糖を十分に利用できないので、体が一種の飢餓状態になっている。そのため、お腹がすく、特に、甘いものがほしくなり、いくら食べても満足感がない。しかも、体重が減る現象もあります。

以上の自覚症状は、比較的気づき易い症状なので、個人の体質により、皆同様な症状であるとは言えない。しかし、一番多いのは、多食、多飲、多尿、所謂「三つの過多」と言う症状である。もしも、以上のような症状であれば、糖尿病の予備軍という特徴である確率が高いので、早めに、医師に診断を受け、治療を受けた方が良いのである。

投稿者 アンジュ : 08:53 | トラックバック

2007年04月28日

標準体重

現代の医学では、肥満により様々な病気が引き起されているとわかっている。糖尿病の場合、最も重要な原因は肥満であると思われる。

多くの糖尿病患者はその自己管理ができず、インスリン抵抗性が強くなり、血糖コントロールを難しくししまい、病情が悪化するだけでなく、合併症も引き起こされる場合もある。肥満を防止しなければならないと思われる。

実際に、どのぐらいの体重を目ざしたらよいのだろうか?糖尿病協会では、肥満判断の基準として

男性=[身長(cm)-80]×0.7=標準体重(kg)
女性=[身長(cm)-70]×0.6=標準体重(kg)

標準体重にとって、年齢、体格、消耗量により、一日のカロリーの計算で求めることができる。これらを利用して、自分の体重をコントロールしていける。 体重をコントロールすることは、糖尿病患者だけでなく、健康な人にも必要しなければならないことである。特に、年寄りは肥満になり易く、病気になる確率が高いので、なるべく定期的に体重をはかり、健康のため、自己管理が必要である。

肥満により、肝臓のグリコーゲンが増加し、インスリンの働きを悪くするので、肥満は糖尿病の敵とも言えるます。

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2007年04月21日

胃下垂

胃下垂とは、胃全体が正常な位置より下のほうにある事をいい、胃が元々ある位置の下まで垂れ下がり、ひどい時はへそのあたりまで落ち込みます。

この病気は腹壁の緊張の度合いによって起こった変化や、腹壁の脂肪不足と筋肉の収縮、腹部圧力の低減等により引き起こります。 細く痩せた体質の人に患者が多くいます。
また、いつも胸部と上腹部を圧迫している人、太っていたがある原因で急に痩せた人、過度に発育した女性なども、胃下垂になりやすい。
胃下垂は病院へ行ってX線検査を受けなければ確実に診断できませんが、一般的に下記のような症状が表れます。

主な症状としては、胃袋の張ったような痛みや、少量の食事での満腹感、食後のむかつき、飽満感、食欲不振、精神疲労、また食後の胃のもたれや腰痛、或いは吐き気、げっぷ、大便の不正常があります。 最もはっきりした特徴は、へそのあたりが前に突き出て、上腹部は反対にくぼみ、手でマッサージをすると心地よい感じがします。また、横になっているときは症状が軽くなります。胃下垂の患者は普段腰を曲げる動作に、よく痛みを伴います。

胃下垂の患者にいくつかの注意点を挙げます。

平常時、食べ過ぎ、飲みすぎに注意しましょう。
食事は栄養価の高いものを選び、消化しやすく重量の少ないもの、 少ない量を何回か取るという方法で、胃に与える負担を軽減しましょう。 食後はしばらく横になるのがよいでしょう。 平常時疲労をためないようにしましょう。

胃下垂の患者は腹部の筋肉が発達していないことが多いので、よく体を鍛えなければいけませんが、あまり激しい運動は避けながら、筋肉に一定の緊張を保つようにしましょう。
中国医学では胃下垂は多くが脾臓や胃の虚弱により気が落ち込んでできるものとされます。そのため、治療には気を補うことを主としますが、さらに針灸や漢方を用いてもよく、どれもかなりの効果が得られます。

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2007年04月14日

ピロリ菌

ピロリ菌は人間の胃の中に住んでいる細菌です。1980年代に発見されましたが、この菌が胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因となっているということが、近年明らかになってきています。

長さは4ミクロン(4/1000mm)で、2~3回ゆるやかに右巻きにねじれています。片側(両側の場合もあります)に4~8本のべん毛がはえています。
ピロリ菌は胃の粘膜を好んで住みつき、粘液の下にもぐりこんで胃酸から逃れています。また、十二指腸の粘膜が胃と同じような粘膜に置き換わってしまった場所(胃酸から十二指腸を守るためにこのような変化をする場合があります)では、ピロリ菌が住みつくこともあります。

胃の酸度はpH1~2です。ピロリ菌が活動するのに最適なpHは6~7で、4以下では、ピロリ菌は生きられません。ではなぜピロリ菌は胃の中で生きられるのでしょうか?
秘密はピロリ菌の持つウレアーゼという酵素です。この酵素によって胃の中の尿素という物質からアンモニアを作り出すのです。アンモニアはアルカリ性です。このアンモニアが胃酸を中和するのです。
そのようにしてピロリ菌は自分の周りに中性に近い環境を自分で作り出すことができるので、強酸性の胃の中でも生きていられるのです。

ピロリ菌の感染率は国によってずいぶん違います。大まかに言えば、発展途上国で高く、先進国で低くなっています。特に上下水道の普及率の悪い所で高いとされています。
ピロリ菌の除菌治療は「プロトンポンプ阻害剤(PPIと略します)+抗生剤(抗生物質)」という組み合わせで行われます。
PPIは潰瘍の薬で、胃酸の分泌を強力に抑える働きがあります。
抗生剤はいわゆる抗生物質のことで、菌(ピロリ菌)をやっつける薬です。PPIを一緒に使うことで胃の酸のために抗生剤が働かなくなってしまうのを防ぎます。

現在保険で認められているのは、PPIにランソプラゾール、抗生剤にアモキシシリンとクラリスロマイシンという組み合わせで1週間、全部で50錠ほどを飲むことになります。
平成14年12月より「ピロリ菌除菌治療」に飲む3種類の薬が1日分ごとにパックされました。この薬ができたので、「薬の飲み方がむずかしい」・「薬の飲み忘れ」などの問題が改善されました。この「パックした除菌治療薬」により、『簡便』、『正確』、『確実』な除菌治療が可能となりました。なお、これまで通りに「パックしてない除菌治療薬」を利用することにもできます。
胃潰瘍や十二指腸潰瘍でお困りの方は、一度、専門の医師にご相談されてみてはいかがでしょう。

投稿者 アンジュ : 22:47 | トラックバック

2007年04月08日

口内炎

口の中の粘膜に炎症がおき、痛みやただれなどといった症状が起きるのが口内炎です。最も多いものはアフタ性口内炎といって、中心が白く周囲が赤い円形の潰瘍ができます。

ただし炎症が解剖学的に一領域に限局しているときには、その部位の名称をつけます(たとえば歯肉炎、舌炎など)。広義には上記のように口腔内の炎症病変はすべて口内炎ですが、口腔外科的には「○○性口内炎」のように特定の炎症性疾患を示すものです。

アフタまたはアフタ様病変は、臨床形態的に楕円形の偽膜性小潰瘍で、潰瘍の周辺には炎症性発赤(紅暈)・浮腫を伴うものとされています。
本症は疾患名とは言えずいわゆる症状名と理解されており、原因も多種多様です。
口腔内の炎症病変はすべて口内炎であるといえますが、通常、口内炎といえば再発性アフタを指すことが多いようです。

原因は、ウイルス、細菌、食物、アレルギー、消化器疾患、ホルモン、精神的ストレス、免疫学的異常などの要因が現在に至るまで検討されていますが、現在でも明確な原因は証明されていません。
そのうちもっとも有力な説は、免疫機構の関与についてのものです。
これは全身系統的な自己免疫疾患というより、食物その他のアレルギーなどの原因で変性した粘膜抗原による局所的な反応とみる説が強い様です。

アフタ性潰瘍は舌、口唇、歯肉、頬粘膜に好発し、硬口蓋、赤唇部には少ないです。
すなわち、角化層の明瞭な部位には発生が少ない傾向がみられます。興味あることは喫煙者にはアフタの発生が少ないとする報告があります。
これはアフタの発生部位が角化層のない所に好発することより、喫煙による口腔粘膜の角化促進に関係があると考えられています。

投稿者 アンジュ : 15:30 | コメント (2) | トラックバック

2007年04月03日

子宮内膜症

子宮内膜症とは、子宮の内側にあるべき子宮内膜の組織が他の器官に移り増殖してしまう病気です。

この子宮内膜にある内膜組織は、卵管、卵巣、腹腔内など、いたるところに飛び火しますが、骨盤の中に納まっている臓器が多いです。また、この飛び火した状態を子宮内膜症といいます。

通常であれば、女性ホルモンの働きにより増殖・出血・剥離が起こり、それが4週毎に血液に混じって膣から月経 (生理) として排出されるのですが、その排出されるはずの内膜が他の部分に移って増殖してしまうと、次の生理サイクルでの増殖・出血・剥離が子宮内ではない場所でも起こってしまいます。

また、子宮内膜症になったからといっても絶対に妊娠できないわけではないのですが、放置すると悪化する一方なので不妊の原因になる可能性があります。

子宮内膜症の病院での検査方法としては、超音波検査や血液検査、CTなどがあり、その治療方法としてはホルモン療法などがあります。また、場合によっては、病巣を手術で取ることもできるのですがですが、とても再発しやすいです。
子宮内膜症の特徴として月経のたびに悪化していく可能性があるので、薬物療法としては生理をとめて月経のない状態にして、その間に炎症を鎮めたり、逆流した血液が体に吸収されるのを待ちます。このような薬物療法には 「擬妊娠療法」 や 「擬閉経療法」 などがあります。
手術療法の特徴としては、患部を直接見れるという利点があるのですが、入院が必要となったり術創が出来てしまうなどの不利な点もあります。また、開腹せずに腹腔鏡で行う手術の場合は入院期間も短く傷跡もあまり目立ちませんが、症状が進行している場合には腹腔鏡手術では治療できないこともあります。

投稿者 アンジュ : 19:56 | コメント (2) | トラックバック

2007年03月30日

疲れ目

疲れ目には、休憩や睡眠によって回復する目の疲れと、なかなか目の疲れが取れず、目が痛い、目がかすむ、まぶしい、充血する、肩がこる、頭が痛い、吐き気を催すなどの随伴症状がある眼精疲労とがあります。

眼精疲労の原因として。。。
目に合っていない眼鏡・コンタクトレンズの使用や、パソコン・メール・読書などによる目の筋肉(毛様体筋)の過緊張、調節機能異常(老眼)など。
眼疾患による乱視・斜視・緑内障・ドライアイなど。
照明(暗すぎる、明るすぎる、コントラスト)などの環境要因。
仕事による過労や、精神的なストレスなどの心的要因。
五十肩や頸椎症などの整形外科的要因。
過労・糖尿病・高血圧・蓄膿症・栄養不良など体の状態が悪い。

などがあります。

目の疲れには、バランスの良い栄養摂取がとても重要になります。しかし、栄養をたくさん摂る必要があるからといって、胃腸が疲労している状態でボリュームのある食事を摂ったり、過剰に摂りすぎることは、オススメできることではありません。
どのような栄養を摂ったら良いのか学んだり、サプリメントを活用したりするなど、目の疲れだけでなく身体全体に気を配りたいものです。
ブルーベリーに多く含まれるアントシアニンは、ポリフェノールの一種の色素成分で、目の網膜に含まれる成分を助けることで、目の疲れをとったり、かすみ、ちらつき、視力の低下を改善させていると言われています。
アントシアニンは、他にも赤じそ、赤キャベツ、すいか、ぶどう、なす等に含まれます。
野菜・果物に含まれているカロテノイドの一種であるルテインを多く含みます。ルテインは、体内では合成できないために食事を通して摂取しなければなりません。
目に多く存在する抗酸化栄養素で、紫外線によって発生する活性酸素を中和して目を保護したり、網膜の黄斑部に多く存在し網膜を守る働きをします。
ルテインは、他のもケール、ほうれん草等にも含まれます。

環境としては、 集中して近くを見続けていた場合には、短い休憩挟み、ぼんやり遠くを眺めると、目も休まり、気分もリフレッシュされます。外を見たりするだけでなく、少し身体を動かしてほぐしてみるのも効果的です。
目の周囲を温めたり冷やしたりすることで、血管が広がったり縮んだりしますので、目の周囲の血行がよくなり、目の疲れを取るのに効果的です。
目の周りだけでなく、クビ・肩・腕・ふくらはぎ等、気になるところをほぐすしてみてもよいでしょう。
ただし、目に痛みがある場合は、何らかの炎症が起きている可能性がありますので、ホットパックは行わないように気をつけてくださいね。

投稿者 アンジュ : 15:54 | コメント (2) | トラックバック

2007年03月27日

高脂血症

血液中の「あぶら」(脂質)が多い病気です。
具体的にはコレステロール・中性脂肪・リン脂質・遊離脂肪酸の4種類があり、コレステロールと中性脂肪重要です。

放置した場合は、増えた脂質が血管の内側にたまり、動脈硬化となります。
動脈硬化だけでは、自覚症状がありません。
心筋梗塞や脳梗塞の発作を起こして、やっと高脂血症が病気とわかることが多いです。

善玉・悪玉はコレステロールのことです。善玉はHDLコレステロールであり、体の中で余ったコレステロールを回収します。悪玉はLDLコレステロールといい体の中で余ったコレステロールを全身に置いていきます。つまり、悪玉が増えて善玉が減ると、血管の内側に脂肪分がたまり、最終的には動脈硬化を起こしてしまいます。

大切な栄養素で、細胞や細胞膜の成分、ホルモンや胆汁酸などの材料にもなるため、全てが悪いものではありません。
体内にあるコレステロールの7割前後は、体内で合成されています。
高コレステロールの人はこのシステムに乱れが生じて、コレステロールを蓄積しやすくなっていているからです。いま体内にある分も減らさなければいけないんですから、食事からとるコレステロール量を減らすことは、とても重要です。

2つのタイプに分かれそれにより食事の方法は異なります。
中性脂肪が高くてHDLコレステロールが低い(中性脂肪150mg以上でHDLコレステロールが40mg以下)タイプと総コレステロールが高い(総コレステロール値220mg以上)場合とがあります。
前者のタイプは肉をひかえて魚や植物油を多く取るようにし、砂糖や甘いものを控え減量に取り組み、お酒も制限しましょう。
後者は、摂取カロリーを押さえる必要(いわゆる腹八分)と、鶏卵、魚卵、レバーなどを控える、肉より植物油や魚を多くとること、海藻などの食物繊維を取りましょう。

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2007年03月25日

風邪

風邪を正式に言うと「風邪症候群」。呼吸器の炎症を指します。
風邪をひく原因の80~90%が、ウイルスによって感染するもので、そのうちの一つが皆さんも良くご存知のインフルエンザウイルスなのです。

インフルエンザ(流行性感冒)は、ふつうの風邪に比べ、感染してから症状が現れるのが早く、寒気・頭痛・38~40度くらいの発熱・倦怠感、筋肉痛、関節痛といった全身症状が起こります。ウイルスへの抵抗力の低い高齢者や子供では、肺炎・気管支炎などのひどい合併症を引き起こす場合もあります。

ふつうの風邪は普通感冒と呼ばれ、緩やかに症状が現れ、鼻水・くしゃみ・せき・37.5度くらいの熱が出るものを指します。ウイルス性以外の風邪の原因には、細菌・微生物・アレルギーなどがあります。
インフルエンザには予防接種がありますが、普通感冒の予防には、以下に述べた環境・生活・栄養が基本になります。また予防接種に不安をお持ちの方も、是非予防にお役立て下さい。

冬のウイルスは空気が乾燥したところや寒いところで繁殖しやすい性質を持っています。空気が乾燥していると、ウイルスが増えやすいだけでなく、のどや鼻の粘膜が保湿性を失い、よりウイルスに感染しやすい状況を作ってしまうのです。冬は空気が冷たく乾燥していますよね。これが風邪を流行らせる原因となっているのです。

人の集まるところでは、ウイルスに感染する確率が高くなります。インフルエンザが流行している時は、特に、体調の優れない方や睡眠不足の方、高齢者や子供は外出を控えるようにするのが良いでしょう。
ウイルスは、色んなものに触れたり、呼吸することで体内に侵入してきます。増殖を防ぐために、うがいや手洗いで洗い流すようにしましょう。緑茶や紅茶のカテキンは、インフルエンザウイルスの増殖を防ぐ作用があるので、これらでうがいをすると効果はアップ。ただし、喉に行き渡るよう念入りにすることが大切です。またお茶をゆっくり飲み下すことで、洗い流すことが出来ますし、喉に水分を与えることで、ウイルスが増殖しにい環境を作ることにもなります。
冬の風邪のウイルスは、乾燥した場所が大好き。そんなウイルスが嫌う条件を作るためには、部屋を暖かくして、加湿器などを利用して湿度を60%程度に保つように心がけ、時々換気をすることで、室内にウイルスを溜めないようにしましょう。また、温かい飲み物をなどをとって、水分不足にならないようにしましょう。

規則正しい生活を送ることは健康の第一条件。三食きっちり食べて、運動、睡眠に気を配って一日の生活にリズムをつけ、ウイルスへの抵抗力を養いましょう。
睡眠時間をきっちりとらないと、その日の疲れが抜けきらず、疲労やストレスが溜まり易くなり、ウイルスに対する抵抗力を低下させてしまいます。睡眠時間を充分とって、その日の疲れはその日のうちに取るようにしましょう。スポーツや読書、入浴など、自分にあった休養のとりかたで体をリラックスさせてあげましょう。

また、しっかり食べて体調を整え、ウイルスに打ち勝つ抵抗力 を身に付けましょう。
鼻や口から進入してきたウイルスは、鼻や喉の粘膜にくっつきます。粘膜がきちんと機能している場合、これらのウイルスを粘液にのせて体の外に追い出すことができるのです。このウイルスが粘膜の上で増え続けると、風邪をになってしまいます。ビタミンC・ ビタミンAは、粘膜を保護したり、正常に機能させる作用を持っています。
血の巡りを良くすることで、体の機能が正常に働き、体も温まります。ショウガやトウガラシに含まれるカプサイシン、ニンニク・ネギ・タマネギに含まれるアリシンが効果的といえるでしょう。体も温まり、新陳代謝を促進させ、また殺菌力もあります。
たんぱく質をしっかりとって体力を保持しましょう。体が弱っているとウイルスに感染しやすくなります。卵・肉・魚・大豆製品などを食べて健康的な体を作り、ウイルスが体の中で増えるのを防ぎましょう。

投稿者 アンジュ : 11:39 | トラックバック

2007年03月14日

喘息

気管支喘息(喘息)は発作性に始まる咳、息を吐くときの喘鳴、呼吸困難を繰り返して起こす病気です。

気管支のまわりにある平滑筋がけいれんを起こし、収縮します。また、気管支の粘膜は水を含むように腫れ、さらにその粘膜からの分泌物が増加し、気管支の中の空気の通る道は狭い状態になっています。このように、狭くなった気管支を空気が通るためにゼーゼーヒューヒューという音が聞こえるわけです。

このような喘息の発作は、繰り返して起こすことが特徴です。小児の場合、発作が始まると、1回の発作は1日から4日ほど続きます。このような発作を起こしやすいシーズンになると、毎週のように繰り返します。中等症以上の喘息に限ってみると、年間で平均20回前後の発作を起こすことがわかっています。

喘息は、日が暮れて暗くなってから、朝、日が昇るまでの間、すなわち夜間起きるのが大部分です。ある調査によると、93%ぐらいの発作がこの間に起こっています。これに対し、昼間発作が起きることはそれ程多くありません。

喘息の発作には、いわゆる軽い小発作から中発作、そして大発作まで、その程度はさまざまです。軽い発作は単にゼーゼーヒューヒューは聞こえますが、日常生活は何ら変わりなく行え、また食欲も普通の状態をいいます。
これに対し大発作は、自分で動くこともせず、食欲も全くなく、そしてときには起座呼吸を行い、唇にチアノーゼが認められる状態をいいます。中発作は大発作と小発作の中間です。
発作が起きたとき、どの程度の発作の状態にあるかということは対症療法の種類を選択する上で非常に大事なことです。もし発作になって病院に行く場合には、この発作の状態をよくみておいて、医師に話してくださいね。

投稿者 アンジュ : 11:20 | トラックバック

2007年03月13日

血栓

血栓とは、血管の中に出来る血の塊のことです。もし、血栓が血管をふさいでしまうと、そこから先に血液が行かなくなり、細胞に酸素や栄養分の供給がストップしてしまい、その結果、細胞組織は壊死してしまいます。

これが心臓の血管で起これば心筋梗塞、脳の血管に起これば脳梗塞となります。
日本人の死因はガン、心臓疾患、脳卒中の順ですが、心臓疾患の90%は心筋梗塞、脳卒中の70%は脳血栓でなくなっています。血栓症をあわせると死因のトップになるかもしれません。

通常、血管が損傷して出血が起こると、血液中の成分の一つである血小板が集まってお互いにくっつき合って固まります。
次に、血漿に含まれるフィブリノーゲンというタンパク質が活性化されてフィブリンという繊維素に変わります。このことによって血管の修復作業が行われます。そのフィブリンがいわゆる血栓の正体です。

さて、このままでは血栓が血流の流れを阻害してしまいます。しかし、私たちの体には、血管の修復が終わり、用済みとなった血栓を溶かす仕組みが備わっています。それが線溶系という仕組みです。

通常、血液は固まろうとする疑固系の働きと、血栓を溶かそうとする線溶系の働きとがバランスを取り合っていますが、このバランスが乱れて線溶形の働きが低下すると血栓が生じやすくなり、一方、線溶系が活発になると出血を起こしやすくなります。
線溶系の働きですが、血栓ができると、血液中にあるプラスミノーゲンという物質が活性化されて、プラスミンという酵素に変換されます。このプラスミンが血栓の正体であるフィブリンを溶解します。

血栓そのものは悪いものではなく、傷ついた血管を修復し出血を止める重要な役割を果たしています。コレがないと、血管を治すことができないので困ってしまうのです(汗)。健康な人なら血栓を作る働きと、それを溶かす働きのバランスがとれています。
でも、このバランスがなんらかの原因で崩れてしまうと、本来の役割から外れた余分な血栓が増え、スムーズな血流を阻害してしまうのです。この血栓が毛細血管に入り込むと、血管を塞いで血流を止めてしまい、脳でなら脳梗塞、心臓でなら心筋梗塞を引き起こします。
脳や心臓といった生命維持に欠かせない重要器官に血が送られなくなり、その周辺の細胞が死んでしまうのです。これによって、言語障害や半身不随など、重大な身体障害が起こり、最悪、死に至ります。これが血栓症の正体です。

投稿者 アンジュ : 11:29 | トラックバック